“2016年”の記事一覧

生のみかんより美味しい「みかんの缶詰」セット

 

 

お酒の好きな方へのお酒の贈りものとは、もうこれ以上ないほどの最善の選択だと思います。

しかし、もしその方のご家族に、お酒をたしなまない方や、お子さんがおられた場合には、酒類以外も一緒に贈るのもよい気配りかも知れません。

そこで、今回は”生で食べるより美味しい”みかん農家さんが作った「みかんの缶詰」セットのご紹介です。

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【いのうえ果樹園 海辺で育った果物たち みかん と しらぬい 缶詰】 固形量170g 内容総量295g

商品の特徴:

内皮を付けています。薬品処理をせず、自然の繊維質を大切にしています。みかんの風味をより残すため、みかんストレート果汁を入れています。

また、甘味を自然の味に近づけるため、糖は洗双糖を使っています。

添加物、表示しなくてもよい添加物(加工助剤、キャリーオーバー)を一切使用していません。

原材料名:

愛媛県産 みかん / しらぬい、愛媛県産みかんストレートジュース、国産カブス果汁、鹿児島県産 砂糖(洗双糖)

「口の中でほろっとくずれる やさしい味です。日本古来の香酸柑橘、カブスを使用しています。」と缶の側面に記入してあります。

 

たっぷりと入っています。これはもうちょっとしたデザートのご馳走でしょう。

贈りものに、みかん農家さんが安心・安全にこだわって作った缶詰「海辺で育った果実たち」は如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ビリキーノ ヴァン・グリ」ピュアー&エレガントなカリフォルニアロゼ

 

 

カリフォルニアからのお土産でいただき、その良い意味でカリフォルニアらしくない味わいに驚いたロゼワインです。

酒倶楽部ステップでも取扱いを開始致しております。

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【ビリキーノ ヴァン・グリ カリフォルニア】辛口ロゼワイン

カリフォルニア・ワインの質が非常に高いことは周知のとおり。

ワインの研究、設備、トップブランドの価値、とパーフェクトでエスタブリッシュメント的なワインの味わいを、ついついカリフォルニアワインに対してイメージしてしまいます。

しかし、このロゼワインは良い意味でそんなイメージを覆すでしょう。ナチュラルでエレガント、ピュアーな味わいの自然派ワインなのです。

使われているブドウ品種は、グルナッシュ、ムールヴェードル、サンソー、ロールの4種。

特筆したいのは、グルナッシュは1910年植樹の老木、サンソーも1887年植樹の老木・・・・「ふつうは高級赤ワインになるでしょ!」

しかし、このあたりが才能ある若手自然派ワインメーカーのセンスなのでしょう。

非常に贅沢で、珍しいロゼワインなのです。

また、ロゼワインのすぐれたところは、幅の広い料理のジャンルに合うことでしょうか。

ピュアーでエレガント、そして深みを感じるカリフォルニアの新潮流ワインは如何でしょうか?

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※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

父の日の贈りもの

 

 

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酒屋のオヤジの似顔パンです。父の日にいただきました。

「のんきそうなとこがよく似てる」と女房殿。

手紙も一緒に入っておりました。

手紙には”よくできました”マークの「ひまわりハナマル」まで描いてあった・・・・・ありがたいことに、高評価ということでしょうか(汗)。

「娘からさー、すげー高級酒もらっちゃって、もったいなくて飲めねーよ!」みたいな話を、酒屋としてはよく聞くような気がするのですが、酒屋のオヤジもややそんな感じです。

うれしいけど、食べられない。

その効果に感動している糖質制限を行っていることもあるのですが、食べにくい。

気持ちだけありがたくいただくとして、子供のおやつにでもして食べてもらうことにします。

酒でもパンでも、何かを媒介として会話や思い出となれば、それが一番うれしい贈りものかも知れませんね。

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「酒屋の株話」弱気の先取りと英投票

 

 

ドル/円相場は一気に105円を割り込み103円台を付けた。日銀の追加緩和がないことで、薄商いの為替市場で円買いが仕掛けられ、一気に105円を突破したようだ。

為替市場の投機筋は明らかに主要通貨に対して円買い傾向にあるとみられる。

そして、いよいよ来週の23日はイギリスの国民投票。かなりのインパクトを持つイベントだ。

EU離脱のリスクを嫌ってか、ポンド安傾向は円に対してここ1年ほど続いている。

一方、日経平均のオプション市場では、株価が下落しているにも関わらず、7月物のコールオプションが積み上がっている。残留となった場合の株高に備えているようだ。

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<写真は日本経済新聞>

東証の空売り比率は高水準にある。日本株市場の市場心理は弱気に傾いているようだ。

また、世界の機関投資家の平均現金比率の水準も高まっている。

為替市場、株式市場、金市場、国債市場と、イギリスのEU離脱のリスクを先取りして反応している印象だ。

この弱気に支配された、売り込まれた市場のコンディションでイギリスが残留となれば、当然その反応は小さくないと予想される。

また、たとえ離脱となっても、その反応はもうすでに市場に織り込まれた可能性もある。

著名投資家の多くは、この国民投票の結果を残留と予想しているようだ。民意が経済を優先させるとすれば当然だと思う。

先述の日経平均コールオプションの買いとは、もし自身が投機家の立場なら、この状況下で損失限定の急騰に賭けるという、なかなか素晴らしいアイデアではないかと思う。

ただし、複雑なポジションのヘッジ目的ではなく、純粋な投機のコールオプション買いならばだが。

投機筋の買戻しが週末に向けて入って来たようだ。また、コールオプションの売り手からのデルタ買いが入るとすれば大きなインパクトとなる。

来週は弱気に先取りされているあらゆる市場が大暴れしそうな気がする。

 

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ビリキーノ・マルヴァジア」カリフォルニアでイタリア品種の自然派

 

 

これはもうカリフォルニアワインの新潮流でしょう。

以前カリフォルニアからホームステイの方を受け入れた時に、お土産にいただいたワインに、「これがカリフォルニアワインなのか!?」と、それまでのカリフォルニアワインに対するイメージを覆されたことがあります。

それは、このワイナリーのロゼ・ワインでした。あまりにヨーロッパの自然派な味わいで、非常に質の高さを感じるワインでした。

その小規模ワイナリーのワインは日本に輸入されていました。もちろん酒倶楽部ステップでも取扱いを始めた次第です。

今回はそのワイナリーのイタリアのブドウ品種「マルヴァジア」から造る白ワインのご紹介です。

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【ビリキーノ マルヴァジア・ビアンカ モントレー】Alc13%

2008年設立の若いワイナリーですが、樹齢104年の株仕立てのグルナッシュも使ってワインを造る生産者。

著名な自然派の造り手アルザスのオステルダックや、イタリアやフランスの小規模生産者で修業をされて、このワイナリーを立ち上げたとのこと。

このマルヴァジアは存在感ある香り高さ、それでいてふくよかな味わい。ジャスミン、ライチ、ライム、シトラスを感じさせる風味。

自生酵母を活かし、極力農薬を使用しないサステナブルなワイン造りを行っているワイナリーです。

ラベルもなんとなくアジアを感じさせますが、日本料理を含むタイ、ベトナム、中華などによく合いそうな印象の白ワインです。

非常に香り高く、それでいてふくよかな味わいのカリフォルニアのヨーロピアンな自然派ワインは如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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