“ワイン”の記事一覧

「スパークリング」この週末の 試飲&大特価 販売のご案内

 

この週末の 試飲(無料)&大特価 販売はスパークリング・ワインです。

最近の忘年会では、最初の乾杯でこれまでのように とりあえずビールではなく、スパークリングワインを飲むことも多いと聞きます。

また、スパークリングワインをドボドボと注ぎ入れて料理する、シャンパン鍋という料理も人気なのだとか。

シャンパン鍋に合う飲みものといえば、たぶんスパークリングワインでしょう。

シャンパン鍋をつっつきながらスパークリングワインを飲むとは、なんとも贅沢!・・・・・・スゴイ時代になったものです。

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今週末は フランチャコルタのトップ・ブランド(シャンパーニュならモエ みたいな!) ベルルッキのスプマンテ・ロゼ と イタリアでNo.1の評価を得たこともある ルネッタのスプマンテ・ロゼがご試飲できます。

今回の大特価販売は、おそらく日本一お得な価格ではないかと思います。

ぜひぜひこの機会に味見してお求めください。

ロゼのスパークリングワインは、お刺身などの和食にもよく合いますよ!

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「南仏ヌーヴォー試飲販売中」・・・2014の南仏って・・・偉大かも!

この週末にご試飲いただいているワインは、南仏の2014年ヌーヴォー「カザル・ヴィエル」の赤と白です。

「・・・・・・・・・このワインって・・・オーストラリアなの!?・・・それともチリなの!?」。

ブラインドで試せば、そんな風に感じるかも知れません。超がつくほどに凝縮がある、成分の密度の高さを感じる味わい。

猛暑と雹のの被害により生産量は大幅減。収穫されたブドウは小粒で凝縮された味わいです。

カザル・ヴィエルの生産者であるローランさん曰く「2014年の南仏ヌーヴォーは恐るべきワインになる!」と。

今後の2014年ヴィンテージの南仏ワインのポテンシャルを感じるためにも、この2014年産ヌーヴォーは試飲してみるべきでしょう。

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【カザル・ヴィエル ヌーヴォー2014 赤(シラー95%メルロー5%)と 白(ソーヴィニョン・ブラン)】南仏・ラングドック

試飲されたお客様の中には、「・・・・・これ、買って寝かして置きたいかも!」みたいな印象を持たれるお客様もおられます。

もちろん寝かせる場合には、ヌーヴォーではない通常のワインの方が適していると思うのですが。

南仏のワインには、フランスの中でも特にコストパフォーマンスの高いワインが多いと感じます。そのためか、南仏の質の高いワインは三ツ星レストランなどでも積極的に採用されているようです。

つまり、南仏で生産される質の高いワインの2014年ヴィンテージは、バリュー・ワイン・ハンターの方々にとって注目すべきワインと言えるのではないでしょうか。

オーストラリアなどの凝縮感あるプレミアムクラスのシラーは、その成分の濃さからか、長い熟成に耐えるようです。南仏2014年もまた、長期の熟成が期待できるワインだと思うのです。

まずは、2014年の南仏ヌーヴォーをご試飲してみて下さい。

 

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「甲州にごり2014年 八幡地区」連休中の試飲販売です

11月は三連休が多いですね。

うちの息子などは学校の代休と、埼玉県民の日で、11月は毎週が三連休・・・・・・親としては、ややカンベンほしい感じなのですが・・・・(汗)

三連休の多い月は、お出かけする方が多いためか、この辺りでは商売がやや停滞気味になっちゃうんですよね~(涙)

さて、明日からの三連休にご試飲いただけるワインのご紹介です。

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【シャトー酒折 2014年甲州にごりワイン 八幡地区】 山梨県産 甲州種100%

発酵したてのワインを濾過をせず、そのまま瓶詰めした、この時期しか飲むことのできない「にごり」と呼ばれるワイン。今までワイナリーで働く人々しか味わえなかった、出来たての風味です。

瓶詰めされたばかりのワインで、本日入荷したばかりの、フレッシュ、フレッシュ、フレッシュ&フルティー・ワインなのです。

瓶詰め日から2~3週間は出来たてのフレッシュな味わいが存分にご堪能いただけます。

その後は、徐々にまろやかさのあるフルーティーな味わいに変化して行きます。

今回入荷したワインの産地「八幡地区」は山梨県内でも有数の粘土質土壌。また、樹齢の高いブドウの木が多いため、本来の甲州種の特徴を十二分に引き出した甲州ブドウが収穫されるのとのこと。

味わいの特徴は、香味豊かで、ボディがしっかりとしていて、後味にわずかなほろ苦さが残る、マスキランな力強さのある味わい。

明日からの試飲でも初日は炭酸ガスが残るフレッシュでピチピチとした爽快さがあり、その後徐々にまろやかさを増していくと考えられます。

この時期だけのフレッシュな味わいをぜひぜひ試してみて下さい。

 

 

 

 

 

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「カザル・ヴィエル・ヌーヴォー2014」今年の南仏は恐るべきワインだ!

生産者のローランさん曰く「2014年の南仏ヌーヴォーは恐るべきワインになる!!」と。

ボジョレー・ヌーヴォー解禁日の今日、併せてご提案したい、ヒジョーにお得感ある飲み口軽やかな南仏のヌーヴォーです。

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【カザル・ヴィエル ヌーヴォー2014 赤(シラー95%メルロー5%)と 白(ソーヴィニョン・ブラン)】南仏・ラングドック

今年の南フランスは大変でした。

夏の干ばつと、その後の雹の被害により、最も被害の大きい生産者で8割以上ものブドウを失ってしまったとのこと。

この「カザル・ヴィエル」のあるラングドック地方のベジエでも大変な水不足で、洗車が禁止されるに至ったほど。

しかし、そんな状況に備えてカザル・ヴィエルでは設備投資を行っておりました。カンガイ設備とその水を畑全体に行き渡らせるホースです。

そして、この設備により、今年のタフな気象条件を味方に変えたようです。

今年は例年の三分の一しか降雨量がなく、カンガイ設備が無ければブドウの成長が止まってしまいます。カンガイ設備があっても通常の収穫量の半分ほどでした。

そして収穫されたブドウは、粒が小さくても健全で凝縮感がある、まさに恐るべきブドウとなったわけです。また、酸のバランスも素晴らしい。

生産者に「恐るべきワイン!」と言わしめる2014年の南仏ヌーヴォーは、ひょっとしたらボジョレー・ヌーヴォー以上に、今飲むべきワインかも知れません。

ヒジョーに困難な年で生産量は少ないが、その分味わいの乗った2014年南フランス産ヌーヴォーは如何でしょうか?

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「ボジョレー・ヌーヴォー2014」・・・さてアテはどうする?

ボジョレー・ヌーヴォー解禁日前日、続々とヌーボーが入荷しております。

厳しいヴィンテージであった2012年、2013年を大底にして、2014年は一気に気象条件が改善した印象。

今年のボジョレー・ヌーヴォーは、ハッキリ言って相当に期待できます!

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【ボジョレー・ヌーヴォー2014各種】

この週末は三連休のお休み。ボジョレー・ヌーヴォーのパーティーを企画されている方も多いのではないでしょうか。

そこで頭を悩ますのが・・・・・・・「ボジョレー・ヌーヴォーに合うアテってなに?」ですね。

一般的にボジョレー・ヌーヴォーの味わいは、フレッシュでフルーティで軽い飲み口とされていますが、上の写真のような、いわゆるこだわりのワインの場合には、エレガント系からフルーティさが溢れるものまでいろいろ。

したがって、ワインによって合う料理も少しづつ違ってくるのかも知れません。

それでも生ハムとボジョレーの相性などは、現地でも愛されている”鉄板マリアージュ”と呼べるでしょう。また、ビストロ・ミールなどとも呼ばれるようですが、フランスのパテ、テリーヌ、リエットと呼ばれるような、オードブル系の肉料理にも合うようです。

専門家の方々のボジョレーとのマリアージュのアイデアとは、ピノ・ノワールのそれと似ているか、まったく同じなのかも知れません。同じブルゴーニュ産であるため当然なのかも知れませんが。

そのため、ピノ・ノワールのように寿司や赤身のお刺身などとも相性が良いようです。

また、最近は街中に本格的な中華料理店が増えてきましたが、そんな中華料理もボジョレー・ヌーヴォーとの相性は良いと聞きます。

クリスマスのロースト・チキンやターキーとも、これまた相性は良いようです。

つまり料理としてミディアム・ボディぐらいのものは何でもOKってことのようです。

今度の三連休は、ボジョレー・ヌーヴォーに何を合わせますか?

 

 

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