“酒場放浪記系”の記事一覧

「トーイン シークヮーサー」泡盛ナカで”いっぺーまーさん”(めっちゃうまい)だ!

ありそうでないのがシークヮーサーの焼酎用割り材かも知れません。

「トーイン」さんの業務用割り材です。

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【トーイン シークヮーサー】200ml 業務用 リターナブルびん入り

前回ご紹介したトーインさんの「すだち」と同じく果汁が3%入っている焼酎用の割り材です。

いわゆるサワーのナカは何のお酒でも良いのですが、泡盛をナカにすれば沖縄風でしょうか。

ラフテーやゴーヤチャンプルなどの沖縄風のお料理をアテにすれば、場が盛り上がること間違いなしでしょう。

また、沖縄では白身のお刺身には、お醤油にシークヮーサーを垂らして付けて食べると聞きます。白身のお刺身にもシークヮーサーは合うわけですね。

その柑橘系としては濃厚さがあり、苦味も感じる味わいは、やや強引ではありますが柑橘系の中のフルボディータイプと言えるかも知れません。

ラフテーとかソーキと呼ばれるような柔らかく煮込んだ旨みたっぷりの肉に、カラシあたりをたっぷりと付けたのをアテにして、沖縄風のシークヮーサーサワーでもゴクリっと飲れば、寒い夜でも気分はめんそーれナイトなのでありますよ・・・・・・・・・・・なんのこっちゃ(笑)!

気分だけでもめんそーれナイト(笑)な、シークヮーサーのサワーは如何でしょうか?

 

 

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「トーイン すだち」さっぱりとした老舗の味わい

和風のアテには、さっぱりとした味わいの酒が嬉しいですね!

酒場放浪記系の焼酎用割り材に新顔です。

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【トーイン すだち】200ml 業務用 リターナブルびん入り

焼酎用割り材メーカーの老舗と推測される、中野にある東京飲料さんの商品でブランド名は「トーイン」です。

相当にマニアっぽい商材と言えるのではないでしょうか。その証拠に酒倶楽部ステップの近辺では見たことがありません。もちろん地場である中野近辺では老舗の酒場で出されているのだと推測されるのですが。

炭火でパリッと焼き上げた 「焼き鳥」や「焼きとん」あたりをアテにして、柑橘系の中でも特にさっぱりとした味わいの「すだち」のチューハイとは、まったくもって生唾もの。素晴らしいマリアージュではないでしょうか。

また、「すだち」と言えば「白身のお刺身」や「焼き魚」との相性もバツグン。お醤油との相性も素晴らしいのは周知の通り。お料理やお醤油に絞る代わりに、「すだち」風味のお酒を合わせるのも素晴らしいアイデアだと思うのです。

特に和風の繊細な味わいのアテに、和の柑橘系である「すだち」のサワーは如何でしょうか?

 

 

 

 

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「ブラディッピー!?ハロウィンピー!?」大盛り上がりのハロウィンに何飲む?

「現実社会でのプレッシャーが強い日本や香港では、ハロウィンが盛り上がる。」と新聞に書いてありましたが、確かに都心を中心に年々その盛り上がりは大きくなっているようです。

正直、ハロウィンが何なのか分からないし、なんで渋谷がハロウィンのメッカみたいになってるのかも分からない。

でも、「ハロウィンの日に渋谷に行くのはやめておこう・・・・・・(汗)!」とは、酒屋のオヤジを含めたご同輩の方々の感想かも知れません。

みんなでオバケの仮装して渋谷で何してんでしょうかね?・・・・・イッパイ飲りながら、ストリートで仮装パーティーでもしてるんでしょうか?

ということで、若い人はさておき、イッパイやりながらでないと場が持たない、ご同輩方におススメしたいハロウィン的な酒場放浪記系の酒です(笑)。

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【「ハロウィンピー」 もしくは 「ブラディッピー」の材料】

ハロウィンにピッタリなお酒と言えば、やっぱりトマトジュースの赤が血の色を連想させる「ブラディ・マリー」でしょうか。

でも、酒場放浪記系なオヤジにとっては、ちょっとシックリと来ない。

やっぱりキンミヤがベースで、ホッピー入れて、そこにトマトジュースでしょう。アクセントにパンチレモンを加えてもいい感じ。

もしくは、キンミヤにトマトジュースとパンチレモンでもいい感じです。

新しい季節の楽しみ方で、いつものようにイッパイ飲って、確かに現実社会でのプレッシャーの強いかも知れない日本を楽しんじゃいましょう。

「ハロウィンピー」「ブラディッピー」「キンブラ」「ハロキン」・・・・・・・(笑)、名前はなんだか分かりませんが、そんなのは如何でしょうか?

 

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「キンミヤ&シャンパン」ややバチあたりな美味しさかも!

ありがたいことに、いわゆるシャンパーニュ地方産のシャンパーニュを飲む機会をいただいたんです(笑)。

・・・・・・・・・で、試しちゃったんですよ!

先日のブログで、キンミヤ焼酎に赤ワインをチョロっと垂らしたカクテルが、意外にイケるとのご紹介をさせて頂きましたが、「ひょっとしてシャンパンでも!?」みたいな興味がムクムクと湧き上がってきた次第。

酒屋のオヤジとしては、「威厳あるシャンパーニュ生産者の皆さんスミマセン(汗)!」みたいな、ややバチあたりで罪悪感もわずかに感じた次第ではありますが(汗)、キンミヤ焼酎と半々ぐらいで割った「キンミヤ&シャンパン」をついに飲ってみたんです。

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【キンミヤ&シャンパン】

たぶん世界中でシャンパーニュをこんな風に飲んだのは、酒屋のオヤジただ一人でしょう(汗)。

でも、これがまた、想像通り!より上品さやエレガントさが増してウマいのです!!

このシャンパーニュの味わいがしっかりとした味わいだったためか、クセがなくほんのりとした甘みのあるキンミヤ焼酎と良く合うんですね。泡もかなり穏やかになりスイスイと飲めてしまう感じ・・・・・・・・でもやたらと酔いそうなのですが(笑)。

もともとシャンパーニュにはブランデーやリキュールが加えられているためか、焼酎割りになった違和感は感じません。

たぶんアテが和風なら、シャンパンよりも穏やかになった「キンミヤ&シャンパン」の方が合うようにも思った次第です。

・・・・・・・・・・しかし効くわ~(汗)!酒場なら一人三杯まで間違いなしの、ついつい飲み過ぎちゃいそうな飲み口のカクテルと言えるかも知れませんね(笑)。

「キンミヤ&シャンパン」で口当たりよく、より効果的・・・!?に(笑)味わってみるのは如何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

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「フレッシュざくろ割り」季節の果物果汁とキンミヤ焼酎で旬を楽しむ

ざくろを頂きました。

正直、食べ方もよく分からないし、食べた記憶もない。果実の中の赤い実はおいしいのだが、中の種が固くて食べにくい。なかなか大変な果物だと思います。

そこで、女房殿がスマホ検索で調べて、ジュースにしてくれました。もちろん子供のためなのですが(汗)。

次男は「あまずっぱくて、おいし~い!」と気に入ったようなんですが、長男は「オレ、いらない!」って。それならばと、親父がしゃしゃり出て、飲んべー親父流に飲っつけたのであります(笑)。

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【搾りたてのざくろのジュースにキンミヤ焼酎をチョロっと加えた「フレッシュざくろ割り」】

これが、またなんとも美味な味わい!

わずかに上質なピノ・ノワールのワインでも飲んでいるようなエレガントさを感じました。ざくろってすごくおいしい果物だったんですね。

上品な甘酸っぱさに、種から出たと思われるわずかな渋味や青っぽさがある。そして、そんな味わいがキンミヤ焼酎のほのかな甘みと良く合いう・・・・・・・・こりゃ~たまりませんな(笑)!

もし、ざくろ酒を造るとしても、ざくろの実とキンミヤ焼酎だけで砂糖はいらないかも知れないと思った次第。

今日、帰ったらさっそくざくろの実をキンミヤ焼酎に漬けこんでみようと思います。

繊細なエレガントさが出るかどうか・・・・・・・・きっと種がいい仕事してくれると思うんですけどね・・・・・・・・楽しみです(笑)!

「旬の果物果汁とキンミヤ焼酎」、季節の楽しみ方の一つだと思います。如何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

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