この夏、うちの息子が姉妹都市のドイツでホームステイすることになりました。
親としては先方のご家族に、なにか気の利いたおみやげを持たせてやらないといけません。
同じような状況の方は多いようで、おみやげ用にXLサイズの”いかにも日本”みたいなプリントのTシャツがスゴイ売れ行きなのだそうです。
時代は変わりました。ホントにうらやましい限りであります。
うちは酒屋ですから、うちの息子が未成年でなければもちろんお酒を持たせます。でもまだ未成年ですからそうもいきません。
それでも先方のお父さんへのおみやげとしては、やはり酒や酒の関連グッズが良さそうな気がするわけです。
そこで、はたと思い出したのが、ややアンティーク気味な徳利とお猪口のセットがあったこと。先方のお父さんに差し上げたいと考えた次第です。
日本の家庭では正直、なかな使わないかも知れません。でも、海外なら珍しがって使ってくれるかも知れないのです。また、ヨーロッパの素晴らしい部屋の置物にしても良さそうな気もします。
もちろん、ほんとうは、みんなで楽しく飲んでなくなる酒類の方が良いと思うのですが。
ちょっと心配なのは、息子がこの徳利とお猪口のことをちゃんと説明できるかどうかです。でもまあ、説明できなくても今どきは先方も分かるでしょう。
たぶん酒屋の息子らしいおみやげではないかと思う次第です。
と言うことで、このブログで申し上げたいことは、海外旅行でも帰省でも、お父さんへのおみやげは酒か酒の関連グッズがイイ感じではないかと言うことであります。
帰省や海外旅行に酒類のおみやげは如何でしょうか?
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