「甘酒」は江戸の庶民が愛した”発酵飲料の元祖”なのだそうです。
【国菊 あまざけ】900ml @600円+税
甘酒の歴史は古く、江戸時代には酷暑を乗り切るための夏の飲み物でした。
暑さで体力を消耗した人々にとって、滋養豊富な甘酒は大変にありがたく、甘酒売りは夏の風物詩だったのだそうです。
今でも俳句で甘酒は夏の季語なのだとか。
米麹からつくる甘酒とは、おかゆを炊いて米麹を混ぜ、保温して発酵させたもの。米のでんぷんが糖化した甘い発酵飲料です。もちろん無添加。
そのため、酒といってもアルコール分は含まれず、栄養バランスに優れているので、離乳食としても利用されるとのことです。
暑くて食欲のない時に、先人の知恵である「甘酒」は如何でしょうか?
※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります
投稿日:2018年7月8日
カテゴリー:飲料
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