ラオスから来たラム酒。焼酎みたいに飲んでメチャメチャ旨い酒です。
Laodi Rhum ラオディー ラム酒 40度 700ml 現在の店頭価格 2,800円 (Rhumはフランス語のラム酒)
日本の企業などをリタイヤした5人の日本人がラオスに渡り、「無農薬栽培」「循環型エコサイクル」などのこだわりを持って造る、みずみずしい味わいのラム酒です。
味わいはラム酒というよりも「フレッシュ・サトウキビ焼酎」といったニュアンスで、レモングラスなどの清涼感あるハーブを想わせる味わいがあります。新鮮なサトウキビ・ジュースのみずみずしさが活きた、小規模メーカーの手間暇かけたこだわりの製法ならではの味わいです。
焼酎でも飲むように、ストレート、ロック、水割り、お湯割りでやって、正直メチャメチャ旨いラム酒なのです。ビックリしますよ!!
5人の日本人の方々は元々技術者だった方が多いためか、造りに関してのこだわりは徹底しているのです。こだわりの一部をご紹介すると:
1、サトウキビは無農薬栽培。草取りなどは手間がかかっても人の手で行います。
2、サトウキビは収穫して洗い(洗わないところが多い)、12時間以内の新鮮な内に搾りジュースにして醸します。
3、大手のメーカーの様に発酵を促進させたり、雑菌を抑えるための薬品は一切使用していません。
4、循環型エコサイクルでバイオ廃棄物の農場還元を行います。
などなど、ワインでいうところの自然派の造りをしているのです。そのピュアーさは味わいからも感じられます。
「ラオス」と聞くと、メコン河が流れていて、その上流の奥深く入っていくと、何とかトライアングルとか呼ばれるところがあって、怖そうな将軍と軍隊がおられて、葉巻をふかしながら怖そうな商売をされているようなイメージがあるのですが、今はそんなことはまったくないのだそうですよ!(映画だとその方が受けるのですが!笑)
それどころか、ニューヨークタイムズでアジアの訪ねたい国No、1になるほどの魅力を持った国なのだそうです。メコン河沿いにはフランスの影響を受けたカフェテラスがヨーロッパの田舎町の様に立ち並び、古くて魅力的な寺院も沢山あるのだそうです。
そして、ラオスの一番の魅力は安全なこと。キューバと同盟国の共産主義の国なのですが、ゆる~い感じで良い感じなのだそうです。
ニューヨークタイムズでアジアで一番に選ばれた国で、日本のおっちゃん達が造っているピュアーでみずみずしい味わいの理想の酒です。ラム酒と聞くと何だか馴染みのない感じもしますが、サトウキビ焼酎だと思って、是非試してみて下さい。絶対にハマりますよ!!
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