日本大好きな造り手が 日本人のために造るシリーズ
ドメーヌ・バサック トランキル ロゼ
Domaine Bassac Tranquille Rose
2018年 現在在庫あり (2020.8月現在)
葡萄:サンソー70% シラー20% テンプラニーリョ10%
フレッシュなイチゴやフランボワーズ等、赤い果実を想わせるサンソー由来の心地よい香りに、シラーの骨格、そしてテンプラニーリョの甘い香りが見事に合わさった辛口ロゼワインです。
はつらつとしたアタックと共に、ふわっと口いっぱいに弾ける赤い果実感、フィニッシュもすっとキレが良く、飲み手を魅了します。
日本通で日本語もペラペラのワイナリー当主ルイさんが 日本食にあう、日本人のためのワイン トランキル
このロゼも ソフトな口当たりで かわいらしい果実味が いっぱいです。
ほどよい渋みや旨味があり 普段の食事との 相性抜群です!
葡萄とくま では 店主の個人的嗜好も影響して 辛口ロゼワイン たくさん揃えています
最近は お客様でも ロゼワイン 信仰者 増殖中です (^_-)-☆
まだ 辛口 ロゼワイン を 未体験というかたは この トランキルロゼ が 入門者にはおすすめ
是非 普段のお食事に合わせてみて ください
~以下 輸入会社の資料から~
ドメーヌ・バサック Domaine Bassac
ドメーヌ・バサックは、ベジエの街から直線距離で北へ約10キロの村、ピュイサリコン(Puisalicon)にあります。この村の人口は900人あまりで、ほとんどの住民がワイン造りにかかわっています。バサックはこの地に80haを所有し、様々な葡萄品種を手掛けております。この造り手の歴史は非常に古く、150年前までは蒸留酒(マール)を生産していました。しかし鉄道の発達がきっかけで遠方へもワインを販売できるようになり、ワイン生産を開始しました。ドメーヌを訪ねると、蒸留酒の熱源から出た150年前のススが壁に残っており、この造り手の歴史を偲ばせます。また、このエリアは「ベジエ台地」内に属し、北へ行くたびに標高が高くなり、最高で100mに近い緩やかな広陵を見せる台地になります。降雨量は年間700mm前後で、土壌的には泥灰土、石灰石の堆積層が中心になります。 そのような環境下の中、現在このドメーヌを任されているのは9代目にあたる1989年生まれの若手醸造家、ルイ氏。南仏の豊かな自然が表れたストレスの無いピュアなワイン造りを得意としています。また、彼はかなりの「親日派」で、日本語も堪能です。