“ビール”の記事一覧

「グルダー」ピーナッツとマラソン観戦で最強のトライアングル・マリアージュだ

 

 

「グルダー」はアフリカのビール大国であるナイジェリアの褐色ビール。

アイルランドの「キルケニー」に、味わいの印象が似ているビールです。旨みがあって、アタックのやわらかい、癒し系といえる味わいはたまりません。

「キルケニー」は大変に人気のあるビールですが、現在では飲食店で生ビールサーバーから注がれるのもしか日本にはないようです。

そんな、いかにもヨーロピアンスタイルのビールは、つめたく冷やしたものよりも常温でチビチビやるのが、やっぱりうまい。

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【グルダー】ナイジェリア産の褐色ビール

そして、そのアテは「ピーナッツ」がやっぱり最高。

それも柿の種とかが混ざってない、安くてピーナッツだけのもの。

できれば、落花生専門店の塩豆とかがよりいいのかも知れませんが、入手が難しいんですね。

 

ピーナッツでもポリポリ食べながら、冷たすぎない「グルダー」でもチビチビやりつつ、マラソンのテレビ中継でもみたら、たぶんそれは最強のトライアングル・マリアージュでしょう。

ナイジェリアの褐色ビール「グルダー」で、まったりと飲るのは如何でしょうか?

 

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「真田赤備」と「真田軍団」戦国地ビール

 

 

「遂に誕生しました」みたいな地ビールのご紹介です。

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【真田赤備アルト】 と 【真田軍団スタウト】

「真田赤備(さなだ あかぞなえ)アルト」は、カラメル麦芽を使用した軽い甘みと、ホップの苦味のバランスの良い味わいの赤ビール。

「真田軍団(さなだ ぐんだん)スタウト」は、ローストした麦芽の香ばしい香りと、上質なホップの苦味を特徴とした味わいの黒ビール。

戦国武将の中で最も人気のあるの武将といえば真田幸村でしょう。

その、わずかな軍団で徳川家康をぎりぎりまで追い詰めたといわれる名将の甲冑といえば、言わずもがなの赤備え。

名将、武田信玄のころから最強部隊が赤備えを身に着けたのだそうです。

今晩の大河ドラマは、いよいよ第二回目。

大河見ながら飲むビールといえば、コレでしょう!

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「ハイネケン 007スペクター スペシャル・エディッション」

 

 

気が付いたらハイネケンの瓶が「007スペクター」のスペシャル・エディッションになってました。

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【ハイネケン 007スペクター スペシャル・エディッション】

ボンドの後ろの赤い星が、他の国産ブランドのビールのデザインと、ちょっとカブる気がするのは酒屋のオヤジだけでしょうか(汗)。

赤い星の前に立ってるボンドは、確かに現在のボンド役ダニエル・グレッグさんだ。

ファンにとっては、たぶん見逃せないエディッションと言えるのではないでしょうか?

酒屋のオヤジも「007」シリーズと、「スターウォーズ」シリーズだけは、どうしても映画館で見たい派・・・・・楽しみです。

人気ブランド品に囲まれ、筋肉バキバキでモテモテな007が、ド迫力で思いっきり暴れてハッピーエンドってのは、難しいこと抜きにして楽しい。

「ハイネケン 007スペクター スペシャル・エディッション」は如何でしょうか?

 

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「ベアードビール スルガベイ・インペリアルIPA」味わいの爆発だ

 

 

飲んだ瞬間に爆発するボリューム感ある味わい。

これが日本の地ビールなのだから驚きます。

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【ベアード・ビール スルガベイ・インペリアルIPA】ALC 8% 静岡の地ビール

日本でビールを造って販売しようと思えば、やっぱりどこか売れ筋である日本の大手ビールメーカーの味わいを意識するのかも知れません。

それでも、あるんですね!

「・・・・・・これって、ホントに日本の地ビールなの!?」みたいな、迫力のあるボリューム感で、味わいが口の中で膨れ上がって爆発するような地ビールが。

ベアードビールは無濾過、瓶の中で二次発酵を行う自然発泡で、瓶の底に酵母が沈殿する、いわゆる本格派。

メーカーの商品説明によれば:

ホールフラワーコーン(生ホップ)で、2度ドライホッピング (フレッシュなホップの香りをビールに与えるテクニック) され、瓶詰めの際にクロイゼン (発行中の若いビールを加えてガスを発生させる) されている。

非情に複雑だが、バランスのとれたIPAで、駿河湾が深く壮大なように、奥深くインパクトが強い。

とのこと。

 

贅沢な味わいのビールとは、こんなビールのことを言うのかも知れません。

ボリューム感ある迫力のIPA「スルガベイ・インペリアルIPA」は如何でしょうか?

 

 

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「グルダー」褐色ビールの冷やさないウマさ

 

 

クラシックなスタイルのビールを飲むときの温度は、室温よりもやや低めぐらいが美味しいとイギリスでは言われている、と聞いたことがあります。

また酒屋の店頭でも、冷えていないビールをあえて購入される方もおられます。

酒屋のオヤジも、濃いめのビールは室温でチビチビ飲るのが大好きです。その香り豊かで、やさしいアタックがなんとも美味しく感じるのです。

ワインでは白やロゼは冷やして、赤は常温でが一般的ですが、ビールもひょっとしたら黄色、褐色、黒と温度を変えるべきではないかとも思う次第。

特に過ごしやすくなったこの時期、室温でおいしい褐色ビールのご紹介です。

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【グルダー】ALC 5.2%

アフリカのビール大国、個性的な「ナイジェリアン・ギネス」と同じナイジェリア産の褐色のビールです。

オランダのビールメーカーとのライセンス契約で生産されているナイジェリア産のビールで、ナイジェリアを含むアフリカで人気のビールとのこと。

アイルランドの褐色のビール「キルケニー」を思わせる味わいと言えるかも知れません。

褐色の色合いで、味わいが濃い印象ながら後味はスッキリ。室温でもそっけない感じはない。

ナッツ類でもアテにしながら、野外でチビチビ飲るには最高なビールではないでしょうか。

褐色ビール、黒ビールのほとんどは、冷やさない方がおいしいと、好みではありますが感じる次第です。

室温でもおいしいナイジェリアの人気ビール「グルダー」は如何でしょうか?

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