“2016年”の記事一覧

南仏ヌーヴォー入荷

 

 

今日は、千葉県にある某人気テーマパークが、埼玉県人によって占拠されてしまうという「埼玉県民の日」。

埼玉県民にとってはどこへ遊びに行っても、なんだか知り合いに会ってしまうという日でもあります。

 

さて、「埼玉県民の日」意外での今週の一大イベントといえば、もちろん「ボジョレ・ヌーヴォーの解禁」ですね。

ちなみに解禁日は11月17日(木)。

そんなボジョレよりも一足先に、南フランスのヌーヴォーが入荷致しました。

dsc_0178

 

 

 

 

 

 

【南仏のヌーヴォー カザル・ヴィエル】

赤ワインは、今年に限ってなんとピノ・ノワールのヌーヴォー。

白ワインは、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、ムスカのブレンド。

2016年はタフな天候の年となり、フランス全土で収穫量は少ないのだそうですが、夏には天候が回復し晴天が続いたのだとか。

 

ワインファンの一人として気になるのは、やっぱりこの赤ワイン。画期的ともいえるピノ・ノワールのヌーヴォーです。

ピノ・ノワール品種でのヌーヴォーはフランスワイン史上初の出来事なのだとか。

2016年ヴィンテージのカザル・ヴィエルのヌーヴォーは超がつくほどの特別感あるワインといえます。

ワインは農産物であり、その年の天候を味わう飲みものと言えるのかも知れません。

出来たての2016年の南仏の天候を味わってみては如何でしょうか?

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ナイジェリアン・ギネス」サッカーで2百万ナイラが当たるかも・・・

 

 

酒倶楽部ステップ一押のビールであるナイジェリアのギネス・ビール。

濃くて、リッチで、まるでエスプレッソ・コーヒーのような味わいのビールですから、この時期、赤ワインのように常温でチビチビ飲っていただくのに最適なビールではないかと思っております。

そんなナイジェリアのギネス・ビールの今回の仕入れ分は、なんと2百万ナイラ(ナイジェリアの通貨)が当たるかも知れない、という企画付き。

dsc_0177

 

 

 

 

 

 

【ギネス・ナイジェリア ギネス・フォーリン・エクストラ】 AL7.5%

かなり、究極にマニアっぽい企画なのですが、ギネス・ナイジェリアがスポンサーとなっているナイジェリアのサッカーの試合を、放映時間中に予想するという企画。

まぁ、ハッキリ言って日本に住む人々にとってはどうでもイイような企画ではあるのですが。

それでも、もしナイジェリアのサッカーが好きで、なおかつナイジェリアのサッカーをリアルタイムで見ることができるなら、なかなか面白い企画ではないかと思うのです。

ただ、もし当たったとして、そのナイラ建ての賞金をどうやって受け取っていいのかは疑問なのですが・・・・・。

ちなみに2百万ナイラは70万円ほどのようです。

 

この企画はさておきまして、このナイジェリアのギネスをチビチビと飲りながらのサッカー観戦(もちろんTVで)は、なかなか贅沢なひと時ではないかと思う次第です。

濃くて、リッチで、まるでエスプレッソのようなナイジェリアのギネス・ビールは如何でしょうか?

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「酒屋の株話」コンセンサスの罠

 

 

まさか、まさか、まさかの3連発。フィリピン、イギリスに続く まさか のトランプ・リスクが現実となった。

しかし、日本株市場の反応はブレグジットの時とほとんど同じように、一時的な大量の売りが出て底値を確認した印象。そして見事なV字でのリヴァーサルとなった。

NYダウに至っては、トランプ・リスクどころかトランプ・ラリーだ。

dsc_0175

 

 

 

 

 

 

<写真は日本経済新聞>

平たく言えば「めちゃめちゃ儲かってる会社には、アメリカの大統領が変わったからと言ってどうということはなく、儲け続けそうな会社はいくらでもある。そんな会社の株価が下がれば買いでしょ!」 ・・・・・みたいな反応ではなかったか。

ブル・トレンドのなか、パニック・アタックでオーバーシュートして、その後のリバウンド。「倍返しだ」ぐらいの勢いが短期的にあっても不思議ではないと思う。

 

市場分析における情報の不完全性は、分析能力がどこまで進化しても存在するのだと思う。

そして、そんな不完全な情報に基づく予想がコンセンサスとなれば、その予想はハズれる。

「コンセンサスは逆指標」とは相場の世界の古典であり普遍的な考え方だ。

たとえこの考え方をAIに組み込んだとしても、そのAIの決定がコンセンサスとなれば、やはり同じ運命をたどり裏目に出ることになるのだと思う。

それでも人間にとって、そんなコンセンサスに抗って行動するのは怖い。また、そんなエスタブリッシュメント的な方々のコンセンサスへの反対意見は、余程の大物でもないかぎりアホだと思われる。

コンセンサスに抗うというよりは、自身の恐怖心や羞恥心に抗うことが、投資家としては重要ということなのかも知れない。

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「マツイ・ピュア・モルト・ウィスキー倉吉」鳥取県の地ウィスキー

 

 

「国産ウィスキーを贈りものに使いたい」・・・・そんなお客様は少なくないようです。

しかし、問題は国産の有名ブランド・ウィスキーの入荷がないこと。

そんな状況の中で、酒問屋さんから、鳥取県の地ウィスキーのご提案をいただき、取扱いさせていただくことになりました。

dsc_0176

 

 

 

 

 

 

右より:

【マツイ・ピュアモルト・ウィスキー倉吉】Alc43% 700ml @3700円+税

鳥取・大山山系の地中で濾過され、良好で安定した水質の伏流水を使用。オーク樽で3年以上熟成されたモルト原酒を使用し、香ばしさやまろやかな甘さや香り、どの風味も口いっぱいに広がります。

【マツイ・ピュアモルト・ウィスキー倉吉 シェリーカスク】Alc43% 700ml @4200円+税

鳥取・大山山系の地中で濾過され、良好で安定した水質の伏流水を使用。オーク樽で3年以上熟成されたモルト原酒を使用し、シェリー樽で3年以上熟成させることで生み出される甘い果実やチョコレートのような香り。口当たりまろやかでバランスのとれた甘みと酸味が口中に広がります。

【マツイ・ピュアモルト・ウィスキー倉吉 18年】Alc50% 700ml @12,480円+税

鳥取・大山山系の地中で濾過され、良好で安定した水質の伏流水を使用。18年以上樽で熟成させた歳月を感じさせる複雑で奥行のある味わい。短期熟成では味わえない深く、芳醇な香りの余韻が続きます。口当たりまろやかで、バランスのよいピュアモルトウィスキー。至福の一杯をお楽しみください。

 

鳥取県の高品質な地ウィスキーは如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「本格焼酎量り売り」まろやかスッキリがうけてます

 

 

芋焼酎が主にけん引した本格焼酎ブーム到来から、早いものでもう10年以上経過。

今では日本各地で、すっかり本格焼酎が定着したようです。

もっとも人気のあるブランドは、もちろん宮崎県の現在でも驚異的な右肩上がりの業績を誇る芋焼酎メーカーさん。それはもう一人勝ちの様相です。

それでも、酒倶楽部ステップの量り売り本格焼酎のような超ニッチな商品でも、それなりにファンの方を増やしている商品も、大変にありがたいことに存在しております。

焼酎ブームの時にスタートした酒倶楽部ステップの本格焼酎量り売りは、おかげさまで12年目となりました。

まろやかで、なおかつスッキリとしてスムーズな味わいと、その味わいに対してのお得感ある価格が、今まで継続している理由ではないかと思います。

dsc_0176

 

 

 

 

 

 

【酒倶楽部ステップの 本格焼酎量り売り 「芋焼酎」と「麦焼酎」】

その他 「蕎麦焼酎」「米焼酎」 もあります。

ご来店いただければ、店内で試飲ができます。

最近ではかなり遠方からのご注文や、ご来店も、ありがたいことに増えているように感じます。

 

本格焼酎が支持される理由には、やや逆説的かも知れませんが、消去法による場合も多いようです。

本当はビールが好き、本当は日本酒が好き、本当はワインが好き、本当はウイスキーが好き・・・・・・などの方々が、様々な理由により、普段は焼酎を選択されているケースです。

その飽きの来ないクリーンで主張し過ぎない味わいと、酒類の中では安心できる成分が選択される理由でしょう。

 

まろやかスッキリな酒倶楽部ステップ量り売りの本格焼酎は如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ