お知らせ,ワイン,ワイン会,テディベア教室等、「葡萄 と くま」の日常をお伝えしています♪
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今日のレッスンは、不定期に茨城からくる八百屋さんがちょうど来て、生徒さん達もお買い物🥬🍠🥕
昨日、ついたのし餅にみんな飛びついてました😅
野菜は重いものが多いので、みなさんちょこっとですが買い物を楽しんでいました😊
タイミングが良ければ、教室の時に出くわすかも⁉️
赤いタイガーキャットは、ジョイントの合体を残すのみ。個性的で出来上がりが楽しみ💕
牛のムッカちゃん🐮完成✨の生徒さん。
体の模様にハート♥️を入れたりして、楽しんでました😊とても可愛いく仕上がりました❗️
10月末から店舗を広げるリフォーム工事が始まりました‼️
葡萄とくま、向かって右の貸店舗が空きましたので、そちらにテディベア・テディベア材料の販売スペース、テディベアの教室が移ることになりました。狭いスペースで生徒さん達には、今まで大変ご迷惑をおかけしましたが、リフォームが終わりましたら、今までよりゆったりとレッスン受けて頂けるようになると思います😊
リフォームに伴い、ミニキッチンも設けることになりましたので、レンタルスペースとしていろんな方に使って頂けるようにと考えています。
テディベアが隣に移ることで、ワインの売り場も充実すると思います❣️
まだリフォーム始まったばかりなので、また、ブログでリフォーム進行状況をお伝えしたいと思ってます😃
先日
ドイツワインのセミナーに参加してきました!
「 ジェネレーション・リースリング 」 という
ドイツの若手醸造家の団体のワインを紹介するというテーマ。
ドイツの35歳以下の若手醸造家のグループ のことで
現在 メンバーは 530名
そのうち30%が女性だそうです。
さすが 若手!
さらに
メンバーの60%が
オーストリア、フランスをはじめ
オーストラリアやニュージーランドなど
海外での修行経験があるのだとか。
それゆえ
多様性にあふれ チャレンジングな味わいのものが多く
とても注目されているのだそうです!
団体名にリースリングとついていても
リースリング種に特化しているというわけではなく、
ドイツワインを代表する品種リースリングを名前にいれることで
ドイツワインの長い歴史やテロワールに 敬意を表しているのでしょう!
今回のセミナーのテーマ はスパークリングワイン
ドイツのスパークリングワインは ゼクト と呼びます。
全世界で スパークリングワインって この四半世紀に
急速に伸びているんですね。
そして
そのスパークリングワインの消費量は
圧倒的に ドイツが 1位!
年間45000ケースに及び それは 世界の1/5 なのだそう。
一方
生産量でみてみると
プロセッコが世界的に人気のイタリアが1位
2位は シャンパーニュやクレマンを造るフランス
3位にドイツ
4位に カヴァを造るスペイン と続きます。
ドイツって
ビールのイメージが強いですが
実際は
赤ワインや白ワイン
そして
最近では
スパークリングワインのゼクトの方が
ビールよりも消費されています。
ちょっぴり私はびっくりしました!
ドイツの中でもワインの産地では もともと
ビールよりもワインが飲まれているというのは
聞いていましたが
全国的にもビールよりも ゼクトの方が飲まれているなんて!
もしかしたら
健康志向というのもあるかもしれませんね。
そして 日本人のイメージするスパークリングワインより
ドイツのゼクトは 敷居が低いのかも。
なんでも 大手の手頃な価格のゼクトが人気で
大手5社で シェア80%を占めるそうです。
そうなんですが
今回のセミナーは
ジェネレーション・リースリングという
若手の小さなワイナリーのゼクト。
年間販売数が 1万L以下の小さな生産者の
マーケットシャアはわずか0.7%。
でもこの小さな生産者が増えていて
そして
高品質かつ個性的なゼクトを
造っているそうです。
現在
ゼクト専門で造っているワイナリーはほとんどなく
通常のワインを ゼクトのベースワインとして使用するため
やはり リースリングなどの 主要品種が主体になるというお話でした。
セミナーでは 6種類のゼクトを試飲。
6種類ともとても
個性的で ゼクトのスタイルの幅の広さを感じました。
前菜から 魚料理に合わせたいもの
また
油分や辛味のある
牛肉のオイスターソース炒めに合わせたいような
リースリングのゼクトもありました
Pet nat と 言われる
ペティアン・ナチュールで
にごりスパークリングみたいなものもありました。
これからの季節
スパークリングワインを飲む機会も増えるでしょう。
そんな時
ゼクトを選択肢の一つとして 考えてみてはいかがでしょうか。
新しい発見がきっとあると思います!!!
お待たせしました!
今月のチーズの内容が決まりました。
〇グラン・カマンベール
〇ブルードーベルニュ
〇ナポレオン
・グランカマンベール
(日本の方の口に合うように、オリジナルレシピでフランスで
作ってもらっている白カビチーズ)
・ブルードーベルニュ
(オーベルニュの伝統的な青カビチーズ。
青カビ、ミルク、旨味のバランスが良く、
選者中谷さんが一番好きなブルーチーズです。)
・ナポレオン
(フランス最高職人賞を受けた、チーズ熟成士が手掛ける、
羊乳製チーズです。プティアグールより濃厚です。)
※直近の空輸で輸入されたものを ご用意しておりますので
急遽内容が変更する場合もありますのでご容赦ください。
↑ チーズシュヴァリエの 中谷瞳さん
チーズシュヴァリエ 中谷 瞳がセレクトする 葡萄とくま 特別チーズセット
↑
写真は サンプルです
毎月 2~3種類 を 小さなカットですが ご購入可能です
農家製ですので 価格は ちょっと高めですが
味わいの奥深さは 格別です
価格は 2,000円(税込 2,160円) となります
11月の入荷は
11月28日(土) 午前中に 葡萄とくま に届きます
12時以降に 御来店お願いいたします
ご予約は 11月22日(祝・月)までに お願いいたします
チーズに合わせたい ワインも チョイスします
是非 愉しんでくださいね
今日は ワインではなく
ジャムのご案内です!
先月の 月一チーズ盛り合わせで
添えられていた ポポージャム。
ご購入いただいた方から
リクエストがあり
ポポージャム単体で入荷します。
季節限定のジャムです!
ポポーとは
北アメリカ原産の 果樹で
ビワのような大きな種がある実がなります。
その実は ちょっと癖のある香りがするのですが
果肉の部分は とっても甘く
まるで カスタードクリームのようなのだとか。
リクエストしてくださったお客様も
アメリカ留学中に みんなでポポーの実を森まで採りに行った
という楽しい思い出があるそうです。
ポポーの木は 温帯で育つそうですが
まるで 南国で育つドリアンのようなのでしょうか。
興味がそそられますね。
日本でも育てられていて
こちらのジャムは 大分県産だそうです。
ポポーの実の旬は
9月から10月上旬。
ですので
こちらのジャムも 今の季節限定ということです。
葡萄とくまには
ボージョレ・ヌーヴォーと同じ
11月19日(木)入荷します。
数量限定です。
ご興味ある方は
ぜひ ご予約くださいませ。
ポポージャム 125g
900円(税込972円)