“ビール”の記事一覧

「坂本龍馬ビール」ぜよ~!

今が旬のビールかも!?

坂本龍馬ビール 330ml 380円

元々オランダの王室御用達のビールメーカーであるオレンジブーム社が製造していたのですが、現在は日本ビールさんが静岡で製造している地ビールです。

現在、大河ドラマで大人気の「坂本龍馬」がラベルにデザインされています。ホップの香りと苦味が口の中に広がるスッキリとした後味が特徴で、厳選した大麦麦芽100%、最高級のチョコザーツホップ100%、淡麗辛口酵母34号、名水で名高い柿田川の伏流水を使用したこだわりのビールなのです。

我が家でも日曜日の大河ドラマ「龍馬伝」は毎週楽しみにしていて、録画しておき子供が寝静まってから必ず夫婦で観ているんですよ。福山雅治さん演じる龍馬は、とってもカッコ良いですね。(ちょっとカッコ良過ぎかもね!?)

先日、新聞に大女優さんが「時代劇に渋谷を歩いている若者の様なヘアースタイルをして出ている者がいる!(喝)」などど書いてました。でも、そうは言っても福山さん演じる坂本龍馬は、めっちゃカッコ良くて、何か意見しようものなら、女性陣から総スカンを食らっちゃいそうなので、我々はやめておいた方が良さそうです!(汗)

で、この坂本龍馬ビールもルックスが良いと思いませんか?坂本龍馬の写真は、お馴染みのポーズの写真一種類しかないといわれております。全ての龍馬の顔はその写真が元で、このビールのラベルも同じ。でもラベルセンスが抜群の龍馬ラベル・ビールなのです。

龍馬ファンには特におススメぜよ~!

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業務用ビール類生樽事情!やっぱりホッピーへ!?

業務用ビール系生樽の中身も価格も多様化!そしてホッピーへ!?

酒販ニュースの記事より

居酒屋さんなどの業務用ビール系生樽の状況が、中身も価格も多様化してきている。質にこだわりを持つ地ビール系も生樽を提供しているのだが、大手ビールメーカーでも「アサヒ・スーパー・ドライ・エクストラ・コールド」や「サッポロ・エビス・クリーミー・トップ」など、いわゆるプレミアム・ビールのアイテム数を各社増やしています。

一方、今まで発泡酒の樽が一部のチェーン店系の居酒屋さんで導入されていたのだが、ここに来て、もっと低価格の新ジャンルの第三のビールでも樽が発売され、居酒屋系の飲み放題や低価格飲料の目玉として導入が広がっている。ビール系全体での消費量は減少しているのだが、その中で第三のビールがシェアを拡大しているのは、ビール系市場全体の流れと全く同じ。

ちなみに、第三のビールの業務用樽は「生樽」とは言わず、ただ「樽」と呼ぶのだそうだ。この第三のビール樽市場には「サッポロ・麦とホップ」が最初に参入。その後「アサヒ・クリア・アサヒ」が続いて参入している。シェアはと言えば、「SP麦とホップ」はCMで田村正和さんが言ってるとうり「ビールと間違えてしまう味わい!」のため圧倒的なシェアを確保しているとの事。サッポロ・ビールさんの話では、麦芽の含有量が多く、かなり贅沢な造りをしているらしい。

アサヒ・ビールさんのひも付きチェーン系飲食店さんでも、「第三のビールだけはサッポロさんを使わせてくれ!」と頼んでくるチェーンもあるとの事。最近では「第三のビールはスッキリしているから良い!」という理由で第三のビールの缶を購入されるお客様もいるが、これが飲食店では、やっぱり本当の生ビールに近い方が安心なようです。

今ではスッキリとした第三のビールやホッピーばかり飲む方が増えてきました。中には「外で飲むとホントのビールしかない店が多いんだよね!ちょっと、今じゃ濃すぎちゃって飲めないんだよな~!」っていう人も多くおられます。そうすると、酒屋のおやじも含めて外で飲むときは、とりあえずホッピーになっちゃうんですよね~(笑)!!飲食店さんにしてもホッピーは2種類しかないから楽だしね!

酒倶楽部ステップのある埼玉県を含め、関東から北ではお酒類は淡麗辛口が最も指示されて来ましたが、今後益々その傾向は強まりそうです!恐るべしほホッピー!どこまで拡大するのでしょうか?

ちなみに、ホッピーの樽を導入している老舗の居酒屋さんがありますが、かなり以前に導入したお店のみ。新規での導入は無理なのだそうです。そんな貴重な居酒屋さんを見つけたら、そこは居酒屋さんとして穴場ですよ!自分達だけでこっそり足繁く通いましょう(笑)!

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究極の凄籠リッチ!?「生ビールサーバー業務用」

自宅や会社でビアホールの味わいを楽しめます!!

    

生ビールサーバー(ディスペンサーともいいます) 一台 150,000円

電気式の生ビールサーバーで電源が必要です。中に水をはって電源を入れ、その後約6時間ぐらいで使用可能になります。業務用の生ビール樽に対応し、ビール樽の他に液化炭酸ガスが必要です。ガスは5Kgでボンベの保証金を抜いて2500~3000円で、けっこう長い間ご使用になれます。(保証金は5000円)

業務用生ビール樽でも、サッポロ・ビール、アサヒ・ビール、サントリー・ビール、地ビールのほとんどの生樽には対応しますが、キリン・ビールだけはビールヘッドと呼ばれる部分の形状が違うため対応しません。また、室内設置型ですので屋外への持ち運びにも適していません。

最近、巣籠りでの家飲みや制作現場飲みが増えているようで、生ビールサーバーのお問い合わせが多くなって来ています。家でお父さんも、お母さんも、お爺ちゃんも、お兄さんも、お姉さんも飲むのなら、ゴミが全く出なくて美味しい業務用の生ビール樽を選ぶのは賢明ですね!樽から注ぎ出す生ビールは、注ぎ方によっては同じビールとは思えないほど美味しくなるのです!

お客さんの多い会社にも最適です。なんたって生ビールが飲めるのですから、益々お客さんは増えますよ!居酒屋状態にされちゃうかもしれませんが。それでも商売が増えればいいですよね!ただ女子社員に嫌がられる可能性はあるのですが・・・!(笑)

生ビールサーバー設置にご興味のある方はご連絡下さい。⇒生ビールサーバーの問い合わせ。  設置はメーカー直で行います。

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旨い”チョコレートビール”です!!「サッポロ ショコラブルワリー」

北海道を発祥の地とするサッポロとロイズのコラボレーション!!限定品です。(ロイズって保険会社じゃないよ~!(笑)有名な高級チョコレートのメーカーなのですよ!!)

チョコビール

サッポロ ショコラブルーワリー 350ml缶 290円 限定品です。

最近はチョコレート麦芽(こがし麦芽)を使った、チョコレート風味のビールが地ビールなどに多くなってきましたが、実際にチョコレートの原料が入ったビールは珍しいのです。それも、ロイズチョコレート製品にも使用されているカカオ!

ハッキリ言って美味しい!一杯1000円出してホテルのラウンジで味わう、クリーミーで甘味を抑えた高級ココアでも飲んでいるかの様(マジメに!)。大手メーカーの缶ビールで290円は高いですが、一度味わってしまえば「これで290円なの!?チョーお得じゃん!」みたいな感じ。もしも、これが地ビールだと、倍ぐらいの値段にはなっちゃいますよね~!流石はサッポロさん!!

チョコレートビールと聞くと「何だか甘ったるそーな酒だねー!」なんて思うかもしれませんが、そんな感じではないんですぞ!グラスに注ぐと、まるでギネスビールの様なクリーミーな泡と、真っ黒なビールの液が、「うまそーだなー!」という期待感を盛り上げてくれるんです。それと同時に、バニラの様な甘く爽やかな香りが、ふわ~っと広がります。口に含めば、確かにチョコレートを感じる濃厚な味わい。だからと言って、しつこい味わいではありません。ほろ苦い感じがあり、甘くはないのですが、苦味は抑えてある感じでスムースな飲み心地。大満足な黒ビールなのであります!!\(^^)/

このビールの酒の肴には、チョコレートがあいそうですね!抹茶のお菓子と抹茶の関係の様に、同系列の味わいで甘みの残った口の中を洗い流し、爽やかにしてくれる感じでしょうか!最近は、甘みのない苦味の効いたチョコレートも売ってますから、それでもよさそうですね!もちろん、ロイズさんのチョコレートが最高!

ところで今日は、長岡から高橋酒造さんの奥様が来られたんです。そして「今日、長岡は大雪で凄く寒いんですが、こっちはいいですね~!暖かいし、雪はないし!」って言われちゃいましたよ。確かにこの程度で「寒い寒い・・・ブルブル!」って、酒屋のおやじは、まったく修行が足りませんでした!!反省致します!もう自分自身に喝だーッ!でも寒いっすよね~(笑)!

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やっぱりうまい!「ギネス・ドラフト缶」

クリーミーでキメの細かい泡!

カプチーノ・コーヒーを想わせるような芳ばしいコクのある味わい!

濃厚だが後味はスッキリとしているバランス!

やっぱり、ギネス・ドラフト缶は旨いのです!缶の中に入っているプラスチックの球型カプセルが、缶を開けると同時に窒素ガスと炭酸ガスの混合ガス(これは専用生サーバーに使われるガスと同じガス)を噴出し混ざり合い、とってもクリーミーな味わいにしてくれるのです。

アイルランドのパブで出されているものに、味わいがすごく近いのだそうです。しかも、アジアでギネスビールは生産されているのですが、日本の場合アイルランドから輸入されているんです。

あたりまえですが、クリーミーさでは、このギネスビールの右に出る輸入ビールはないのです。

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Guinnes Draught(ギネス・ドラフト缶)

ドラフト・ギネスの美味しい飲み方

1、よ~く冷やします。

2、缶を開け、大ぶりのグラスを傾けながら、ゆっくりと全部注ぎます。

3、泡がグラスの上部に全部昇り終えるのを待ちます。

4、チビチビ味わいながらいただきます。

酒屋のおやじは、ヨーロッパビールの濃くて、ぬる~い感じが好きなんです。このギネスは、ちょっと冷た過ぎる感じが飲み始めにしてしまい、ちょっと温度が上がってきたぐらいが良い感じにおもえます。

ちょっと残念なのは、輸入元がまだサッポロビールだったころ、ギネスの製品で「キルケニー」という褐色のビールがあったのですが、その後、輸入元がキリンビールとなり、缶での販売を止めてしまったのです。酒屋のおやじは、どちらかと言えば「キルケニー」の方がすきだったのです。復活してほしい!!

実は、酒屋のおやじは、以前、ロンドンのパブに、嫌になるほど通っていたのです。その頃は、若かったせいかタップリとした濃厚なビールが好きになれず、ハイネケンの生か、ロンドンプライドというロンドンで造られている比較的飲みやすいビールばかりガブガブと飲んでいたのであります。もったいないことした~!!ホント!

日本では、生ビールの泡の比率は3対7がベストと言われていますが、イギリスにはパブジーメンという人達がいて、泡の量を覆面で調べて回っているのです。3対7でビールを出しようものなら、完全に処分を受けてしまうのであります。泡の量は1対9より少なかった気がします。

ちなみに、イギリスのビジネスシーンでは、「ランチに行こう!」というのは=「昼間っから何も食べずに、ビールばっかりたらふく飲みに行こうぜ!」って意味なのです。その行先がパブでなくワインバーでも一緒。「やった!今日はワインバーでワインが飲めるぞ!」などと期待して行っても、みんなビールばっかり飲んでて、それが当然だぜ!みたいな感じなんです。何のためのワインバーやねん!?と日本人としては思ってしまうのです。

もう一つ、ちなみに、あのギネスブックは、このギネスビールが出版しています。

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