“焼酎”の記事一覧

「熟成古酒 奄美 花喰鳥」父の日に長寿と幸運を願う

 

 

父の日の贈りものに、長寿の酒として知られている、奄美諸島で造られる黒糖焼酎熟成古酒は如何でしょうか。

 

 

 

 

 

 

【熟成古酒 奄美 花喰鳥(はなくいどり)】 Alc38% 720ml @5,000円+税

黒糖焼酎の28年古酒に、9年古酒と6年古酒をブレンド。黒糖焼酎の最高峰です。

濃密でまろやかな円熟した味わいと、長い余韻が楽しめます。

花喰鳥とは、そのくちばしで草花の小枝や花唐草をくわえた鳥を形どった、吉祥文様と呼ばれる大変におめでたい模様。

幸せを運び込み、また大変に縁起が良いのだそうです。このラベルには、徳之島の鳥であるアカヒゲが花喰鳥として描かれております。

また、黒糖焼酎は長寿の酒であることも良く知られております。

 

「ハゲ―、西郷どんと愛加那さんはもう会えないのかぁ~」

酒屋のオヤジも含めて大河ドラマ好きのお父さんにとって、奄美諸島の酒は今が旬でしょう。

また、あの南国感あふれる奄美諸島がホントに美しい。

焼酎好き、大河好きのお父さんなら、間違いなく喜んでもらえると思います。

 

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「オーヘンリー15年」焼酎好きなお父さんへ

 

 

もし「父の日」の贈りものに焼酎をお考えなら、まずはこの焼酎をご提案させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

麦焼酎 【O.Henry 15years (オー・ヘンリー15年) 】 AL28% 750ml 5,048円+税

やわらかな琥珀色と清澄な香味。さいげつがいざなうまろみや余韻。

焼酎でありながら、焼酎をはるかに超えるような世界観を感じさせます。

もろみの発酵に通常の何倍もの時間をかけ、蒸留した原酒を15年熟成させました。絶妙な樽香の効いた味わいです。

 

「ワインのようで、またブランデーのようでもある味わいですね!」この焼酎を味わった方からよく聞くコメントです。

ミシュランガイドで星が付くようなお蕎麦屋さんで飲まれる方が多いようで、蕎麦豆腐との相性はまた格別なのだそうです。

 

父の日の贈りものに格別な焼酎は如何でしょうか?

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吟醸 芋焼酎 「匠の華」凄まじいお得感です

 

 

「1本2千円ぐらいで、四合瓶の焼酎を10本ぐらい適当にみつくろってよ!」

みたいなご依頼をいただくことが多いような気がするのですが、そんなとき「焼酎ってホントに安いな!」って本気で思います。

四合で2千円ぐらいの焼酎って、ありそうでそんなにありません。ほとんどが四合か五合で千円ぐらい。庶民の味方価格なのです。これがワインや日本酒だったら選ぶのが楽なんですが。

自国のお酒ということもありますが、焼酎のお得感はスゴイと本気で思います。

そして、四合瓶で2千円の値が付けられているような焼酎とは、ホントに手間暇かけて造られた上質なもの。それはもう凄まじくお得感があると言えるでしょう。

そんな焼酎をご紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

【吟醸 芋焼酎 匠の華】Alc30% 720ml @2,380円+税

選び抜かれたさつまいもを一個一個丁寧に厚く皮をむき、開聞岳山麓水系の清冽な天然水で仕込みました。

さつまいもの外装部には蛋白質や脂肪、灰分が多いため、大胆に除去し、中心部の旨味部分だけで造った吟醸焼酎です。

 

穏やかで、やわらかく、ふくよか。上質で上品な深みを感じる味わいです。ストレートでちびちびやるか、常温の水を加えた飲み方をおススメします。

本格焼酎はどんな料理でも合ってしまうのは周知の通りです。

その日はたまたまお土産でいただいた、塩おかきと八つ橋が我が家にありました。最初に塩おかきと、次に八つ橋とやってみたら、両方共にビックリするほど合うんです。

和菓子のデザート酒としてもいい仕事するんですね。

 

吟醸 芋焼酎「匠の華」は如何でしょうか?

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究極の芳ばしさ 焙煎麦焼酎原酒

 

 

「Warning : かなり パンチ のある 味 と 香り の焼酎なので 覚悟 してお飲みください!!」

と、メーカーさんはそのパンフレットで警告されております。

 

 

 

 

 

 

【完全焙煎 ろ過無し荒にごり (ろかなしあらにごり)原酒】 Alc43%  720ml

原料:焙煎麦、焙煎麦麹

掛け麦だけじゃなく、麹麦まで焙煎(製造特許取得)した日本で唯一の焼酎です。

造りたてから変化していく焙煎の香りと味わいをお楽しみください。

 

他にない芳ばしさのある麦焼酎です。しかもろ過なしの旨みたっぷり。

好みにもよりますが、こっち系の味わいが好きな方にとっては、たまらない味わいとのこと。

ご興味のある方は一度お試しください。

意外にお求めやすい価格です。

 

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芋焼酎がイギリスで人気らしい

 

 

先日、イギリスの知り合いがイースターのお休みで来日して、一緒にイッパイやるような機会がありました。

流石はイギリス人、世界の酒のことを良くご存知です。

まず、おどろいたことは芋焼酎を知っていたこと。そして、その芋焼酎は今イギリスで人気だというから、さらにおどろきました。

思わずヤマエ久野さんの株価をチェックしてしまいました。

 

 

 

 

 

 

日本食の広がりにともなって日本酒ばかりではなく、焼酎も人気になっている様なのです。

またクラフト・ジンが人気で、その一部のようなイメージで受け入れられているのだとか。

もちろん伝統的な飲み方であるお湯割りもご存知。ただストレートかオンザロックの飲むことが多いようですが。

確かに本格焼酎のクリーンで飲み飽きしない味わいは、世界中の人々に受け入れられても良さそうなものだと感じてはいましたが、ついに来たのかも知れません。

第二次か三次か分かりませんが、焼酎ブームが来るとすればひょっとしたら海外ではないかと、ふと思った次第です。

そして、もう一つ思ったのは日本で購入する焼酎は、様々な意味で非常にお得感があると思った次第です。

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