“ビール”の記事一覧

「エビス スタウト クリーミートップ」秋の夜長にまったりと!

朝晩が急に過ごしやすくなった早秋は、深みのある味わいのビールがうまいですね~!

 

 

 

 

 

 

 

 

サッポロ 「エビス スタウト クリーミートップ」320ml 缶 限定品

 クリーミーな泡が特徴のエビス スタウト クリーミートップ。エビスならではのこだわりはそのままに、今までの黒ビールにはない、スムースな口当たりと、まろやかなコク、ソフトな後味に仕上げたとのこと。

タンブラーに注いだ時の泡の立ち方にとことんこだわり、缶蓋を新規開発。注ぎ口を狭くし、周囲にディンプル(くぼみ)を施して、きめ細やかな泡立ちが起きやすい設計ししてあるのだそうです。

 缶の裏側には「クリーミートップ 魔法の泡のつくり方」の解説がされております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 「クリーミートップ 魔法の泡のつくり方」

その一、缶から直接飲まず、タンブラーに注ぐ事。

その二、タンブラーを傾けず、置いたまま、底の中心目がけて注ぐ事。

その三、泡立つ様をよくよく観賞する事。

その四、極上のきめ細かな泡を堪能する事。

これで秋の夜長、ゆっくりと、まったりと、心地良くスタウトをチビチビと楽しめるわけですね。

スタウトはタバコや葉巻との相性が良いと聞いたことがあります。タバコを楽しまれる方にとって、日中タバコを吸える場所がなくて我慢して過ごした日は、涼しさが心地良くなった夜に、やおらクリーミーなスタウトと共にゆっくりとタバコや葉巻をくぐらせては如何でしょうか。

また、秋の夜長に映画やスポーツを観ながらスタウトをチビチビと飲るのも、これまた相性が良いんですよね。もちろん読書の秋にも。

この「エビス スタウト クリーミートップ」は、やや軽めの味わいに仕上がっていると思います。暑さの残る今の時期に絶妙に合っているような気がするのです。

限定品です。お早めにお楽しみ下さい。

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

米国、地ビール市場が熱い!

専門誌「ザ・ドリンクス・ビジネス」によれば、米国での地ビール市場が盛り上がっているようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米国醸造協会によれば、現在米国のビール醸造所は2126あるのだそうで、昨年の6月と比べ350増加したとのこと。1887年からの125年間では最も多い水準なのだそうだ。

さらに1252の醸造所設立が計画中なのだそうで、725年前と比べられる水準にまで達するのだとか。

米国では小規模で独立系の地ビールの業績好調が続いており、2012年上半期では売上高14%増、販売量12%増となったとのこと。一方、全体的な米国のビールの売上高は、わずか1%の増加で、今年がうるう年で1日多かったためなのだとか。

米国醸造協会の会長によれば、歴史の中で醸造所が米国で一番多かったのは1873年で、かたまった場所に4000存在したのだそうだ。

米国市場では、ほとんどの地ビールメーカーが引き続き堅調に成長すると見られており、それにともない生産、販売、醸造の規模、雇用とそれぞれ堅調な伸びが予想され、現在の中小企業にとっては喜ばしい環境とみられているようだ。

小規模地ビールメーカーは現在の米国人の多様化したビールの好みに対応しており、インディアン・ペール・エールやベルギー風のビールなど特殊なビールスタイルが急成長しているとのこと。

酒倶楽部ステップに来店される米国出身のお客様の話では、小規模ビールメーカーをマイクロ・ブルーアリーと呼び、本業のかたわら趣味感覚でビール造りを行っている人も米国には多いのだとか。

その中にはいわゆる安ものから、こだわり系まで様々あって、いわゆる安もの系では、水みたいな値段でガブガブ飲めるらしい。

嗜好の多様化は日本だけではなく、世界的な流れの様ですね。

アメリカの小売り店のビール担当者も大変そうだわ!(汗)

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

大手酒卸、国産ビール原価割れ納入で警告

新聞によれば国内酒類卸の大手3社が、国産ビールを原価割れでイオンに納入していたとして公正取引委員会から独占禁止法違反(不当廉売)の疑いで警告を受けたとのこと。

しかし、今回の警告には罰則がなく、イオンも「消費者に説明できない」として値上げに応じないため、卸しも納入価格を上げられないのだそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日経新聞に掲載された「リベート頼み 苦い現実」

 では、卸しは赤字でビールをイオンに納入しているのかと言うと、そんなことはなくビールメーカーからの販売将励金のリベートを受け取るため、そのリベートを受け取ると黒字になるのだそうだ。

 しかし、公正取引委員会は2000年に設定したガイドラインにより、リベートをビールの収支へ加えることを認めていないのだとか。

小売業の巨大化とともに機能が低下した卸の在り方と、ビール小売価格に対して40~50%が税金であり、流通の粗利が少なくリベートに頼らなければ利益が出ないビールの特異さが問題の根底にあるとのこと。

 イオンにしてみれば物流センターを自前で持ち、自らビールメーカーの工場まで取りに行く仕組みを構築しているため、卸の業務は代金支払いのための帳合を付けるだけ。その取引でメーカーから卸へリベートがあるのなら、できる範囲内で納入価格に反映して欲しいというのは当然かも知れませんね。

ビールの販売で利益が出るなら、こんなに嬉しいことはないんですよね~!酒倶楽部ステップも含めて、国産のビール系飲料は”サービス品”であり、利益を期待していない小売店は多いのではないかと思います。

でも、その割に仕入れ代金は高額で、店頭での販売スペースも小さくありません。では取り扱いを止めれば良いのかといえば、酒屋でワインや焼酎を購入されるお客様はビール系も楽しまれるわけで、なかなか止めるわけにもいきません。

また、ビールメーカーさんにも何かと応援していただいているわけで、日本国民に最も支持されている大手国産ビール系の扱いは、大手にとっても小規模にとっても微妙なところがあるようです。

いつかは、「選択と集中」を決断しなければ!と思ってはいるのですが・・・・・・商売は難しいですね!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

夏祭りと生ビール

このところ週末になると必ずどこからか、「~月が~でったでた~月が~でた、ヨイヨイ♪♪~」って盆踊りの音楽が聞こえてきます。細かく分かれた町会ごとの盆踊りがそれぞれ開催されているんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

盆踊りを踊られている方々の中には、衣装も踊りも素晴らしい方が数人おられて、「素晴らしいなあ~!」と感じました。まさに地域に密着した行事なのだから、将来に残して行くためにも「小学校や地域で子供達に盆踊りの楽しさを教えたらよいのに!」などと、ただ見ているだけの者としては無責任ながら考えてしまったりするわけです。

 それでも、集まって来る子供達のお行儀の悪さを嘆くよりも、子供達に誰かが盆踊りの楽しみ方を教えた方がより建設的です。親の世代では酒屋のオヤジも含めて、もう既にそれを教えられませんからね。

酒屋のオヤジのような酒屋が盆踊りなどで良く言われるのが、「お祭りで生ビール売ってよ!」ってこと。もし生ビールを販売しようと思っても、自分では酒屋の仕事もあってやりきれないため、誰かにお願いしなければなりません。その辺が難しいところなんですよね~。

 大きい夏祭りや、花火大会になると、生ビールを販売する方はおられるのですが、場所の確保や機材の調達、人手の確保などがあり、なかなか簡単ではありません。沢山販売できる場所ではそれなりの規制もあり、沢山の人手が必要なのです。

そこで、酒屋の立場から見た「これは成功だな!」って思えるお祭りでの生ビール販売の成功事例を一つご紹介します。

それはスポーツ少年団の父母会の方々が、手弁当で子供達のユニフォームを購入するために、大きなお祭りで生ビールを販売したことです。父母の皆さんは手弁当のため人件費はゼロ。規制が多いため、その分ビールの異動などで人手が必要なのです。また、自分達も楽しんで販売活動ができたことも良かったのだと思います。

その結果、目標金額を超える資金を調達できたとのこと。資金が調達できて、みんなで楽しめて、親同士の絆も深まり、ホントに良い結果に終わったと感じた次第。

その後にはみんなで、本当に美味い酒を飲んだのだと思います。

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「野外生ビール」今楽しまなくていつ楽しむの!?

お天気に恵まれた週末、生ビールサーバーをレンタルされて「野外生ビールパーティー」を楽しむ方は多いようです。「今飲まなくて、いつ飲むんだ!?」みたいな気候の今日は最高のタイミングですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

ひと昔以上前になりますが、この時期になるとビアーガーデンがあちらこちらにオープンして、みんなで繰り出しては翌日の仕事も気にせず、浴びるように生ビールを飲んだものです。

ビアーガーデンの中にはバケツぐらいの大きさのビアーピッチャーになみなみと生ビールを注ぎ込んで来て、そのビールがぬるくならないうちに一気にやっつけるぐらいの勢いのある飲み方でした。

でももう今はそのころと比べると、信じられないほどにビールが飲めなくなっちゃいました。周りのペースに合わせてグビグビと飲んで、周りと一緒のタイミングでおかわりを頼むようなことは、もー正直かんべんしてほしいです。

それでも、今日みたいな日には、やっぱり生ビールがうまい!

BBQができる公園で自家製ビアーガーデン。BBQを楽しみながら自分のペースで生ビールを楽しむのが最高です。木陰のベンチにでも腰かけて、爽やかな風を感じつつピースフルに、そして穏やかに日頃の疲れを癒したいですね。

レンタルサーバーの数は限られております。早めのご予約をお願い致します。

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ