“焼酎”の記事一覧

ガツンと旨い麦チョコ系!「村おこし麦焼酎 十王」

ガツンとした旨味のある麦焼酎!

じゅうおう

おおいた村おこし麦焼酎 十王(じゅうおう) 25度 720ml 1,180円

製造元のみろく酒造さんは、村おこしのために大分県の支援を受け、地元の原材料にこだわった麦焼酎造りのために設立された焼酎蔵。「地元の元気はまず農家から」との思いで、地元の人が大切に育てた山香産の大麦のみを使用し、水はモンドセレクションで最高金賞を受賞したこともある、地下約200メートルから湧き出る名水を使用。造りも減圧蒸留やイオン交換など余計なテクニックを使わない常圧蒸留。しっかりとした味と香りの、焼酎好きにはたまらない麦焼酎に蒸留します。

さらに、その出来あがった焼酎を日出町の廃トンネルの中で、じっくり貯蔵熟成させて十王が完成するのです。出来あがった地産地消の焼酎は、豊醇な香りがあり、ふくよかでガツンとした旨味のある味わいを持ちながら、熟成したスムースな飲み心地。麦焼酎兼八に代表される旨味タップリの麦チョコ系の味わいなのです。

この焼酎の名前の「十王」とは地獄を支配する10人の裁判官の事で、この「十王」を飲めば、善を積み極楽へ行く事が出来るという願いを込めて醸したのだとか!!ちょっと難しいので、酒屋のおやじには理解しにくいのですが、それぐらいこだわって、丹精込めて造られた焼酎なのです。

麦焼酎好きには、必飲の麦焼酎なのであります!きっと農家の皆さんや酒蔵の思いが伝わって来ますよ!

麦焼酎といえば昨日は、またまた親父達の(過激)新年会!麦焼酎飲みまくり!酒屋のおやじはシンデレラ親父になって、12時には失礼しようかな!(そうでないと、うちの魔女殿がぁ・・・・・・コワイ!!(汗))などと考えつつ参加。サッポロさんの実に口当たりのよい麦焼酎「麦和ら」をカパカパ水の様に飲んで、気がつけばもう1時!!(ヤバイぞ!汗!)でももう、こんな時間になっちゃったから、もうちょっとだけ飲んじゃおうかな!なんて思ってて気が付けばもう3時!え~いもう何だかわかんね~や!何て思って韓国人のママさんと「韓国の女性はお肌がきれいね~!」なんてくっちゃべってたらもう5時!!何で酒飲んでると時間の経つのが早いんでしょうかね?その後、やっとそろそろと家路についたのですが、その後の恐怖は怖すぎて良く覚えていないのです(笑)。そして今日の朝、皆さん子供を連れて9時前には体育館に、やや青い顔ではあったのですが(笑)集まってたのです!流石!それでこそ男だーッ!!エライ!(でも、怖くて寝てられないですよねー!笑!)

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根強いファンを持つ芋焼酎!「霧島20度」

宮崎県では人気No,1の芋焼酎!

きりしま20

芋焼酎「霧島」20度 一升パック 1,560円。

何故か関東では、焼酎が20度だと「なんだよ~20度かよ~!焼酎は25度じゃなきゃダメだよ~!」なんて言う人が多いんですよね!でもこの20度、関東でもかなりステディーなファンが存在するんですぞ。「25度の霧島買って、水で薄めればおんなじじゃないの?」って思ってるアナタ!違うんです!霧島25度を薄めて20度にしたものと、最初から20度のものでは、味わいが違うのです!!!最初から20度の霧島の方が、はるかにまろやかで美味しいのです!!何ていうか焼酎と水が馴染んでいるのですよ。

霧島20度を購入される方は、そのまま生でやるか、オンザロックがほとんどなのですが、お湯割りや水割りの場合は6:4ではなく7:3ぐらいが良い様です。20度のオンザロックは、25度のそれと比べ、スムースで柔らかい味わい。ハマりますよ(笑)!!

霧島で驚くのは、宮崎県の人は、ほとんど霧島の芋焼酎を飲んでいる事なんです。以前、宮崎県の他の焼酎メーカーの方が営業に来られた際「いつも、宮崎のご自宅では何飲んでんですか?」って聞いたら、フツーに「霧島です!(キッパリ)」って答えてたのには驚きましたよ(笑)。凄い人気ですね!以前、霧島が全国区のブランドとなって供給が追い付かなくなった時には、霧島酒造に対して、地元の講義デモがあったとか!「他にも良い焼酎メーカーが、宮崎にはいっぱいあるじゃない!?」って感じがするんですけどね~!どぎゃんかならなかったんですね~(笑)!

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超お得!「芋焼酎 種子島 ゆかり魔王」

またまたお得な商品が入荷しましたよ!限定品(たぶん!?)

yukarimaou

芋焼酎 「種子島 ゆかり魔王 かめ壺仕込み」 25度 一升2,300円

ゆかり魔王!どこかで聞いた事あるような、パロディってる感じの名前で、ちょっとひいちゃう感じもするのですが、中身は至ってまともな芋焼酎なのです。種子島酒造さんが自ら自社栽培した、種子島特産の新鮮な紫いもを使用し、水は種子島の地底170mの約7千万年前の古代三紀層から汲み出した屋久島深層天然水を使用してるんです。こだわってるんでごわすよ~!!

さらに、創業当時より地中に埋めた素焼きのかめ壺の中で仕込みを行い、出来あがった焼酎をもう一度かめ壺の中で貯蔵熟成させる昔ながらの伝統製法で手間暇かけて造られた焼酎なのであります!

味わいは、紫いも特有のすみれの花を想わせるような華やかで繊細な風味、フルーティーさもあります。非常に飲みやすい芋焼酎で、スルスルと飲んでしまいそうな軽快な口当たり。ロックかストレートがおすすめ!イケる焼酎です。しかも、種子島紫いもはポリフェノールの一種アントシアニン色素が豊富で、肝機能のアップなどに効果があるといわれています(もちろん、飲みすぎたら肝機能ダウンになるのですが!(笑))。

なぜこの焼酎が超お得かと言うと、種子島酒造さんの似たような商品は一升2500~2800円ぐらいするのですよ。それが何と2300円!とってもお得!!それに、この全く見た事のないラベルが良いじゃあないですか。〇〇魔王って名前の焼酎はいくつかあるのですが、みんな中身はそれなりに良いみたいですよ!

このラベルとネーミング、誰かが企画して蔵元に製造をお願いした商品でしょうか?もうちょっと、ひねりが欲しかったでごわすね~(笑)!!

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松田優作サイン入りトライアングル(甲類焼酎)

先日サッポロビールさんから、非売品の松田優作サイン入のトライアングルを頂きましたよ。

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松田優作のサインがプリントされたトライアングルのボトル(非売)。

松田優作さん、時が経ってもカッコイイですね~!酒屋のおやじの記憶にある松田優作さんは、もっとワイルドなイメージなのですが、若いころは繊細な顔立ちのだったんですね!生前にトライアングルのコマーシャルをしていたのでしょうか?

この甲類焼酎トライアングル、現在はサッポロビールさんが製造元なのですが、ちょっと前までキッコウマンさんが製造元。そのキッコーマンさんの頃から、このトライアングルは何故か千葉県と埼玉県で特に人気があるのです。東京から橋を渡って埼玉県に入ったとたんに、トライアングルの名前の入った飲食店の看板が目に付き始めるんですよ(ホント)。これが、もっと埼玉県の奥の方へ行くと業務用甲類焼酎は、もうトライアングル一色なのだとか!

この甲類焼酎もしくは韓国焼酎とも呼ばれますが、この手の業務用甲類焼酎の中ではダントツにお得なんです。まず、サッポロビールさん製造になってから原材料がハッキリ明記されているのです。この手の焼酎で原材料を明記してあるものは、他にはほとんどありません。そして価格。他の同じ様な焼酎に比べると5%~10%安いのではないでしょうか!お得でしょう!!

ちなみに酒倶楽部ステップでの現在の店頭価格は、「トライアングル 25度」720mlで一本568円もちろん税込!飲食店さんでこれを一本1,300円~1,800円で出せば、十分に割安感も利益も出ますね。埼玉県、千葉県で、業務用甲類焼酎と言ったらトライアングルなのであります(地域の定番なのですよ!)!!

話は変わりますが、先日の日曜日、このトライアングルを頂いたサッポロ・ビールの方も参加して、子供の「初蹴り親子サッカー」に参加したんです。そこでは毎年、子供のリフティング大会が行われるのですが、毎回記録は更新されている様子で、今年のチャンピョンは小6の男の子。記録は何と3,106回!!凄すぎです!何とゆう集中力!(アッパレ×2)!このまま記録が更新され続ければ、ギネスブックに載っちゃいそうですね(笑)!!

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プレミアム焼酎「森伊蔵」「魔王」「村尾」「佐藤」・・・・・・!

年末近くなると急に動きだすのが、これらのいわゆるプレミアム焼酎!

チョット前までは3Mなどと呼ばれた「森伊蔵」「魔王」「村尾」。その他にも「佐藤」「百年の孤独」「兼八」「伊佐美」「甕雫」などでしょうか.

 

premium sho

「森伊蔵」「村尾」「魔王」・・・・・・・などなど。価格は市場価格に連動します。(つまり時価)

「森伊蔵」に関しては、美食家で有名なミッテラン元仏大統領が好きな芋焼酎ってな事から人気が高まり、その後、有名人の贈り物などに使われTVでも、ちょくちょく取り上げられてましたね。偽物まで出て来てネットで販売されていたとか。まろやかな味わいが素晴らしいですね。

「村尾」は、どちらかというと地元の鹿児島で人気がある、骨太のがっちりした味わい。有名になって蔵が御殿になったとか!鹿児島で人気があると言うことは”お湯割り”が美味しいようですね!

「魔王」は何年か前に焼酎の中にステビアを加えて甘みを付けてあったため、税務署からリキュールだとして追徴課税を受けたとの新聞記事が出ました。これで人気も・・・?と誰しも思ったのですが、なぜかその後、都心で物凄い人気となったのです。「よーするに、ウマきゃいいのよ!!」って事なんでしょうか?「魔王」の個性ある爽やかな味わいは、確かに他にない味わいなのです。

ゴルフのコンペ、ビンゴゲームとこれらの焼酎が景品にあるだけで、かなり盛り上がる事請け合い(笑)!!

ここ蕨周辺には家族経営の中小企業が多く、旦那さんのことを「社長」、大旦那さんのことを「会長」と今では呼びます。「会長」さんが現役で頑張られていた時代は、まだ商売の環境が大変に良く、なおかつ一生懸命働きましたので、けっこう余裕があります(見た目、けっこう地味なのですが(流石!))。そんな、会長さん達が、昔の仕事仲間と酒を酌み交わすなら、やっぱり「森伊蔵」なのであります。それは、「森伊蔵」を本格焼酎の最高峰だと誰もが認めているから。

お互いの健康の話をしながら酒を飲むと、どうしても「焼酎にしよう!」って話になるらしいんですよね、これが。それは、酒屋の中年おやじにも十分理解出来る話なのであります!(涙)でも「森伊蔵」は飲めないけど!(笑)

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