“お知らせ”の記事一覧

「担々麺と焼売、肉まんセット」東京一人ランチ

ワインの試飲会で有楽町に出かけてきました。

東京に出かけたからには、やっぱり東京ランチを楽しまなきゃもったいないのです。

今回はワインの試飲会の後だったためか、ワインばっかり味見させられた舌が食べ物を求めていたようで、お料理がものすごくおいしく感じました。もちろん料理がおいしいこともあるのですが。

やっぱりお酒は食欲を増進させるようです。

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有楽町の有名店のようで、人気作家の小説にも実名で登場した中華料理屋さん。特に焼売や肉まんなどの蒸し料理が有名なようで、お土産用に購入されてる方もおられました。

 有楽町の駅前の一等地にあり、その広い店内で注文を取ったり、お料理を運んだりしてくれるのは皆さんどちらかと言えばシニア世代の方々。長く愛されている証拠でしょうか。

席に案内していただき、その隣には中華系のOLさん達が、まくし立てるようにおしゃべりしておりました。そのまくし立てるような話し声が本場っぽくていい感じ。また、本場の若い女子が来店する中華料理屋さんというのも好印象です。

ワインをイヤになるほど試飲した後ということもあって、どのお料理も本格的でホントにおいしい。流石は長く愛されている有名店さん。おいしいだけじゃなく、しつこくない味わいもまたいいですね。意外にあっさりといただいちゃいました。

特に担々麺の細麺と、見た目と違って意外とあっさりしているスープの塩梅が、なんともワインの試飲で疲れた舌に心地良かった。次は麺類の単品料理にしようと決意した次第。

 人口が増加していて、税収や予算も日本の中では飛びぬけて高いと言われている東京。都知事選もスゴイけど、東京のランチ事情もやっぱりスゴイですね。

 

 

 

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「牛焼肉飯の半ラーメン付」東京一人ランチ

東京に出る用事があって、その目的地の近くにあるタイ料理屋さんに行こうかと思ったらお休み。「どうしようかな」って、ちょっとぶらぶらしてみたら繁盛してそうな中華の定食屋さんを見つけたんです。

他人がお昼ご飯に何を食べたかなんて、ホントにドーでもイイことなんですよね。それもそれほど特別感のないランチなのでやや恐縮ですが・・・!(汗)

東京の山手線内ではこの手の定食屋さんはあまり見かけなくなったように思います。それでもちょっと山手線外に出るとこの手の、毎日でも通いたくなる庶民的なお店さんってあるんですよね。

ある意味、中年おやじにとっては最高なお店さんかも知れません。

来店されているお客さん方もみなさんそんな感じでしょうか(笑)。しかも100%おとこ。

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【牛焼肉飯の半ラーメン付】

チャーハンとラーメンセットもすてがたかったのですが、迷ったあげくに写真の定食に。牛焼肉飯って名前がなんだか良さげに感じた次第。

隣の席の男の人が、この店一番人気の定食セットを注文して、先に料理が出されたのですが、そのごはんがまたスゴイ大盛り。それを見た酒屋のオヤジは、「ゲッ!スゲー大盛りだ!・・・・ひょっとして食べきれずに残すことになってしまうかも・・・・・!(汗)」なんて心配したのですが、頼んだ定食はそこまで大盛りでなく一安心・・・・罪悪感を感じずにすんだ!

焼肉飯って名前だったので、てっきり牛の焼肉が乗ってるのかと思ったら、あんかけだったのでちょっとガッカリもしましたが、それでもあんかけとしては、ややお肉はかたかったのですが美味しくいただきました。

また、一緒に付いてきたあっさりお醤油味の半ラーメンの、そのベーシックでノスタルジックな味わいはすごく気に入りました。もし次回またお邪魔する機会があれば、そのときは半ラーメンではないラーメンを注文したいと思った次第です。

ガツガツとがっつり食いたいときには最高のお店さんです。

 

 

 

 

 

 

 

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「伊勢うどん」東京一人ランチ

新聞で紹介されているのを見てから、食べたくて、食べたくてしかたのなかった伊勢うどんを、遂に食べることが出来ました。

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伊勢うどんと牛筋の煮込み

 「伊勢うどん」の説明が店内にありました。その説明によれば、伊勢うどんとは、徹底的に腰をなくした極太麺に、たまり醤油、鰹節、昆布などを加えた濃厚なタレをからませて食べるうどん。

その濃くて甘しょっぱいタレは、あまり食べたことのない味わいですが、そのやわらかく、やさしさのる麺の食感には、なんだか懐かしさを感じました。

たぶんその昔に給食に出てきて好きだった「ソフトメン」と呼ばれたうどんや、やっぱり子供のころ食べた「たまうどん」と呼ばれる柔らかいうどんに食感が似ているように思うのです。

その郷愁感ある食感は、もしこの「伊勢うどん」を食べれるお店が近くにあれば二週間に一度ぐらいは食べたくなるような食感かも知れません。

少なくとも、いい年こいた酒屋のオヤジにとっては、腰がありすぎて固い麺類よりも十倍ぐらいは好きです。だって日頃の暴飲暴食で疲れ切ってる中年オヤジの胃には、そのとってもやさしい柔らかさが嬉しいんですよ。

 ただ欲を言わせていただければ、関東近県ではあまりなじみのない甘じょっぱいタレではなくて、郷愁感ある給食のソフトメンみたいにカレーソースとかで食べたかったかなって、大変に恐縮ではありますがそう思った次第です・・・・・でも、そしたら「伊勢うどん」じゃなくて「ソフトメン」になっちゃうか(笑)!

 

 

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「亭主を早死にさせる10箇条」お屠蘇気分に浸る前に

蕨市の広報誌に、蕨市民病院の柴田先生による健康増進のための記事が掲載されておりました。

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【朝日に照らされる東京スカイツリー】

約30年前にハーバード大学のジーン・メイヤー教授が唱えた逆説メッセージ「亭主を早死にさせる10箇条」。

①うんと太らせる

②酒をすすめ砂糖や菓子をたくさん食べさせる

③いつも座らせておく

④脂っこい食べ物をたらふく食べさせる

⑤塩辛い料理に慣れさせる

⑥砂糖の入ったコーヒーをがぶ飲みさせる

⑦喫煙をすすめる

⑧夜更かしさせる

⑨休暇旅行に行かせない

⑩終始文句を言っていじめる

 これらの逆が「長生きさせる10箇条」。

お酒をよりおいしく長く楽しんでいただくための10箇条と言えるかも知れませんね。

でも、おめでたいお正月だけは特別なのだと思います。ゆっくりとお屠蘇気分が味わえたらいいですね。

 

本年中はお世話になりました、来年も宜しくお願い致します。

末筆になりましたが、健やかでよい新年をお迎えください。

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メリークリスマス

皆様メリークリスマスです。

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【蕨駅西口、テディーベエア教室「ボヌール・アンジェラ」さんに飾られたクリスマスツリー】

 いや~お子さんのいるご家庭でのクリスマスって大変ですね!

シャンペン、子供用のシャンペン、チキン料理、クリスマスケーキにクリスマスプレゼント、それもサンタさんからと両親から、頼まれれば祖父母からと、おまけになぜかお寿司とかも買って・・・・・・・・お疲れ様でした。

ところで、日本の資産のほとんどを所有しているのはご高齢者の方々です。

先日ご来店されたご高齢のお客様は、「・・・・・孫にならおこづかいだろうが、クリスマスプレゼントだろうが、お年玉だろうが、お祝いだろうがいくら出してもいいんじゃが・・・・・孫がつれないから・・・・・・・・あんまりあげない(怒)!」っておっしゃってました。

それも親じゃとても出せないようなスゴイ金額!なんとももったいない話です(汗)。

これが「おじいちゃん、おじいちゃん・・・・・」みたいな可愛げのある子だったら、どんだけもらえるでしょうか。

少子高齢化でご高齢者に極端な資産家が多い日本の人口構造。年末年始には恵まれたお孫さんに対して、スゴイい金額が動くのではないかと勝手に想像している次第です・・・・・もちろん税金の話にならないような金額だと思うのですが(汗)!

 最近の恵まれた子供の年末年始には、サンタさんがいて、親がいて、祖父母がいて、親戚がいてと、なんでゲーム業界があんなに儲かるんだってことが、ヒジョーによくわかる状況なんですね。

スゴイ時代です。

我が家では、「サンタクロースさんからのプレゼントは抽選で決まるんだ。だからもらえない人もたくさんいる。もらえるだけ幸せだよ!」と言ってるんですが信じてもらえません(汗)。

ガキンチョどもと言えば「・・・・たぶんサンタクロースは蕨に一人ぐらいて、その人が配ってるんだ。それも太った男の人だ・・・・・」とひそかにサンタ探しをしているらしい・・・・・(笑)

それにしても子供や孫へのクリスマスプレゼントってホントに難しいですね!

 

 

 

 

 

 

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