“酒場放浪記系”の記事一覧

ホッピー・アートランド2017-10

 

 

世界で活躍するアーティストによる、ホッピーを題材にしたアートカレンダーの10月です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2017-10のアーティストはオーストラリア在住のヴラディミア・スタンコビッチ】

ヴラディミア・スタンコビッチは、オーストラリア・シドニーを拠点に活動するアーティスト。

自然科学のほか、おとぎ話やファンタジー、ミステリーの世界からインスピレーションを得て描いた作品は、どこか少し不気味で、かつキュート。

今作品では日本でも定番になりつつある10月の恒例行事、ハロウィンを題材にその独特な世界観を表現。

蜘蛛や蛾、ホッピーを手に入れようと枠から伸びる木の根のような手に囲まれながらも、ホッピーの提灯に淡く照らされながらニコッと笑う「カボチャの魔女」を描き、遊び心あふれる作品に仕上げた。

 

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スポーツの秋、読書の秋、美食の秋、旅行の秋、仮装で盛り上がる秋、もひとつおまけに選挙の秋・・・・・・10月も、またまたホッピーがうまそうだぁ~!

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「北海道ハスカップ」馴確かに美味しいファンタG系

 

 

「ハスカップってなに?」・・・・検索してみたところ、北海道やサハリン、シベリアなどの寒冷地に生る、なんと「不老長寿の果実」と呼ばれる実なのだそうです。

そんなハスカップが割り材として発売されました。

 

 

 

 

 

 

【北海道ハスカップ 業務用】5倍希釈 1000ml

焼酎などのフレーバーですから、もちろん不老長寿などの健康効果は期待できないのでしょう。それでも、確かにイケる味わいなのです。

「ハスカップ・・・???」と感じる方は、酒倶楽部ステップの店頭でしばらくの間、味見が出来ます。「・・・・・あれ、想像したよりうまいね!」と感じていただけると思います。

ハスカップの見た目は、プルーンに似ていますが、味わいも似ています。サワーにすればファンタグレープ系な味わいと言った感じでしょうか。

もうちょっとプレミアム感ある味わいかも知れません。明らかに香り高いのです。

グレープやブルーベリー系の味わいではありますが、ちょっと違うんですね。

 

北海道の味わい「ハスカップサワー」は如何でしょうか?

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「琉球ハブボール 缶」沖縄の酒と言えば・・・

 

 

沖縄が好きで、しょっちゅう沖縄旅行に出かけてるような方に人気のお酒です。

以前にもこのブロブで業務用タイプのものをご紹介させていただきましたが、沖縄に行けばコンビニとかでも販売しているという人気のお酒です。

こちらでもファンが増えているようです。

 

 

 

 

 

 

【琉球ハブボール】Alc6% 350ml 缶入り

この琉球(りゅうきゅう)ハイボールの英語名は ENERGY HIGHBALL。確かに元気になる感じなのです。

神秘的な生命力を持つハブのエキスと、13種類のハーブのエキスをダブルブレンドしたハブ源酒がベースの沖縄生まれの新感覚ハーボール。

疲れやストレスを吹き飛ばすエナジフルな味わいに、シークヮーサー果汁を加え爽やかに仕上げました。

 

ハブは水だけで100日以上生きるといわれる不思議な生命力を持つのだそうです。そんなハブを漬け込んだハブ酒は、もちろんそれなりに高価なのです。

そんなハブ酒が手軽に味わえるのですから、ありがたいお酒だと思うのです。

また、「・・・・・身体の中からポカポカしてきて、暑い日だったこともあり汗が噴き出してきたよ!」みたいな心地良さも魅力のひとつのお酒です。

琉球ハブボールは如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ホッピー・アートランド2017-09

 

 

世界で活躍するアーティストによる、ホッピーを題材にしたアートカレンダーの9月です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2017-9のアーティストはセルビア在住のヴェーコ・スミック】

ヴェーコ・スミックは、セルビアの首都ベオグラードを拠点に活動するアーティスト。

イラストだけでなく、デザイナーとしてブランディングのためのグラフィックやパッケージデザインのほか、2017年ベルリン国際映画祭受賞作品である「Requiem for Mrs.J」(原作)のポスターを手がけるなど多岐にわたって作品を提供している。

直線的なデザインでありながら同系色の濃淡を組み合わせることで奥行きある空間美を宿す作品のルーツは、初期の浮世絵やスイスのモダニズム、ミニアリズムにあると本人は語る。

今作品では、日本の十五夜をモチーフに、月見団子の代わりにホッピーボトルを、ウサギだけではなくホッピーのキャラクターでもあるシロクマをさりげなく取り入れ、日本の情緒を表現した。

 

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あまりキレイな話ではなくて恐縮なのですが、先日うちの次男がおトイレに行きたいと大騒ぎしつつマンガ本をあさっておりました。

余計なコトしてないで早く入ればと言うと、「オレにとってはワインとおつまみみたいなもんなんだ」などとのたまわりつつ、マンガ本を一冊持ておトイレに入って行きました。

「流石はお酒屋さんの息子だわ!」・・・・・彼にとってはパーフェクトなマリアージュなのですね。なんだかあきれますが・・・。

”秋の夜長に、見事なお月さまを仰ぎ見ながら、心穏やかにホッピー”・・・そんなマリアージュは如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ホッピー&スピリタス(96度)

 

 

「ノンアルコールビールにスピリタス(アルコール度数96%のウォッカ)を入れて飲むと、メッチャうまいってネットで話題なんですよ~」

と言ってお客様はスピリタスを一本ご購入されて行きました。

 

 

 

 

 

 

【スピリタス と ホッピー各種】

考えてみればアルコール度数96%まで蒸留を繰り返したお酒なのですから、ほとんど純粋なアルコールに近く原料のクセは消えています。

また、96%のお酒なら加える量もかなり少ないため、ノンアルコールビールの本来の味わいに与える影響はかなり少なくなるわけです。

果実系のリキュールをつくるのにスピリタスは適しているとも言われますが、スピリタスを使うのは確かに理にかなった方法と言えるのかも知れません。

これは、やはりノンアルコールのビール風飲料であるホッピーでも同じでしょう。本来のホッピーの味わいに与える影響を最小限度に抑えることが出来るわけですね。

業務用のホッピー瓶の容量は360mlですから、96度のスピリタスを20mlほど加えれば、アルコール分5%のホッピーが出来上がることになります。

また、96度のスピリタスはリキュールをつくるのに抽出が早いため、ハーブや果実などの風味をつけてホッピーと合わせてみても楽しいかも知れません。

たとえば柑橘系の皮をスピリタスに漬けて、糖分ゼロのリモンチェッロみたいなものをつくり、ホッピーで割るとかです。

自分なりのホッピー&スピリタスは如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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