“リキュール”の記事一覧

「桜ほの香スパークリング」花見酒になに飲む!?

強風が去って、いよいよ本格的なお花見シーズンの到来。

お花見のお酒はやっぱり華やかな春らしいお酒が良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

「万上桜葉梅酒 桜ほの香 スパークリング」 AL10% 720ml 1500円

 今年は寒い期間が長かったためか、桜の開花が遅くなりました。4月に入り激しい強風と豪雨が去った後は、ポカポカ陽気の中での桜の開花です。

毎年、寒さにふるえながら花見を強行されていた方にとっては、本当にありがたいお花見の季節となりそうですね。今年は昨年の分もお花見を楽しみたいものです。

そんなお花見におススメしたいお酒が、写真の「桜葉梅酒スパークリング」。きれいなロゼワインよりも華やかな色合いのピンクがお花見気分を盛り上げてくれるのではないでしょうか。

桜の葉の香りを活かしたスパークリングタイプのリキュールで、食前酒やデザート感覚でお楽しみ頂けます。梅、桜葉、梅ワインなどで造った爽やかな甘みのスパークリングリキュール。まさにお花見のために造られたお酒なのです。

春の青空のもと、鮮やかな桜の花の下で、春のポカポカ陽気の心地良さを感じつつ楽しむには、本当に良く出来たスパークリングのお酒です。

野郎ばっかりの場合はどうかと思うのですが、一人でも女性がお花見の宴会に含まれる場合には、この手のちょっと甘っぽくて、シュワシュワとした爽やかさのあるお酒は受けるんですよね~!見た目のゴージャスさもあり、きっと気分的にも盛り上がりますよ。

お花見に桜の葉の香りを活かした梅酒のスパークリングは如何ですか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「フェルネット・ブランカ」にが~いイタリアの辛口りキュール

イタリア産の苦味系リキュール。強壮剤としても効果があるらしいのです・・・・・・イタリアン・タフガイのうなぎパイ的飲みものかって!?(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Fernet-Branca フェルネット・ブランカ AL39% 700ml 1,780円(価格は変動する可能性があります。)

最近はお酒に対する嗜好が、ホントに多様化していますね。今回ご紹介しているフェルネット・ブランカも、店頭での動きが意外に良いお酒。「イタリアに住んでたんですよ!」ってお客様も意外に多く、一般の方が普通に購入して行くんですよね。もちろんプロの方もですが。

このフェルネット・ブランカは、ゲンチアナ、カモミール、リコリス、ジンジャー、サフラン、リュバブ、東洋系スパイスなど、30種類のハーブ・スパイスを、ワインとブランデーの混合液に漬け込み、その後濾過して1年間東欧産大型オーク樽で熟成したリキュール。

フェルネットとはイタリアのアルプス地方で、香草 から造る薬の名称なのだそうです。味わいは苦味のあるビターな味わい。イタリアでは食後の消化を良くするための食後酒として、そのまま飲まれていたのだそうです。

一般的な飲み方はソーダ割りやオンザロックで、ビターな味わいをそのまま楽しみます。その他にエスプレッソに加えたり、コーラで割ったりしても、ビターな味わいが加わり良い感じになるようです。

酒倶楽部ステップにほど近い本格的なバーさんに聴いた、フェルネット・ブランカのおススメの飲み方は、フェルネット・ブランカにレモン汁とシロップを加え、シェイクしたカクテル。苦味、酸味、甘味が渾然一体となり、複雑味のある味わいが楽しめる感じですね。

辛口のにがい酒飲んで元気になるなんて、酒屋のオヤジも含めた今どきの男子にピッタリな酒のような気がしませんか!?

機会があったらお試し下さい。

 

 

 

 

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「苺にごり酒」ひな祭り女子会酒

今までありそうでなかった「にごり酒」+「国産いちごジュース」の、香料、着色料、保存料などが無添加の清酒リキュールです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苺にごり酒 AL7% 500ml 840円

国産のイチゴ濃縮果汁を福島の地酒蔵、ほまれ酒造のフルーティーなにごり酒に加えた清酒リキュール。砂糖は加えておりませんが、自然で爽やかな甘みの新感覚なお酒です。

甘さ、辛さのインディケーターである日本酒度は-100で、酸度は5.3と、強い自然な甘みと、強い自然な酸味のあるお酒です。味わいがしっかりとしているため、何かで割ってカクテルにしたり、氷を浮かべたりしても味わいが薄っぺらくなるようなことはありません。

苺の爽やかな酸味と甘み、にごり酒のフルーティーさのある深みのある甘味は、男子が想像する女子会にはピッタリなお酒ではないでしょうか。非常にチャーミングで可愛い印象のお酒ですね。

~蔵元さんが考案した、おいしく飲むための【黄金の法則】その1と、その2をご紹介しておきます。~

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両方ともに使うグラスはシャンパングラス(細長いフルートグラス)でなければいけません。

【黄金の法則~その1~】

1、グラスにロックアイスを三つ入れます。

2、よく冷えた「苺にごり酒」を7分目まで注ぎ入れます。

3、軽くかき回して、30秒数えます。

4、おしゃれに飲みます。

【黄金の法則~その2~】

1、グラスによく冷えた「苺にごり酒」を4分目まで注ぎ入れます。

2、よく冷えた牛乳を8分目まで注ぎ入れます。

3、よくかき回して30秒数えます。

4、かわいく飲みます。

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このお酒にアテは必要ないかも知れませんが、ひょっとしたらクリームを使ったケーキとか、パフェとか、バニラアイスクリームをアテにすれば、お口のなかでお酒と一緒になって、苺ショートケーキ味になりそうですね。美味しそうです(笑)!

今週末は、かわいく、そしておしゃれに、ひな祭りの女子会が楽しめたらいいですね!

 

 

 

 

 

 

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「キルシュ」たっぷりと使ったシュバルツベルダー・キルシュトルテ

ドイツでもっとも人気のあるケーキはバウムクーヘンではなく、ドイツのシュバルツバルト地方で古くから伝わるケーキ「シュバルツベルダー・キルシュトルテ」。日本語にすれば「黒い森のさくらんぼケーキ」なのだそうだ。

シュバルツバルト地方にはモミの木を中心に、ブナやオークなどの木々が生い茂る広大な森林地帯があり、そのうっそうとしたモミの木が天気の悪い日には暗く黒く見えることからシュバルトバルト(黒い森)と呼ばれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

「日経マガジン」で紹介されていたシュバルツベルダー・キルシュトルテ

「黒い森」をイメージしたこのケーキのレシピは、お店や家によってさまざまな秘伝のレシピが受け継がれているのだとか。チョコレート色のスポンジ生地に、黒い森と落ち葉をイメージしたようにも見える削ったチョコレートをふんだんに使い、そこにこの地名産のサクランボが飾られる。

どのレシピでも決め手になるのは、地場産さくらんぼを使った蒸留酒、キルシュバッサーをスポンジ生地にたっぷりと染み込ませること。酒がしっかり効いた大人の味わいで、甘さの中にある酸味の効いたサクランボとカカオの苦味のコントラストが絶妙なのだとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

3Tannen Kirschlikör 3タンネン キルシュリケール AL45% 350ml

お菓子作りをされる方にはお馴染みのキルシュ。サクランボを蒸留したキルシュバッサーにごく微量の糖分を加えてリキュール規格にしたもの。

このキルシュは、たぶんプロも含めたお菓子作りをされる方が一番使うお酒ではないでしょうか。チェリー系、いちご系スイーツなどに爽やかな酸味を与えワンランク上のお菓子になります。

また、白ワインの替わりにキルシュを使うようなチーズフォンデューもあるようです。

家飲みの〆に、大人の味わいのデザートなんてのも良いですね!

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「ステラハーフムーン・ジンジャー酎」生姜のリキュール

肌寒くなってくると酒屋の店頭でポツポツ動き出すのが、最近人気の生姜を使ったリキュール。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ステラハーフムーン・ジンジャー酎 AL20% 720ml 1,260円

焼酎に生姜を加え、ピリッとした刺激が後を引く美味しさ。炭酸割りでシャキッと爽やかに、お湯割りでホッと身体をあたたかく、季節に合わせて楽しめるリキュールなのです。

 世間では生姜が大人気なのだそうですね。都内には生姜料理専門店なる飲食店もできたのだそうで、寒い冬に身体を温かくして健康的に過ごしたいと感じている方が多いのでしょうか。

この「ステラハーフムーン・ジンジャー酎」はアルコール度数が20度と一般的な国産リキュールよりも高いのです。だからお湯で割っても薄くなり過ぎないのが嬉しいですね。

冷え症の女性は意外に多く、身体が温まらないと良く眠れないと聞いたことがあります。美味しくてポッカポカになるジンジャー酎のお湯割りで気持ち良く眠れるとイイですね。

お試し下さい!

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