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「スパークリング・ワイン」今週末も試飲&大特価販売やってます

 

忘年会には瓶ビールが、なんとなくしっくりくるような気がします。

でも、クリスマスパーティーとなると、瓶ビールじゃなんだか味気ない。

「シャンパーニュ」とか「フランチャコルタ」などの、ちょっと華やかさのあるスパークリング・ワインがイイですね。

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クリスマス直前の今週末、またまたスパークリング・ワインの試飲&大特価販売を行わせていただきます。

ご都合のよろしい方は、ぜひぜひご来店して試飲してみて下さい。

クリスマスの料理と言えば、チキンの料理、ハム、スモークサーモン、そして最後にクリスマス・ケーキみたいな感じでしょうか。

最後のケーキは別として、クリスマスらしい料理には、ドライなタイプのスパークリングワインが本当によく合いますね。また、特別な雰囲気や気分にもなるわけです。

また、女性の多い会社さんや、比較的若い方の多い会社さんへの贈りものとしても、ビールの詰合せよりは特別感があり、喜んでいただけるのではないでしょうか。

ビシッとスーツを着た社員のイケメン君が、ボトルの底のくぼみに親指入れた持ち方で、ソムリエさんみたいにスパークリングワインをグラスに注ぎ入れてる姿って、なんだかカッチョいい・・・・・・・・きっとその宴会は盛り上がるハズなのです。

ということで、今週末のスパークリング・ワイン試飲&大特価販売をよろしくお願い致します。

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「グレイワッキ S・ブラン」柚子の香り高さを、さらに香り高く

 

この時期にいただく、香り高い柚子の風味の効いたお料理は格別です。

特に温かい鍋料理に、柚子胡椒やゆずポン酢を付けていただくのは、この時期ならではの楽しみでしょうか。

そんな柚子風味のお料理とのマリアージュに、おススメしたいワインのご紹介です。

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【グレイ・ワッキ ソーヴィニョン・ブラン(ニュージーランド・マルボロ―)】

香り高い料理に、香り高いワインでは、ひょっとしたら料理とワインのマリアージュとしては、リスクが高いのかも知れません。

例えれば高音同士のハーモニーみたいなことでしょうか。

しかし、それらの香り高さがお互いに共鳴し合い、新たな心地よさのある風味を織り成すこともあるんですね。

清涼感あるグレイ・ワッキのレベルの高いソーヴィニョン・ブランと、柑橘系の濃厚さのある柚子風味のお料理は、そんな関係にあるように思うのです。

料理とお酒の組み合わせ方法には二とおりあり、一つは同じタイプの味わいのもの同士、そしてもう一つは対照的な味わいのもの同士と言われております。

ソーヴィニョン・ブランと柚子は、この前者のパターン。そしてワインによっては共鳴し合い、受ける印象を変えてくれるように感じます。

今が旬の柚子風味豊かなお料理に、マルボロ―のソーヴィニョン・ブランを代表するワインの一つである「グレイ・ワッキ」は如何でしょうか?

 

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「ジャン・クロード・ラパリュ・ブルイイ」うまい自然派ならボージョレ(NVじゃない)

 

ボージョレは、フランスでもっとも自然派のワイン造りが盛んな地域の一つ。

ボージョレと言えば、ヌーヴォーばかりが特に日本では注目され、ヌーヴォーではないボージョレの売れ行きとなると、正直いま一つ。

でも、ハッキリ言って「ヌーヴォーばっかりじゃもったいなさ過ぎる!」のです。

特に自然派ワイン・ファンの方々におススメしたいのです。

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【ジャン・クロード・ラパリュのヌーヴォー(左)とブルイイ(右)】

フレッシュさ溢れるヌーヴォーは新酒のお祭りムードもあり、それはそれで素晴らしいワインだと思います。

しかし、例えば上の写真のように、ヌーヴォーではないボージョレと飲み比べてみれば、やっぱり時間を掛けて造ったものの方が、ワインとして明らかに上。

しかも船便なので価格も安い。

もちろん三ツ星レストランなどからも支持される、自然派ボージョレの第一人者であるジャン・クロード・ラパリュさんのボージョレですから、当然なのですが、ガメイだってピノ・ノワールにまったく引けを取らないほどの、味わいや優雅さがあるのです。

それに、同じブルゴーニュ地方のピノ・ノワールと違って、味わいに対するコストパフォーマンスは知名度の違いもあり、素晴らしく高い気がします。

ヌーヴォーで成功しているボージョレではありますが、自然派のワイン造りを行っているヌーヴォーではない通常のワインの、その素晴らしさに気が付かないのはホントにもったいない。

「ボージョレ⇒ガメイ⇒早飲み⇒カジュアルワイン」 みたいなイメージは、まったくもって間違いだらけのイメージなのですね。

特に、このジャン・クロード・ラパリュさんの上質なワインを飲めば、その辺りのことを気づかされるのではないでしょうか。

スーっと身体の奥深くに自然と馴染んで行くような、ナチュラルさと上品さを持つ、自然派ボージョレの第一人者である「ジャン・クロード・ラパリュ」の「ブルイイ」は如何でしょうか?

 

 

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「パネトーネ・クラシコ」”ボン・ナターレ”って聞こえてきそう

 

「ボン・ナターレ」とはイタリア語で「メリー・クリスマス」の意味。

大変にありがたいことに、お世話になっているイタリア・ワインの輸入業者さんから、「パネトーネ」が届きました。

「パネトーネ」とは、イタリアのドライフルーツなどの入った代表的なクリスマスケーキ。「パネトーネ・クラシコ」と書かれておりました。

それも、驚いたことにイタリアからの輸入もの!

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【エレガントにラッピングされたパネトーネ】

女房殿がこの素晴らしいギフトに感激しちゃって、酒屋のオヤジが中身を見ようとしたのですが、見させてくれない。

まずは、このギフトラッピングが施されたまま飾っておくのだとか・・・・・・・イタリアのセンスは女子うけするようです。

 

さて、イタリアのクリスマスには、もちろんワインが欠かせません。

「ヴィノ・ダ・アレグリア(幸福をもたらすワイン)」と呼ばれ、クリスマスにはワインを料理とともにたくさん飲むわけです。

そして、そんなクリスマスの食事の〆で食べるのが、このドライフルーツなどが入った代表的なクリスマスケーキである「パネトーネ」。

合わせる「ヴィノ・ダ・アレグリア」は、やはりイタリアを代表する甘口ワインの、「レチョート・ディ・ソアーヴェ」や「レチョート・ディ・ヴァルポリチェッラ」でしょうか。

 

今年のクリスマスには、ぜひぜひ、このいただいた「パネトーネ」を「ヴィノ・ダ・アレグリア」とともに味わいたいと思っております。

・・・・・・・・やっぱり「カヴェディーニ」の「レチョート・ディ・ヴァルポリチェッラ」が最高かな!

 

ボン・ナターレ

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「クリス・リングランド・シラーズ」遂に売れ切れても~た~(涙)!

 

最後の一本が売れてしまいました。

このワインって、ホントに希少なワインなんですよ。

たぶん、世界中のワイン販売サイトを探し回っても、見つけるのは困難を極めるでしょう・・・・って言うか、たぶん見つからない。

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【クリス・リングランド シラーズ2004】

「オーストラリアの天才ワインメーカー」と呼ばれる、クリス・リングランドさんのシラーズで、パーカースコアは100点。

毎年リリースされるのかどうか分かりませんが、造っても年に100ケース程度。選ばれた購入希望者に割り当てられたら、それで出荷は終わりになる商品なのです。

・・・・・・・・・また仕入れたいとは思うのですが・・・・・・・・もう無理かな・・・・・(涙)!

カルト・ワインの代表格であるスクリーミング・イーグルなどは、価格は高いですが、販売サイトはいくつか存在します。しかし、このクリス・リングランドはそうではないんですね。

そこで、クリス・リングランドのファンの方におススメしたいのが、クリス・リングランドさんがアドバイスしているワインの「グリーノック・クリーク・ローエンフェルト・ロード・シラーズ 」です。

なんと、パーカースコア100点の取得数は、クリス・リングランドよりも多い。

そのクラクラしてきそうな、迫力ある圧倒的なボリューム感ある味わいが同じように楽しめるのです。

また、その「グリーノック・クリーク」の、最もスタンダードなクラスである「アリスズ・シラーズ」でも、十分に満足のできる迫力ある味わい。

「グリーノック・クリーク・ローエンフェルト・ロード・シラーズ 」もしくは、「グリーノック・クリーク アリスズ・シラーズ」の、迫力ある味わいの高級ワインは如何でしょうか?

ワインを普段それほど飲みなれない方でも、一口含めば「・・・・・・このワイン・・・スゴイね(汗)!」って、その良さが理解される味わいだと思います。

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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