“2016年”の記事一覧

群馬のアテ×ホッピー

 

 

ホッピーさんから3月のマンスリーメッセージが届きました。

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裏面の「日本は、おいしい」では、日本各地のおいしいものとホッピーがいっしょに楽しめるお店が紹介されております。

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今回は「群馬の食材×ホッピー」。

群馬県産のおいしい上州豚のやきとんや、特製ウスターソースにどぼ漬けしたレバーフライ。

シャリキンホッピーとの相性は言うまでもなしです。

また、下仁田ネギや生芋こんにゃくもまたうまい。

生芋を使ったピリ辛こんにゃくの一味違う食感は群馬県産ならでは。

 

夏が暑い群馬で、やきとんや こんにゃくをアテにして、シャリキンホッピーやったら「うまいだろうな~!」って思った次第です。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「奥野田フリザンテ」ひな祭りマリアージュ

 

 

ようよう暖かくなってまいりました。

明日はひな祭り、お祝いの準備はととのいましたでしょうか。

春野菜は香り高くて美味しいですね。そんな春野菜のお料理に合わせていただきたい、やさしい旨味が魅力の国産ワインをご紹介します。

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【奥野田フリザンテ2014】やや辛口 AL11% 750ml @1900円+税

塩山にある奥野田ワイナリーさんの「にごりスパークリングワイン」です。

夏の太陽をたっぷりと浴びた完熟のデラウエアを100%用い、フルーティな味わいと、発酵中の酵母をボトルに閉じ込めたスパークリングワイン。摘みたて果実そのままのおいしさと、酵母由来の香ばしい味わいが楽しめます。

奥野田ワイナリーの奥様が描くワインのラベルは、そのワインの味わいを表現しているのだそうですが、このフリザンテは、そんなチョウチョがゆっくりとやさしく羽ばたいているかのよう。

やさしい旨味のある味わいは、春の野菜にとってもよく合うように思うのです。

また、和食との相性が良いその味わいは、デラウエアを使った国産ワインのポテンシャルを示しているかのようにも感じられます。

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この花が、有名な春の歌の歌詞にある「じんちょうげ」なんですね。

その香水のような強い香りは、いかにも春を感じさせる香り。

春は花もお料理も香りがいいですね。

そんな春の香を感じながらのひな祭りに、やさしい旨味のにごりスパークリングワイン「奥野田フリザンテ」は如何でしょうか?

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「桃のスパークリングワイン」ももの節句マリアージュ

 

 

「ももの節句」とも呼ばれる「ひな祭り」におススメしたいワインといえば、やっぱり桃のお酒でしょう。

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【スパークリングワイン マディ・ピーチ 桃】

やわらかな甘みのにごり発泡ワイン Alc 5%

山梨県産の完熟桃を100%使用して、瓶内二次発酵で仕上げた、桃の本格スパークリングワインです。

甘さはそれほど強くなく、上品さのあるひかえめな甘さ。

食前酒としてはもちろんですが、「ちらし寿司」などのお料理と一緒にも楽しめるスパークリングワインです。

また、特に女性の方に人気のスパークリングワインであることも、「ももの節句」におススメしたい理由のひとつです。

ありそうで他にないスパークリングワインだと思います。

「ももの節句」のご馳走と一緒に「桃のスパークリングワイン」は如何でしょうか?

 

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「グルダー」ピーナッツとマラソン観戦で最強のトライアングル・マリアージュだ

 

 

「グルダー」はアフリカのビール大国であるナイジェリアの褐色ビール。

アイルランドの「キルケニー」に、味わいの印象が似ているビールです。旨みがあって、アタックのやわらかい、癒し系といえる味わいはたまりません。

「キルケニー」は大変に人気のあるビールですが、現在では飲食店で生ビールサーバーから注がれるのもしか日本にはないようです。

そんな、いかにもヨーロピアンスタイルのビールは、つめたく冷やしたものよりも常温でチビチビやるのが、やっぱりうまい。

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【グルダー】ナイジェリア産の褐色ビール

そして、そのアテは「ピーナッツ」がやっぱり最高。

それも柿の種とかが混ざってない、安くてピーナッツだけのもの。

できれば、落花生専門店の塩豆とかがよりいいのかも知れませんが、入手が難しいんですね。

 

ピーナッツでもポリポリ食べながら、冷たすぎない「グルダー」でもチビチビやりつつ、マラソンのテレビ中継でもみたら、たぶんそれは最強のトライアングル・マリアージュでしょう。

ナイジェリアの褐色ビール「グルダー」で、まったりと飲るのは如何でしょうか?

 

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「酒屋の株話」たたき売られている銀行株の買い方

 

 

バナナのたたき売りの買いどころとは、大きく値が下がっても買い手がつかず、ついに「もってけドロボー!」の怒りの声が出たら、たぶんそれが買いどころなのだろう。

日本株の今回の急落で、もっとも売りたたかれたのは銀行株。

なんとPERは5倍を割り込むほど。マイナス金利などによる収益の悪化を、もうすでに織り込んだ価格になったとも推測もできる。

では、銀行株は買いなのか?

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【日本経済新聞の記事 <下落幅が大きい5業種>】

「山高ければ谷深し」といわれるが、その逆の「谷深ければ山高し」なら銀行株は買いだろう。

しかし、マイナス金利が継続しそうな状況では、銀行株を購入したはいいが、まったく値上がりの気配もないような、いわゆる「バリュー投資の罠」にハマってしまう可能性もある。

また、さらなる投げ売り、投機売りで、まさかの最安値更新の可能性だってないとは言えない。

それでも「日本の金融緩和策は限界に近づきつつある」と予想されている。マイナス金利による業績の悪化懸念も、限界に近づいているのということだろう。

また国債への依存度が減少するなら、出資する側としても心強い。

銀行株の買いどころを探すのに、「もってけドロボー」のサインを見つけることは難しい。

ならばここは、しばらく本格上昇はないと予想し、たたき売られている銀行株を、少しずつゆっくりと買っていくべきではないかと思う。

「バリュー投資の罠」を覚悟した長期投資の方針だ。

まるで大間の漁師が、時間をかけてマグロを釣り上げるかのように、ジックリと向き合うべきだと思う。

 

 

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