辛口のシェリー酒をサイダーなどの炭酸飲料で割ったものを「レブヒート」と呼ぶのだそうです。
また、このレブヒートに使う辛口シェリーは、より複雑味のあるマンサニージャがベストなのだとか。
なかなかおいしいです。
それでも、良い年した中年オヤジとしては、砂糖のたっぷり入った炭酸飲料で割ることに抵抗があります。
これを砂糖の入っていない、ただの炭酸水にしてみてはどうなのか?
最初のひとくちめに、ややインパクトの弱さがあるものの、その飲み飽きしない、ドライでやや塩辛さの感じる味わいは、これまたなかなかおいしいのです。
【エミリオ・ルスタウ マンサニージャ と 埼玉の地炭酸(強タンサン)】
写真のマンサニージャのアルコール分は15%。あまり炭酸水の量を多くするのはおススメできません。
芋焼酎のお湯割りと同じように、シェリー酒6に対して炭酸水4でアルコール分9%ぐらいが良い感じたと思います。
ノンシュガーで、冷たくて、シュワシュワしてて、ドライで、やや塩辛い。夏においしい飲みものと言えそうです。
そして、もうひとつおススメできるポイントは、シェリー酒があまりメジャーなお酒ではないためか、そのほとんどにお得感があることでしょうか。
暑い日にマンサニージャの炭酸水割りは如何でしょうか?
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