“酒場放浪記系”の記事一覧

「ハイリキ・プレーン 1L」うわさのジャン酎だ!

 

 

ある酒場放浪記系の繁盛店さんで、大人気の商品。

酒倶楽部ステップでも、たびたびお客様から取扱いのリクエストをいただいた商品なんです。

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【ハイリキ・プレーン】AL7% 1000ml (発泡性スピリッツ)

ハイリキとは1983年に発売された日本初のチューハイブランド。

その繁盛店さんのお客様方は、このチューハイのことを「ジャン酎」と呼ぶ。「ジャンボ酎ハイ」を短縮した呼び方なのだそうです。

1000ml入りのため、氷を入れたグラスに注げば4~5杯分ぐらいでしょうか。お得感あるサービス商品と言えるかも知れません。

常連さん方は、この「ジャン酎」に「ミントの葉」やカットした「ライム」を落として、「モヒート」風にして楽しむのだとか。

1リットルでアルコール分が7%あります。一人飲みでこれ一本飲んで、アテが数品あればもう十分ですね。

流石の飲んべーさんも、おかわりまではしないでしょう(笑)・・・・・でも、もしおかわりなんかした日にゃあ、「飲み過ぎな客は出入り禁止だ~!」なんて怒られちゃいそうでこわいかも(汗)!

老舗の酒場放浪記系の酒場さんでは特に、飲んべーとしての酒の飲み方のお作法に気を付けなければいけませんね。

そして、もし「今日は家のTVで相撲中継でも見ながら、家ジャン酎したいかな!」なんて思ったら、酒倶楽部ステップをご利用下さい。

「ハイリキ・プレーン」は如何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

繁盛店とホッピー

 

 

「なぜホッピーは売れ続けているのか・・・・・・・?」

それも、東京のいわゆるそれっぽい雰囲気の場所にある繁盛店となると、それはも~おそろしく売れ続けている。

だからと言って、街場の酒屋あたりがマネしたって、同じようにはならないと思うのですが・・(汗)。

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メーカーさんでは、ホッピーも焼酎も冷やしての氷なしの飲み方を提案されている。

しかし、その手の繁盛店さんは、相変わらず氷をたっぷりとジョッキに入れて提供。

お客さん方は、「ナカ」だの「ソト」だのと、なれた様子で注文されるわけだ。

そんなお店さんは、必ず夕方にはお客さんでいっぱいになるため、周りに同じようなお店さんが誕生する。

それでもホッピーの販売量ときたら、段違い平行棒。繁盛店さんが圧倒的。

酒屋のオヤジなどは、外で飲む場合、普段ビールをあまり飲まないものだから、「せっかくだからビールが飲みたい!」などと思う。したがって外でホッピーを飲むことはほとんどない。

そのため、「なぜホッピーがそんなに人気なのか?」が、正直、いまひとつよく分からない。

ひょっとしたら、繁盛店さんとホッピーの両方が合わさってイメージされる、一種のブランド力があって、「この店に入ったら、名物料理をアテに、ホッピー飲らなきゃもったいない!」みたいな強い思い入れみたいなものがあるんでしょうかね?

それにしても「ホッピー」さんと、その「ナカ」である「キンミヤ」さんは、ホントに強い。

そして、そんなお酒をおそろしく売り上げる繁盛店さんは、決してチェーンでの展開をしないことも、繁盛店であり続けている要素の一つなのかも知れません。

大したものです。

・・・・・・・ホッピーが飲みたくなったら、酒倶楽部ステップでお待ちしております!

 

 

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「韃靼そば茶割り」この冬は、温かいのがうまい!

 

 

「寒さに耐えてガンバった日には、温かい酒が凍えた身体にしみますな~!」

いわゆる酒場放浪記系のお店さんで、この冬人気なのが「温かい韃靼そば茶割り」。

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【 彩の国 ちちぶ路 韃靼そば茶 業務用 】リターナブルびん入り

営業さん曰く「いや~、今この韃靼そば茶がきてるんですよ!」と。

なんでもこの連日の寒波の影響なのか、いわゆる酒場放浪記系なお店さんで、「温かい韃靼そば茶割り」が人気なのだそうだ。

韃靼そば茶には、ルチンと呼ばれる成分が豊富に含まれており、焼酎で割って飲めば二日酔いになりずらいのも好評な理由の一つなのだとか。

また、高血圧が気になる人が、好んで注文するとのこと。

 

確かにこの連日の寒波のなか、氷が入っていたり、よ~く冷えた酒類は、ビジュアル的にツライ!

やっぱり寒い日には、温かいお風呂が気持ちいいように、寒さに凍えた身体を癒してくれるような、温かい酒が旨いんですね。

また、焼酎のお湯割りなどの温かい酒は、酔いがまわるのが早い。

身体だけでなく、ふところにも温かいお酒なのです。

寒さ厳しいこの冬に、「温かい韃靼そば茶の焼酎割り」は如何でしょうか?

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「ホッピー+ヒューガルデン+?」秘密のビアカクテル

 

 

ホッピーさんからマンスリーメッセージをいただきました。

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今回の「名店にこだわりのホッピー」は、赤坂のベルギービールの品揃え豊かなお店さん。

 

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「ホッピー + ヒューガルデンホワイト + 秘密のリキュール」でつくるビアカクテルが、その名店さんのこだわりのホッピー。

なんでもリキュールは乳酸系でそれ以上は「秘密」。度数は高いらしく、一杯目でいい気分になれるのだそうだ。

メニューには載っておらず、「秘密のビアカクテル」と注文すれば、マスターがにこやかに差し出してくれるらしい。ベルギーの名産チコリのグラタンとの相性が抜群とのこと。

 

すばらし~!ホッピーは酒場放浪記系の垣根を越えて、新たなジャンルの仲間入りをした様ですね。

ホッピーとは、やっぱり間違いなく、割り材系の最強ブランドだ!

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「赤玉スイートワイン」マッサン人気の波にのれるのか?

 

人気のある朝ドラの影響力はスゴイですね!

マッサンのかかわった、国産ウイスキーの代表銘柄である「サントリー山崎」や「ニッカ竹鶴」は、その人気でメーカー出荷が滞っているのだとか。

それではと、酒類流通業界が注目しているのが、その当時人気があり、ウイスキーが発売に至るまでの費用を、その売上で賄ったとされる甘口の甘味果実酒なんですね。

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朝ドラのなかでマッサンが、「残留酵母がないけぇ、太陽ワインは爆発せんのじゃ!」と言って、炎天下でも爆発しないことを説明していたのが記憶に新しい、1907年に「赤玉ポートワイン」の名前でサントリーさんが発売を開始し、現在のサントリーさんの土台を築き上げたとされる「赤玉スイートワイン」。

上のポスターがその人気に火をつけたらしい。

このブログのカテゴリーを「酒場放浪記系」にしたのは、そんなお店さんでしか、この「赤玉スイートワイン」を置いていないから。

裏ラベルに飲み方の提案が掲載されております。

「そのままストレート」「ソーダ割り」「オンザロック」「お湯割り」と書いてある・・・・・・なんとお湯割りで飲んでも美味しいんですね・・・・・・・その当時の人はどんな飲み方を好んだのだろうか?そして、どんなものをアテにしたのか?

きっと、酒場あたりでは、キンミヤ焼酎あたりにチョロっと、この赤玉を垂らし込んでもイイ感じなのでしょう。

また、「ユールログ」とか「ブッシュドノエル」とかと呼ばれる、チョコレートが使われることの多いクリスマスケーキにもこの赤玉は合いそうです。

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【赤玉スイートワイン 1800mlと550ml】

ちなみにこの「赤玉スイートワイン」には赤と白があります。

でも、通常赤玉と言えば赤の方を指すようです・・・・・って言うか、白はほとんど売れません。

さて、マッサン人気は、業界の思惑通り、この赤玉スイートワインの売り上げまで押し上げるのか?

ご興味のある方は、その味わいで占ってみて下さい。

ところで、エリーさんもコレ飲んだのかな?

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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