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蕨商工会議所系の新年会

蕨商工会議所系のランチ新年会で、南町のお寿司屋さん「吾妻寿司」さんへお邪魔しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一貫食べちゃった後で恐縮なのですがランチセットです。

これは蕨商工会議所のメンバーで構成される「小規模ながらもITを利用してガンバロ~!」みたいな会。主な活動は、蕨商工会議所で開催されるIT系を利用した商売関係のセミナーに参加して勉強すること。蕨商工会議所は市が小さいためか穴場のようで、セミナーによっては蕨市以外の結構な遠方から参加される方もおられるんです。

今回の新年会に参加したのは、ご近所さんでいつものメンバーさん方。酒屋のオヤジとしては、この会へは是非毎回参加させて頂きたいと思っているのです。それは、この会のメンバーさんの中には80歳代の方、70歳代の方と参加されておられて、それぞれににITを使って個性的にご商売されていて、その長い経験値から来ていると思われるお話が伺えるのです。

まだまだ若輩者の酒屋のオヤジなどにとっては、まさに「頭が下がる思いのご努力!」を感じる次第。80歳代の経営者さんは世の中の移り変わりとともに、その業界で必要な技術、知識を全て習得して来ました。また、70歳代の経営者さんはその業界で、あるジャンルにおける知識に関しては敵う人がいないのではないか思うほどです。

その他にも、コツコツと若いころから研究してきたジャンルのご商売に関して、ITの登場により一気に忙しくなった経営者さんもおられます。古い民家を改造されて、伝統的なお料理屋さんを営まれている地域で人気の飲食店さんもおられます。ITテクノロジーがいくら進んでも、「そこに商売の核になるものがないとどうにもならない!」と感じさせてくれるのです。

また、まだ若い方なのですが、大学院まで学ばれたIT専門の経営者さんもおられ、ありがたいことに、それ系の相談には快く乗ってくれます。酒屋のオヤジも「何か圧倒的な商売における強みを持ちたい!」とは思うのですが・・・・ね~!(汗)・・・・・・それでも一応酒屋のオヤジは、この会の代表・・・・・・もちろん名前だけなのですが!(笑)それでも、ガンバらねばね!

ご興味のある方は、一緒に勉強しましょうね!

吾妻寿司さんから、「美味しい旬の山菜が入ったから!」と一足早い春の味わい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めて食べたのですが、「防風」という名の山菜のおひたし。セリに似た山菜なのですが、セリほどクセもなくいくらでも食べれそうな美味しい山菜でした。

 大先輩方を前に一人で一杯やる勇気は酒屋のオヤジにはまったくないのですが、ご馳走を前にするとやっぱり飲んベーとしては、ややもったいないような気が・・・・・・・!(笑)次は夜ですな!

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「恵方巻き」南町で恵方巻きといえば・・・!

我家にとって恵方巻きといえば、何といってもここのお寿司屋さんの恵方巻きなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真があまり美味しそうでなくてすいません! 

今日の朝は凄まじく寒かったですね。この寒さじゃ買い物したくても家からなかなか出る気になれないですよね。酒屋もつらい・・・・!(涙)

我家では朝から次男坊が、手づくりの鬼のかぶり物を付けて家の中を飛び回っておりました。そして、ラジオから「お子様が豆を食べる時は注意して下さい!節分の時期、身体の器官に豆が入ってしまう事故が多発しております!」みたいな注意の声が流れる中、どこからか頂いた節分用の豆を「食べたい、食べたい・・・・もっと食べたい~!(汗)」って大騒ぎ。いや~まいった!(汗)

最近の節分用の豆が美味しくなっているのか、子供は豆が大好きですね。しかし、本当のお楽しみは今晩の夕食である「恵方巻き」。家の近くにあるお寿司屋さんの手づくり本格派恵方巻きなのですが、そこの大将が若いころ関西で修業をされていたとのことで、現在のように「恵方巻き」が一般的になる前から、この時期になると予約販売をされておられるのです。

作れるだけの限定量で予約を〆切ってしまうのですが、それでも節分の夕方に受け取りにうかがうと、山のように恵方巻きが積んであり、少人数、手づくりのそのお寿司屋さんは大忙しの様子。

そんな感じなのでお店をご紹介させていただいてご迷惑になるといけませんので、あえて店名は書かないことにさせて頂きます。ただ、南町で恵方巻きのお寿司屋さんと言えば直ぐに分かってしまうと思うのですが(汗)!とにかくお手頃価格で美味しいのです。

酒倶楽部ステップのお近くにお住まいの方には南町は紛らわしいかも知れませんね。この南町は蕨市の南町(みなみちょう)のことで、戸田市の南町(みなみまち)ではありません。

今晩の夕食は子供らに食べられてなければ、親父の分の恵方巻きが残っているハズ。昨日のブログでも書きましたが、やおら越後地酒の「特別純米 八一(やいち)」に燗を付けて、あったかい燗酒とともに一人でじっくりと誰にも邪魔されずに節分を祝おうかと思っておる次第であります。ムフフ・・・・・楽しみ!

おっと、その前に美味しくなった炒り大豆をアテにして、シュワーっとした食前酒を先ず楽しまねばね!(笑)

 

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「フムス」東京二人ランチ

東京のビジネス街で開かれた自然派ワインの試飲会に参加後、もちろん酒屋のオヤジにとって東京での最大のお楽しみである東京ランチも楽しんで来ました。

今回は試飲会の会場近くにある、感じの良いカフェへ女房殿に連れられて。

 

 

 

 

 

 

 

 

ランチメニューの一番上に載っていた「フムスのランチセット」

随分と前に「フムス」という料理を食べたことが何回かあって「これは美味い食べ物だな~!」って感じた記憶がよみがえって来ました。そこで迷わずフムスのセットを注文。昔に食べた記憶のある、想像していたフムスとはかなり違っていて、写真のように葉っぱだらけの見た目。フムスもカレー味でちょっと残念な感じは正直ありました。

それでも素晴らしいことに全てが美味しいのです。見た目は葉っぱだらけなのですが、これが味的にもボリューム的にも意外に満足できるのです。店内の雰囲気も良いし、店員さんも皆さん笑顔が素晴らしい。写真のメイン料理の前にスープとパンが出て、写真のメイン、その後にスモールサイズのデザート、200円の別料金でカプチーノなどのコーヒーが付きます。ランチの価格はコーヒーも含めて全部で1200円。

ちなみに「フムス」とはひよこ豆のペーストに味付けしたもの。たぶん中東系のご馳走だと思います。以前食べた時にはディップにしてパンか何かにのせて食べたような。

ワインの試飲会の後なので喉が渇いていたこともあるのですが、このお店の水がまたとっても美味しい。お料理もコーヒーも全てが美味しくて、雰囲気も良いし、スタッフさんの感じも良い、全てが素晴らしい東京のはなまる三ツ星的カフェさんでした。

今、このブログを書いてて思ったのですが、ひょっとしたらこのお店は自然派のベジタリアン的なお店なのかも知れません。自然派ワインの試飲会の後に、これまた自然でナチュラルなランチを楽しませていただけたとは、なんでこんなイイ感じのカフェさんを知っているのか分かりませんが、流石は我が女房殿なのであります。

また同じ場所で試飲会があったなら、その時もまた利用させていただきたいと思った次第です。

ちなみにこのカフェさんは半蔵門駅のすぐ近くの2Fにある、このあたりの地名の付いた名前のカフェさんです。

 

 

 

 

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「春節」もうちょっと盛りあがっても・・・・!

中華系のお正月「春節」が1月23日(月)のため、実質土曜日の今日から春節期間へ突入ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

中国系のお酒

中華系の国々や日本の中華街では、かなりの盛り上がりとなっているのだと想像されます。また、日本の中華系のご家庭でもお祝いの準備であわただしく過ごされているのではないでしょうか。

ここ酒倶楽部ステップのある埼玉県の蕨市、戸田市にも沢山の中華系の方々がお住まいです。また、クリスマスやバレンタインなど他国の文化を楽しむ文化を持つ日本にあっては、「もうちょっと盛りあがってもいいんじゃないの~!?」って思ったりもするわけです。

でも、酒屋のオヤジも含めて、「春節って中華系のいわゆるお正月で・・・・・・でも毎年微妙に日にちが違って・・・・そもそも何を祝うの・・・・・!?(汗)」みたいなところがあるかも知れませんね(笑)。

それに、例えばクリスマスなら「チキン食べて、ケーキ食べて、シャンペン飲んで、プレゼント交換して・・・・・・!」みたいな、かたちから入れるのですが、春節の場合には「とりあえず何か中華料理食べて・・・・・・・バクチクならして・・・・・・あとなに!?」みたいな日本人にとってはイメージがつかみにくいこともあるのだと思います。

また、日本人にとってはタイミングも良くないかも知れません。年末年始で沢山お金を使って、その後は成人式の三連休があって、その後ですから、飲み疲れ、遊び疲れで「・・・もうイイよ!(汗)」ってな気分ですよね。

 それでもすぐ近くの中華系の国々では大盛り上がりなのに、日本では普通に静かな寒い雨の週末ってのもなんだか寂しいような気もするわけです。

・・・・・・・普通の日本人としては美味しい餃子をアテにしてホッピーでも飲って、お財布と身体にやさしい、ささやかな春節のお祝いをしましょうかね・・・・・・・・・それって普段と同じか!(笑)

 

 

 

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「からし焼き」東京一人ランチ

東京へのお出かけ。東京での楽しみはなんといってもランチですよね!

以前から気になっていた「からし焼き」のお店です。ブログの先輩でもある「マサの秘密基地」でも以前に紹介されていました。また山田五郎先生の「純情の男飯」にも紹介されていたお店さん。たぶん繁盛店ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

都内でも最も住みやすい場所の一つとして人気のある、庶民派の街にそのお店さんはあります。昼の1時過ぎ、繁盛店っぽいので混んでるかな~って、ちょっと心配だったのですが意外とすんなり入店できました。

「からし焼き」とは、上の写真にあるように唐辛子とニンニクが効いた甘辛味噌でつくられた肉豆腐のこと。なぜ「からし焼き」と呼ばれるのか、いまいちよく分からないのですが、山田先生のガイドブックによると、この商品が開発された当時「しょうが焼き」が人気だったからなのだそうだ。

この界隈で「からし焼き」といえば、この甘辛の肉豆腐ことらしい。

そのお店さんで酒屋のオヤジは「からし焼き定食」を注文。そして周りを見渡せば、おっちゃん方が競馬新聞片手にからし焼きや焼き魚をアテにして一杯やっておられるじゃあないですか。酒屋のオヤジもつられてレモンハイを注文(笑)。けっこう辛かったこともあり、ごはんとレモンハイがすすむこと、すすむこと(汗)。

ごはんの盛りもけっこう良くて、近所の高校生らしき方々もガッチリ食いしてました。

 このお店は「からし焼き」だけかと思ったら、他にも焼き魚系の定食が沢山あるんですよね。そんで、どれも見た目にスゴク美味しそう。ごはんの盛りも良いし、もしこのお店がビジネス街にでもあったら大変なにぎわいになりそうな、近所にあるととっても嬉しい理想的な定食屋さんではないでしょうか。もちろん一杯やるのにも(笑)。

この街「十条」に住むとなかなか引っ越せないらしいですが、その理由が良く分かる気がしました。お店のおばちゃまが「十条は赤羽とちがって発展しないのよね~!」なんて言ってるのが聞こえましたが、そのへんが十条の魅力ではないかと思った次第です。

 

 

 

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