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ホッピーますます人気です!

蒸し暑さが続く昨今、ホッピーが益々人気ですね!

自宅で飲むホッピーを家ピー(いえっピー!?)と呼ぶらしいのですが、家ピーが大人気!

上の写真はホッピービバレッジさんがおススメしている3冷のホッピー。略して3冷ホッピー!

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3冷ホッピーの作り方

まず、ホッピーと甲類焼酎(25℃)を冷蔵庫でよく冷やし、ホッピーのジョッキは冷凍庫で凍らせる。

それぞれを取り出し、焼酎、ホッピーの順に注いぐ。割合は1:5.泡が立つように勢いよく注ぎ、かきまわさないのがコツ。アルコール分5%のホッピーの出来あがりです。

「氷を入れると風味が損なわれます。くれぐれもご注意を!」と最後に付け加えてありますよ。

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ホッピーの飲み方は、ホッピービバレッジさんのおススメがあるものの、好みによっていろいろです。酒屋のオヤジ的には上記のホッピーにシークヮーサー原液を加えるのが好きですね。コクと苦味が増します。

近所でホッピーを販売されている飲食店さんでは、お馴染みの方法ですが氷を入れたジョッキ、ホッピー、焼酎と別々に提供し、各自の好みで割って飲みます。この場合の焼酎のことを「なか」と呼びますが、ほとんどの方は、この「なか」を3回ぐらいおかわりします。だからホッピー一本で、かなりできあがっちゃうんですよねーこれが(笑)!だから、お財布に優しい~!

ホッピーの飲み方には、「邪道な飲み方」というのがないのです!(と思います!汗)だからこそホッピーは受けているのではないでしょうか。アルコールだって焼酎意外のものを使って、意外に美味しいかも知れませんよ。

親戚に痛風の多い酒屋のオヤジにとって嬉しいプリン体ゼロのホッピーは、難しい事言わないでグビグビ~っと飲めて体への負担が少ない。とっても今の時代に合っている飲み物だと思います。

お財布にも体にも優しいホッピー。自分好みの家ピーを見つけて見て下さいね。

今宵もまたナイス・ハッピー・ホッピー・アゲインなのであります!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

父の日!「酒が飲める♪酒が飲める♪酒が飲めるぞ~♪♪」って!!

日本での父の日は6月の第3日曜日。

 

父の日の花はバラなのだそうです。知ってました? 母の日にカーネーションを贈る方は多いのですが、父の日にバラを贈る方はあまり多くない様な気がしますね。

父の日のお祝いに何を贈るかは悩みどころですが、「父の日に欲しいもの」のアンケート調査によると一位はやっぱり「お酒」なのだそうです。二位がネクタイ、三位が旅行で、酒好きのお父さんには、旨い酒が最高なのですね!

また、gooさんが調査した「父の日に娘、息子にしてほしいと思うこと」のアンケートでは、一位が「一緒に食事をする」なのだそうです。ここからイメージされる父の日のお父さんの希望は、”子供からもらった旨い酒を、子供と一緒に食事を楽しみながらやりたい!”ってことなのですね!それこそが多くの父親にとっての至福の時間なようです。

先日、酒倶楽部ステップに御来店された大学生と見られる男性は、日本酒好きのお父さんのための、ちょっと良い日本酒を一本。あまりお酒を飲まない自分でも飲める日本酒を一本。お猪口を二つ。父の日用に購入されました。聞けば父の日に、お父さんと語らいながらお猪口で日本酒を飲むのだそうです。

素晴らしい息子さんです。その話に感動したうちの奥様は、思わずお猪口の代金をサービスしてちゃったんだって!(・・・・・汗!)

お酒好きのお父さんへの父の日の贈り物には、お父さんの好きなジャンルのお酒を用意して、お父さんの好きなお料理を作り、昼ぐらいからゆっくりと一緒に食事をしながら会話を楽しむのがベスト。それこそが、お父さんにとっての極上の至福の時間になるのですよ。

お父さんも、この日はあんまり疲れる話は抜きにしましょうね。でないと「オヤジの話は疲れちゃって聞いてらんねーよ!」なんて事になりかねませんからね!仕事、勉強、金、異性、宗教、政治・・・などの話題はやめて、旅行、グルメ、少年時代、映画・・・・みたいな話題が良さそうですね!楽しんで下さい!

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「適正飲酒10か条」ポイントは休肝日!!

「社団法人アルコール健康医学協会」がお酒を飲むときの「適正飲酒10か条」というのを示していますよ!

 

「適正飲酒10か条」

1、談笑し、楽しく飲むのが基本

2、食べながら、適量範囲でゆっくりと

3、強い酒は薄めて飲むのがおススメ

4、つくろうよ、週に二日は休肝日

5、やめようよ、キリなく長い飲み続け

6、許さない、他人(ひと)への無理強い・イッキ飲み

7、アルコール 薬と一緒は危険です

8、飲まないで 妊娠中と授乳期は

9、飲酒後の運動、入浴 要注意

10、肝臓など 定期検査を忘れずに

も一つおまけに 「しない させない 許さない 未成年者飲酒・飲酒運転」

この上記10か条がどの程度実行されているのか、アンケート調査が行われたのです。

調査回答者の多くは1日の飲酒量が2合未満(清酒換算)であり、上記「適正飲酒10か条」のうち大抵の項目で実行できている人の割合が多かったのだそうです。

一方、「週に2日は休肝日をつくる」「肝臓などの定期検査を受ける」といった健康管理的な項目については実行できている人が比較的少なかったとのこと。

また、多量に飲酒する人については「適正飲酒10か条」のうち、実行できていない項目が多かったそうだ。

厚生労働省によると、多量飲酒とは純アルコールに換算して一日平均60gを超えて飲酒することなのだそうだ。日本酒だと2合とちょっと、ビールだと大瓶2本ぐらいでしょうか。

「適正飲酒10か条」を実践すると、医学的にも健康に良いといわれているのだそうですよ!

この10か条の中で最も実行が難しいとみられるのが「週に二日の休肝日」ですね!ところが最近、酒屋のオヤジにはラクラクなのであります。というか、「週に二日の休肝日」ではなく「週に二日の働肝日」状態なのですよ(笑)ホント!最近の酒屋のオヤジは、先日このブログでご紹介した、「よ~く冷やしたノンアルコール・ビールにシークヮーサー原液を加えた飲料」にハマっておりまして、アルコール抜きで十分満足してるんですよ!これが!

そんでもって、シークヮーサーの効果なのか、何だかウエストが細くなって来た感じがあり、女房殿にも「最近やせたんじゃないの!」などとお言葉をいただきまして、さらにディープにハマっております。最近ではビールを飲むのなら、むしろノンアル・ビール+シークワを飲みたい感じなのです!(笑)

シークヮーサーの苦味と清涼感がタマリマセンよ、特に蒸し暑い日には!!是非是非試してみて下さいね。「週に二日の休肝日」 実行可能でっせ!!

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日本に新しいワイン・グル登場か!?

日本で活躍するワイン・コンサルタントのネッド・グッドウィンさんが超難関の「マスター・オブ・ワイン」に合格!

おめでとうございます!

 

ロンドン生まれのオーストラリア育ち、フランスやアメリカでソムリエとして活躍したグッドウィンさん。現在は日本でワインのコンサルタントとしてご活躍されているのだそうです。

マスター・オブ・ワインは1955年設立の非営利団体。世界ワイン業界の発展に資する人材育成を目的とし、試験・ワイン論・論文の三部門の試験合格者にマスター・オブ・ワイン称号を授与しています。現在総数は世界23ヵ国で281人。合格は至難とされているのです。

日本人でこのマスター・オブ・ワインを取得している人は現在のところいません。フランス人でも数人だったと思います。香港、シンガポール、日本と各1人ずつ居ますが、アジア系では香港で活躍されている韓国生まれでアメリカ育ちのジェニー・チョー・リーさんだけ。大変に難関の資格なのです。

グッドウィンさんが今後日本で活躍されると、外食産業でのバイ・ザ・グラスによるグラス売りのワインが増えそうです。合格した論文のテーマが「バイ・ザ・グラスから見た日本のレストランのサービスやソムリエ」だからです。

以前、グッドウィンさんの書いたワインのバイ・ザ・グラス販売に関する記事を読んだことがあります。それによると、「ワインのボトル売りは粗利率を低くして、バイ・ザ・グラスでのワイン販売で利益を上げましょう!」といった記事だったと思います。良いことですね!

グッドウィンさん曰く「日本は知識のある愛好家が多く、熟成したワイン文化があるが、フランスやイタリアの有名なワインばかり飲まれている。コンサルタントとしてパーカー・ポイントに頼らず、私が探し出したワインを基に、楽しめるワインリストをレストランに提供したい。」との事。(パーカーさんは世界的なワインの超有名なグル!)

是非、グッドウィンさんに活躍して頂き、日本の外食産業におけるワイン市場をもっと豊かにしてして欲しいと思います。日本の新しいワインのグルに期待しましょう!

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6月3日は「アペリティフの日」!

フランス農水省は2004年より、毎年6月の第一木曜日を「アペリティフの日」として提唱しているんです。この日には世界各国でさまざまなイベントが開催されます。(アペリティフ=食前酒)

アペリティフは、食と人生を楽しむことを大切にするフランス人のライフスタイルにとって、欠かせない習慣!

アペリティフの日には世界中でさまざまなイベントが開かれます。トロントではスタイリッシュなショーやコンサート。モスクワでは人々がアペリティフの3色ロゴをデザインした帽子をかぶって集まりました。香港では名物の2階建ての路面電車を会場にしたイベントと盛大にお祝いしているらしい!

東京でも六本木ヒルズアリーナに、フランス農事功労賞受賞のシェフが一同に会し、自慢のアミューズ・ブーシュ(おつまみ)をフランス産の飲み物と共に来場者に供される食の祭典が実施されます。

         

上の写真は有名シェフのアミューズ・ブーシュです!個人的には、これらのお料理の中のキュイジーヌ[S]ミッシェル・トロワグロのLionel Becca シェフの「アーモンドの香りのガスパチョ自家製TOFU」というのが気になります。おいしそ~!!

上の写真は「ハッピー・アペリティフ・コンクール2009」のグランプリと準グランプリのカクテル!

あわただしい生活を見直し、人生をゆっくり豊かに過ごそうという”スローライフ”志向が世界で広まりつつあります。そんな中でアペリティフはフランス流スローライフの象徴ともいうべき習慣なのだそうです。

フランス農水省やフランス食品振興会は、6月第一木曜日を、「11月第三木曜のボジョレー・ヌーヴォー解禁」「2月14日の聖バレンタインデイ」に匹敵するお祭りに育て上げ、6月最大のプロモーションとしてフランスの文化を広め、ワインを中心としたフランス農産物のプロモーションに繋げたいとの思いがあるようです。

楽しいアペリティフに必要なのは「飲み物」「アミューズ・ブーシュ(つまみ)」「楽しい会話」の三つだそうです。日本のオヤジ文化である「ホッピー」「焼き鳥」「愚痴」とは違うの!?って気もしますが、楽しく食べたり飲んだりは世界共通の楽しみ方のようですね!合言葉は「アペしない?」だそうです!たまにはオシャレにアペしましょ!?

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