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赤ワイン/フランス  ルー・デュモン ブルゴーニュ パストゥグラン キュヴェ・タガミ

焼き鳥屋さんのために造られた赤ワイン

ルー・デュモン ブルゴーニュ パストゥグラン キュヴェ・タガミ

Lou Dumont Bourgogne Passe-tout-Grains Cuvée Tagami 2017

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年 750ml

現在在庫あり (2020.3月現在)

 

果実味と渋みのバランスが良い ミディアムボディの赤ワイン

まさに 焼き鳥に合わせてみたいワイン

 

 

フランス ブルゴーニュ地方 AOCブルゴーニュ・パストゥグラン

葡萄:ピノ・ノワール80% ガメイ 20%

 

 

~以下 輸入会社の資料から~

仲田晃司。大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。
仲田さんのワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。
2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。
「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田さん。現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。
2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。

 

<パストゥグラン キュヴェ・タガミについて>
湯島と上野で焼き鳥屋を運営されている田上浩司さんと仲田さんとの出会いは、1991年にさかのぼります。上京した仲田さんがアルバイトの門を叩いた上野のフレンチレストラン「ペペ・ル・モコ」で、料理を担当していたのが田上さんでした。共にフランスに憧れ、フランス語やワインの勉強に励んだ同志であり、また、渡仏する決心をした仲田さんを物心両面で支えてくれた、兄貴分のような存在でした。
1995年、叔父さんの後を継ぐ形で上野池之端に「やきとり たがみ」を開業されてからも、仲田さんは一時帰国する度に訪れ、美味しい焼き鳥に舌鼓を打ちながら、旧交を温めてきました。また、2011年10月には、文京区湯島に2号店「とりひろ」を開店されています。
(味にかなりうるさい弊社女性スタッフ陣一同も、「ああおいしい・・・」とため息をついていました)。
2006年、「僕の焼き鳥にぴったり合うワインをつくってもらえないか」という田上さんからのリクエストを受けた仲田さんは、「何百本と食べた彼の焼き鳥の味をイメージしながら、また、焼き鳥のたれとワインの酸味の相性を考えながら」、果皮浸漬期間を短くしたり、カーヴの最もひんやりした場所で熟成させるなどして独自に鮮度感を高めた「パストゥグラン キュヴェ・タガミ」を完成させ、以降今日まで、田上さんのお店のみで供されてきたものです。
「お酒はあまり強くないんです」という田上さんも焼き鳥との相性について太鼓判を押すこの作品を、より多くの方に味わっていただきたいという思いで、田上さん、仲田さん、弊社が一致し、2009年ヴィンテージから、パストゥグランの全量をこのキュヴェにして、広くご紹介するはこびとなりました。

田上さんの焼き鳥は奇をてらわない王道的なスタイルですので、「キュヴェ・タガミ」は広く焼き鳥全般に合わせていただけると思いますが、本家本元によるマリアージュを体験されたい方は、コチラです↓

★ 「とりひろ」 (営業日:火~土) 東京都文京区湯島3-36-10 小出ビル1階
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13136115/
★ 「黒門町 やきとり たがみ」 (営業日:月~土) 東京都台東区上野1-17-3
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13203238/

 

TECHNICAL NOTE

畑はニュイ・サン・ジョルジュ村内。ピノノワール(平均樹齢30年)80%、ガメイ(樹齢50年以上のVV)20%。収穫量30hl/ha。天然酵母のみで発酵。すべてカヴァン社製ジュピーユ森産で新樽20%、1~3回使用樽80%で18ヶ月間樽熟成。ノンフィルターでビン詰め。

 

ドメーヌ継承年:2000年

醸造家:仲田 晃司

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泡白ワイン/フランス  テール・デトワール キュヴェ・キラク

気楽 と 喜楽 で ハレ と ケ に 愉しめる 和食にあうスパークリングワイン

テール・デトワール (クリストフ・ミットナット) キュヴェ・キラク 

Terres d’étoiles (Christophe Mittnacht) Cuvée KIRAKU

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NV 750ml

現在在庫あり (2020.3月現在)

 

ゆずなどの柑橘系の香り 香草の香り クリーミーな泡立ち 旨味ミネラル感あるきれいな酸味と 果実味 アフターの苦味が心地よい 辛口のスパークリングワイン

 

 

フランス アルザス地方 AOCブルゴーニュ・ブラン

葡萄:ピノ・オーセロワ50%、ピノ・ブラン25%、リースリング15%、シャルドネ10%

デメテールの認証

 

 

~以下 輸入会社の資料から~

コルマールより北に10km、ユナウィール村に1930年頃創業したドメーヌで、1995年に3代目となるマルクとクリストフの従兄弟コンビが継承しました。
早1998年にはビオロジック栽培を開始し、翌1999年よりビオディナミに転換、2013年に「demeter」の認証を取得しています。
2002年、赤坂のフランス料理店でスー・シェフを務めていた由佳さんがクリストフと結婚。以降、マダムとしてドメーヌを切り盛りしながら、アルザスと日本の懸け橋として活躍しています。
「ビオディナミにしてから、鹿やイノシシが畑に入ってくるようになりました。それと、畑に野生のチューリップが咲いたり、野いちごが実るようになったんですよ」。
「アルザスはぶどう品種のバラエティが豊かで、和食はもちろん、多種多様なお料理に合わせることができます。そのマリアージュの楽しさ、そして美味しさを、ひとりでも多くの方に知っていただければと思います」(由佳・ミットナット)。

2019年8月、従兄弟は別々の道を歩むことになり、クリストフと由佳さん夫妻によって、新ドメーヌ「テール・デトワール(「星々きらめく土地」)が設立されました。仲良く半分ずつに分けられた畑より、惑星をイメージした新ラベルにて、新生ミットナットが始動します。(尚「キュヴェ・ギョタク」のラベルデザイン及び生産・販売権は、「テール・デトワール」のみに承継されております)。

 

TECHNICAL NOTE

Crémant d’Alsace Extra Brut。自家醸造のクレマンです。地元ユナウィールとリボーヴィレの畑より、ピノ・オーセロワ50%、ピノ・ブラン25%、リースリング15%、シャルドネ10%のブレンド。粘土石灰質土壌。平均樹齢25年。収穫量は約60hl/ha。ステンレスタンクで醸造。シャンパーニュ方式。常に単一のヴィンテージで造られ、2年間以上ビン熟成。ドザージュは約5g/l。白桃、りんご、洋ナシを思わせる香り。きめ細かい泡が口の中ではじけます。すっきりした辛口でありながら、完熟された葡萄のほのかな甘みとまろやかさを堪能できます。★由佳さんオススメお料理: 食前酒、食後酒として。赤い果実のサラダ(苺、フランボワーズ)。シャーベットなどに注いで素敵なデザートに。<バックラベルのコメント>「キュヴェ名のKIRAKUには、私たちの2つの願いを込めました。1つは、ワインを難しく考え過ぎずに、“気楽”に楽しんで頂きたいという願い。もう1つは“喜楽”-お祝い事や記念日に、大切な方々と喜びを分かち合いながら、皆様で楽しんで頂きたいという願いです。世界が喜びと楽しさに満ちあふれたものになりますように。由佳&クリスフトフ・ミットナット」。

 

ドメーヌ継承年:1995年→2019年

醸造家:Christophe Mittnacht

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赤ワイン/フランス  キュヴェ・ニコラ・グルナッシュ・ノワール

スペインのレイシス1をコンサルした世界的な醸造家 

ジャン・マルク・ラファージュ キュヴェ・ニコラ グルナッシュ・ノワール

Jean Marc Lafage Cuvee Nicolas Grenache Noir

 

 

 

 

 

 

2017年 750ml

現在在庫なし (2020.3月現在)

 

熟した黒い果実やカカオの香り 凝縮した果実味と丸みのある渋み エレガントな雰囲気が漂う満足感あるフルボディ

 

フランス ルーション地方 IGP コート カタラン

葡萄:グルナッシュ100%

しっかりした凝縮感、スマートな果実感に伸びやかなミネラル。15%なのにアルコールを感じさせないラファージュ氏の傑作ワイン

 

 

~以下 輸入会社の資料から~

ジャン・マルク・ラファージュ氏は、フランスのモンペリエ大学にて醸造学を専攻し、在学中に生涯の伴侶、エリアンヌ氏に出会いました。彼女もまたワインの醸造学を学んでおり、卒業後、二人は世界中の様々な場所で醸造に携わることになります。辛口評論家として知られるジャンシス・ロビンソン氏が高く評価した、「レイシス1」は彼の醸造コンサルタント時代に生み出されました。36歳でドメーヌを引き継いでからは、彼の醸造家としての第二の人生が始まります。コンサルタントをやめ、ルーションのテロワールを自ら表現するワインを造る仕事に専念するようになりました。奥さんのエリアンヌ氏が白ワインとロゼワインの醸造を担当。現在ではアメリカのインポーター「エリック・ソロモン」をはじめ、世界中で彼のワインが評価されるようになりました。畑は、レ・ザスプル、アグリ、ラ・テットの三つにエリアにあり、レ・ザスプルはピレネー山脈の麓にある標高400メートルの高所に位置し、アグリは、アグリ川沿岸の南向きの暖かい土壌にあり、ラ・テットは地中海に面した涼しいエリアにあります。地質が複雑に入り混じったルーション地方で存分に実力を発揮している生産者です。

 

TECHNICAL NOTE

モーリーとザスプルの畑に育つ樹齢80年以上の区画のみから収穫されたグルナッシュ100%で造られます。収穫時にはリーファーコンテナを畑に横付けして、収穫したブドウを一切劣化させることなくプレマセラシオンに臨みます。収穫量は15hl/ha。樽発酵、樽熟成。

■91 Points(2007VT)–Robert Parker, Jr., The Wine Advocate

 

醸造家:Jean Marc Lafage

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白ワイン/スペイン  コト・デ・ゴマリス ザ・フラワー・アンド・ザ・ビー

ラベルのとおり 白い花や蜂蜜の香りに 癒される白ワイン

コト・デ・ゴマリス ザ・フラワー・アンド・ザ・ビー
Coto de Gomariz The Flower and the Bee  2018

 

 

 

 

 

 

 

2018年 750ml

現在在庫あり (2020.3月現在)

 

白い花や 蜂蜜のような甘やかで 華やかな香りがいっぱい

透き通ったきれいな酸味と みかんのような果実味のあるきれいな辛口の白ワイン

 

スペイン ガリシア地方 DOリベイロ

葡萄:トレイシャドゥーラ

醗酵:ステンレス・タンク   熟成:ステンレス・タンク熟成1カ月

 

秘境リベイロのトレイシャドゥーラ種の魅力を直球で伝えるトレイシャドゥーラ100%の白ワイン。華やかな香り、果実味と心地よい酸味が広がります。

 

 

~以下 輸入会社の資料から~

Coto de Gomariz

コト・デ・ゴマリス

リベイロのクオリティを世界に知らしめたパイオニア!

ガリシアの“隠れた逸品”

生産の90%が地元で消費される為、スペイン国内でもよほどの目利きしか知らないガリシアの隠れた銘醸ワイナリー。あのジャンシス・ロビンソン氏をして、「このワインを見つけ出してくれたバイヤーに感謝!」と言わしめた区画限定のアルバリーニョを初め、地元品種に息吹を与えるワインで知る人ぞ知る存在です。

 

ワイナリー名の「コト・デ・ゴマリス」は、古い教区の名前でワイナリーがある村の名前にもなっている“ゴマリス(Gomariz)”から名付けられました。村名のゴマリスは「ブドウの樹の新芽」を意味する“ゴマリサ(gomariza)”という言葉に由来しています。

コト・デ・ゴマリスを最も有名にしているのは何よりも、修道士の手によりイベリア半島で最初にできたクロ(石垣)で囲まれたブドウ畑であり、その歴史は10世紀に遡ります。当時から “リベイロの黄金の道“として知られていた銘醸地にワイナリーを構えています。

 

畑のロケーション、土壌、栽培方法、設備、“何をとってもリベイロで最も素晴らしい”謳われるこのワイナリーの歴史は、1970年代後半、恵まれたテロワールと消え行く地ブドウの価値にいち早く注目した先代に始まります。現オーナー、リカルド・カレイラ氏の父カコがこの地に移り住んだ1970年代は、世界的にもまだクオリティワインに対する意識が低かったこの時代。そんな時代に8年もの歳月をかけて畑の植え替えを行い、フィロキセラ禍以前のこの地方のあるべき姿に戻しました。そうして手をかけた畑は、テロワールに対する深い理解の賜物。ゴマリスでは、ここでしか造れないワイン、土地の個性を表現したワイン造りを行っています。今では約32ヘクタールの自社畑で地ブドウ品種が40以上の異なる区画で栽培されています。畑は美しい石で築かれた段々畑になっているのが特徴です。

 

コト・デ・ゴマリスは、リベイロの前衛的な、または解釈によってはむしろ伝統の救済者として欠かせない造り手であり、リベイロが白ワインだけではなく特徴ある魅力的な赤ワインを生み出すことができるワイン産地であることを証明するパイオニアであり続けています。

 

 

TECHNICAL NOTE

ビオディナミ農法

 

 

醸造家:リカルド・カレイラ氏

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鶏鍋と白ワイン🥂

いつもはテディベア教室の内容が多い、テディベア講師のえみですが、今日はワインの投稿です❗

昨日の夕食、鶏鍋に白ワインを合わせてみました🥂

 

 

 

 

 

1本目は「ゴデリア ブランコ2015」

1980円 税別

スペイン 葡萄品種:ゴデーニョ80%・ドーニャブランカ20%(個性豊かな土着品種)

華やかな香りで、グレープフルーツのような苦味が鶏団子に使われている生姜の苦味と合ってました。程よいボリュームで鍋の野菜の甘味とも相性が良かったです💕

 

 

 

 

 

2本目は「セ・ビアン・コムサ・ブラン」

1300円 税別

フランス 葡萄品種:ソービニョン・ブラン50% ヴェルメンティーノ50%

とてもすっきりしていて、シャープな口当たり。レモンのような酸味が感じられます。

食事に合わせる順番としては、1本目と2本目が逆でした💦軽い口当たりなので、どんな食事にも合わせやすいと思います。食前酒にもいいかな。夏の暑い時期にも美味しく飲めると思います😊

ボトルもおしゃれな感じ💖

「葡萄とくま」にて、絶賛販売中です💕

 

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