・・・・・・・・まさか一緒に飲むとは・・・・・(汗)!
「キンミヤ焼酎」と「赤ワイン」を同時に購入されるようなお客様は結構おられます。
特に珍しいわけではなく、酒屋としては「あ~、たぶんキンミヤでつくったスッキリ系のサワーでイッパイ飲って、そのあと赤ワインかな!」なんて想像するのですが、皆さんがそうではなかったんですね!
お客様曰く「夏の暑いときにはシャリキンばっかりだったけど、寒くなって来るとコレがうまいんだよね~!」って。なんでもキンミヤ焼酎に赤ワインをちょろっと垂らして飲む味わい方なのだそうだ。
「銀座の有名な老舗の串焼き屋さんで一番人気の酒で、葡萄割りっていうんだよ!」
「そこでは、キンミヤ焼酎9に対して赤ワインを1加えて、氷や水は加えない。だから一人三杯までって決まってるんだ!」と。
・・・・・・・・・・これは良いことを聞いた(笑)!と、飲んべー酒屋のオヤジは家に帰るやいなや、さっそく試してみたのであった!(酒屋の家の戸棚には飲みかけの焼酎や蒸留酒がけっこうあるんですよ)
【葡萄割り(キンミヤ 9: 赤ワイン 1)】
ジンにドライな白ワインを加えると美味しいのは知っていたのだが、こちらも負けてない。どんなアテでも幅広くカバーできるような味わいなのです。
キンミヤ焼酎のほんのりとした甘みがあってクセのない味わいが、赤ワインとの絶妙なバランスを生むようです・・・・・・・でも正直・・・強い(汗)!
では、氷を浮かべたり、水で割ってみては?・・・・・・・・・・これがいまいちなんですね!味わいも一緒に薄まっちゃってあんまりおいしくない!
おいしく飲むためのキモは、氷や水で薄めないってことでしょうかね。
それでも、脂がのったお肉などをアテにすればアルコール分の高さもそれほど気にならないのだと思います・・・・・ただ酔いますが(笑)!
そこで酒屋からのおススメの飲み方は、良く冷えたホッピーあたりをチェイサーにしてチビチビと飲る飲み方。串焼きつまんで、葡萄割りチビッと飲って、ホッピーで追っかける。 ”ながっちり” は間違いなしの飲み方ですね(笑)。
キンミヤ焼酎に赤ワインをチョロっとたらして、銀座の酒場放浪記系の味わいは如何でしょうか?
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