“酒場放浪記系”の記事一覧

「テキーラホッピー」ホッピー文化の進化

ホッピーさんからマンスリーメッセージが届きました。

今回の「名店に、こだわりのホッピー」は東京の下北沢にあるメキシコ料理屋さんの「3冷テキーラホッピー」。

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なんでもテキーラ・マエストロの方がつくり上げたとのことで、セレクトされた40度のプレミアム・ホッピーを55ホッピー(通称:赤ホッピー)で割ったもの。これがまた、すこぶるおいしいのだそうだ。

で、その写真をよくよく見れば、今度入荷が予定されているアガバレスのテキーラが写っているじゃありませんか。偶然とはいえ、これはもうブログでご紹介させていただかなくてはいけません。

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【アガバレス プレミアム・テキーラ】AL40% 750ml

非常にリーズナブルな価格にもかかわらず、テキーラではまれなブルーアガベを100%使用した贅沢な造りのテキーラ。メーカーがアガベ農場を所有し、栽培から製造、出荷まで一貫した生産管理を行っているのだそうだ。

その評価も驚くほど高く、サンフランシスコ・ワールドスピリッツ・コンペティションでアガバレスの「ゴールド」と「レポサド」が銀賞。BTIレーティングでは「シルバー」89ポイント、「レポサド」90ポイントを獲得。

これはホッピーのいわゆる「なか」として大いに期待できますね。もちろん飲み方はすべてを冷やして、氷なしで飲む三冷。

キンミヤ焼酎が「なか」でつくる三冷ホッピーや「なか」を凍らせるシャリキンホッピーから始まったとみられるホッピー文化のムーブメントは、次に柚子や梅などの和のリキュールを加えたフレーバーホッピーが到来。

そしてその後、遂に外国産の「なか」を使ったテキーラホッピーへと進化したわけですね。

そんなテキーラホッピーが ”すこぶるおいしい” のですから、これは試さない手はないでしょう。

ホッピー文化のカッティング・エッジともいえる「テキーラホッピー」を、贅沢な造りのテキーラ「アガバレス」で試してみるのは如何がでしょうか?

 

 

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飲んべーさんのウォーキング

私事で恐縮ですが、どういうわけだか最近は朝のウォーキングが飽きずに続けられてます。

爽快感を感じるぐらいのほどほどの距離を毎朝歩くのが、続けられるコツなのかも知れません。また歩くコースも大切で、気分よく歩けるルートがイイですね。

実はそのウォーキングに関して、酒屋のオヤジには心のメンターと呼べるような方がおります。その方は酒屋のお客様なのですが、ウォーキングの成果が見事に出て、見た目には、「ひょっとして聞いてはいけないようなごびょう・・・・・・・(汗)!」なんて思えるぐらいまで身体をしぼられたんです。

酒屋のオヤジもその方に習ってウォーキングを始めたのですが、いつもほどほどで止めちゃうためか、見た目にはまったく成果は出ておりません(汗)!

先日、「このお客様は、やっぱり酒屋のオヤジにとって真の心のメンターだ!」と思えたことがありました。

その方は、酒屋のオヤジと同じように平日休み。もちろん特に用事のない休日にはウォーキングに出かけることになるわけですが、その休日バージョンのウォーキングはちょっと特別なのでした。

立ち飲み

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてその休日バージョンのウォーキングとは、歩く場所が荒川の土手などではなく、ちょっと離れた繁華街に向かうコース取り。歩けば当然ですが喉が渇きます。そこで、そのウォーキングの目標地点である繁華街で酒場放浪記しちゃうわけですね。

もちろんその後にまたウォーキングでは身体に悪そうなので、帰りは電車かタクシーです。

より健康的な酒場放浪記なわけです。ウォーキング・ファンであり、飲んべーの一人としては素晴らしい休日の過ごし方ではないかと思った次第。

ウォーキング後の爽快でほてった身体に、まずはよく冷えたビールかホッピーで喉の渇きをいやし、また身体をクールダウンさせます。その後に冷奴でもアテにしながらコップ酒をキューっと。気分を良くしたらサラリーマンの方々が押し寄せる前に退散。ながっちりはいけません。

でも・・・それでもの足りなかったら、今度は焼酎に梅液をちょろっと垂らして、やおら・・・・・・・ながっちりっちゃいそうだなぁ・・・・・(笑)!

今のところ休日のたびに用事があって実行したことはないのですが、いつかは楽しみたいウォーキング&酒場放浪なのであります。

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「天羽のぶどう液」あやしい飲み物オリンピックがあればメダル候補か!?

穏やかなお天気の今日は寝不足気味の方が多いようですね。それにしても真央ちゃんのフリーは凄かった。

さて、今回はもし天羽飲料さんの謎の多い酎ハイ用シロップで怪しさオリンピックを開催したら、たぶん銅メダルぐらいには食い込むのではないかと想像される焼酎用割り材の「ぶどう」のご紹介です。

一般的には「天羽のぶどう液」と呼ばれるており、なぜわざわざ「液」を付けて呼ぶのか分かりませんが、その響きがますますその怪しい雰囲気をよりディープにしているようにも思えます。

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天羽飲料製造 【ぶどう】 1800ml 1105円外税

たぶんそんなオリンピックがあったら、金メダルは間違いなく「ニューガナー」、銀メダルが「ハイⒶボール」でしょうか、その後の銅メダルあたりにこの「ぶどう」が入るような気がするのほどに・・・・・・・怪しい!

なんでも他のサイトによれば、この「ぶどう」の発売はなんと大正12年。まさに戦前から下町の酒場で愛され続けてきた伝統ある焼酎用のシロップなんですね。

飲み方は、他の姉妹品シロップと同じように焼酎にチョロっと垂らしてキューっと。「ながっちりはいけねーよ!」なんて昔は言ってたかどうか分かりませんが、最近では焼酎に垂らして炭酸で満たすような、いわゆる酎ハイ的な飲み方が一般的なようです。

実は、酒屋のオヤジもまだ飲んだことがないんです(汗)。販売しててこんなこと言うのもなんですが、どこの居酒屋さんで飲めるのか分からないんですよ。もし分かれば、ぜひぜひ味見のために伺いたいと思っているんですけどね~!・・・・・そんな謎めいた環境も魅力の一つなのかも知れませんね。

ただネットでググって(ヤフって!?)みた感想としては、天羽飲料さんのシロップはもつ料理に合うようにデザインされているとのことで、もつ煮やもつ焼きにはめちゃめちゃ合うらしい。

ますます謎めいた印象の、下町伝統の焼酎シロップなのです・・・・・・って、ディープすぎるでしょ(汗)!!

怪しいほどに怖いもの飲みたさ的な魅力たっぷりの、大正時代の焼酎用シロップは如何でしょうか?

 

 

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「雪かきホッピー」ほてった身体にしみるぜ!

朝からの雪かき、ご苦労様です。

大汗かいて雪かきやって、お昼あたりでひと段落。久しぶりの肉体労働の後の空腹感で、ひるめしがうまい。まるでスキー場で食べる昼食のようにうまい。

でも、お昼を食べて空腹感が満たされると、急にモチベーションの低下を感じるわけですね。それに、これから感じることになる筋肉痛の気配を感じ始めたりもするわけです。

どうせモチベーションが下がってマッタリするなら、今日は休日だし、冷たくて喉ごしの良いのをキューっと飲りながらがいいですね。こっちも、まるでスキー場で飲むようにうまいのです。

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【雪かきホッピー】

ホッピーの配合や作り方は好みで良いのですが、とにかく雪かき後にはうまいので「雪かきホッピー」です。

もしくは、昨日の夜に「この雪降りじゃ明日も降り続くかな!」と、夜なべしてオリンピックをガッツリ見て、今日遅く起きたら、なんと自分の家の前まできれいに雪かきされてた。周りはご高齢者ばっかりなのに・・・・・・・・(汗)!

みたいな、「あせった身体にホッピー」でもうまいかも知れませんね(笑)。

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それにしても、慣れない雪かきはこたえますね!

頑張った後の日曜日の午後は、ゆっくりとオリンピックのTV録画でも見ながらホッピーでもチビチビやって、疲れた体を癒したいですね。

雪かきで頑張った自分に、ご褒美ホッピーは如何でしょうか?

 

 

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「ホッピー&キンミヤ」大衆酒場系の王道

成人の日の三連休以降は、なんだか街場の酒屋にとって静かな日が続いておりましたが、やっとこのセクターに限っては動き出したようです。

それが、大衆酒場系飲料の王道である「ホッピー」と「キンミヤ焼酎」でつくる「ホッピー&キンミヤ」。

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【ホッピー各種とキンミヤ焼酎】

お歳暮でのいただきものや、お正月用に購入したコクのある味わいの、いわゆるいい酒を飲み過ぎたためでしょうか。スッキリとそしてサッパリと楽しめるホッピーとキンミヤ焼酎がなんだか久しぶりに良く動いたように感じます。

最近ではいわゆる大衆酒場系でも、寒い陽気のためか焼酎用の割り材シロップやサワー類などの方が動きは良かったのですが、ここへ来てその飲み口の良い王道ともいえる「ホッピー&キンミヤ」が見直されたのかも知れません。

いくら寒くたって、やっぱりお酒は冷たくて喉ごしよくサッパリと飲めた方がいいですよね。

白飲って、黒飲って、赤飲ってと、コタツにあたってTVで相撲中継でも見ながらホッピーをチビチビ飲る安堵感は堪えられないっスよね~!

昨日うちのガキンチョが、「インフルエンザになったら一週間ぐらい休まなくちゃいけないから、みんなオヤジみたいにTVの録画見ながら家でゴロゴロしてるらしいよ!」っていってやがりました。

でもそれは間違い。正確には「オヤジはホッピーを飲みながら家でゴロゴロしている」ですよね(笑)!

正統派オヤジの飲み物、「ホッピー&キンミヤ」でオヤジはリラックスしましょうね。

 

 

 

 

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