“2016年”の記事一覧

「野中さんちの麦」こだわり麦職人の味わい(数量限定)

 

 

野中さんは、鹿児島県で「こだわり麦職人」と呼ばれる、麦づくりの名人なのだそうです。

その野中さんが育てた二条大麦を原料にした麦焼酎が入荷致しました。もちろん数量限定での発売です。

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【野中さんちの麦 想い紡ぐこだわりの焼酎】Alc25% 1800ml@2100円+税  720ml@1100円+税

鹿児島県人で唯一、日本農林漁業振興会会長賞を麦作で受賞されている野中さんと、そのご家族により栽培された鹿児島産大麦。

その大麦を全量使用して仕込むことで、素朴な大麦の香りの中に、やわらかな甘さや軽快さが感じられる。

 

野中さんの麦づくりは、先代の年寄りから代々受け継がれて来た”昔ながらの教え”を貫いた農法なのだそうです。

効率を求めず、手間暇かけて丁寧に栽培された大麦を使用しているのですから、かなり贅沢な焼酎と言えるでしょう。

また、希少な原材料を使っているにも関わらず、かなりお得感のある価格だと思います。

数量限定です。ご興味のある方はお早めにお求めください。

大変に希少な「こだわり麦職人」の大麦だけを使った麦焼酎は如何でしょうか?

 

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Liv-ex Fine Wine(高級ワインの業者間取引サイト)急騰前夜

 

 

高級ワインの業者間取引サイトLiv-exの指数は、英ポンドベースで計算される。

英ポンドは、英国がEU離脱を決めたことにより、一夜にして各主要通貨に対して約10%下落した。

英国にとってワインは輸入品であるため、英ポンドベースでのワイン価格は一夜にして約10%上昇したことになる。

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【ワイン・インデックス デイリーでの推移】

この英ポンド下落がLiv-exの価格に反映されるのは、今週の月曜日からとみられる。

ボルドー2015ヴィンテージのアン・プリムール価格もまた、英ポンドでの取引価格は一夜にして約10%上昇したことになる。

 

英国はワインの世界有数の大消費地であり輸入国でもあるため、ワイン業界にとってこEU離脱の影響は少なくない。

他方、英国が高級ワイン取引の中心地であることに変わりはなく、今週予想されるワイン価格の上昇幅によっては、米国や香港からの活発な買いも想像される。

 

そして日本人にとっては、ほとんど最高のお得感を持って高級ワインが買える状況かも知れない。

世紀のヴィンテージとされる「Ch・マルゴー2015」のアン・プリムール価格は、2014年ヴィンテージに対してユーロ建てで60%高い水準、ポンド建てで83.6%高い水準。

それでも、同じ最高評価の2009、2010ヴィンテージと比べるとポンド建てで約20%安い水準。

昨年の6月から日本円は対ユーロで約20%、対ポンドで約30%上昇した。そしてこの傾向はまだ続くと予想されている。

 

もし最高評価の「Ch・マルゴー」に興味があるのなら、ボルドーネゴシアンを通じて、このアン・プリムールで先物買いするのも一つの良いアイデアだと思う。

 

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「酒屋の株話」それでも過半数のイギリス人はハッピーなのだ

 

 

英国の国民投票の結果は、まさかの「離脱」。パニック的な悲観がまた戻ってきた。

二度あることは三度あるなどと言われるが、前回のクラッシュを想像させるようなパニック売りだ。

市場はどこまでも理不尽になる。今回もまた行き過ぎ感あるパニック売りだと思う。特に日本株市場は。

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<写真は日本経済新聞>

それでもTVに映る離脱を選んだ過半数のイギリス人はハッピーだ。世界中で金融市場の混乱が生じているにも関わらずだ。

たぶん日本の大相撲に日本人力士は一人しかいなくて、優勝できる見込みはない。ならば、多少相撲は弱くなってももっと日本人力士が活躍できた方が良い・・・・・みたいなことか。

経済ばかり優先させて、自国民がないがしろにされている様な状況では、何のための国家なのだ、と感じている人が多いということだと思う。

英国はEUからの離脱を決めたが、債務不履行に陥ったわけでもないし、大手金融機関が倒産したわけでもない。まして戦争が勃発したわけでもない。

この離脱の先に何が起こるのかが見えにくい、漠然としたそら恐ろしさみたいなものが、混乱を生じさせているだけなのだと思う。

この状況下で最も賢明な投資は、将来の成長が期待できる優良企業の株式の値下がりをひたすら買うことだろう。それでも、今までに経験したことのないような漠然としたそら恐ろしさはある。

恐いのを我慢して、自身が信じる企業の株価の「もっとも買いにくいところを買う」、もしくは「信じて保有し続ける」しかなさそうだ。

 

 

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「バリキング」オヤジの2杯目

 

 

ネラっちゃいましたね!

みごとにツイッター映えしそうなルックスとネーミングであります。

居酒屋での「オヤジの2杯目」がターゲットの”ながっちり~”な印象の新商品です。

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【バリキング】Alc24% 一升

バリキング・・・・・???なんだか分からないところが興味深いのであります。

これを1:2の割合で炭酸水で割って飲っつけます。

原材料:

植物エキス(ショウガ、オタネニンジン、サンショウ)、醸造アルコール、水溶性食物繊維、糖類、酸味料、香料、カラメル色素、調味料(アミノ酸)

飲み飽きないさっぱりとした飲み口と、植物エキス配合による微かな苦味。

ハイボールと同じようなポジショニングのお酒で、50代の男性をターゲットにした、食事と合わせてゆっくりと飲み続けられる甘くないテイスト。

ビールに続く2杯目に最適とのこと。

ビールの後にバリキングは如何でしょうか?

 

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「シュベルニー」グリーンアスパラをアテにしたい

 

 

特に伝統的なワイン産地には、そこでしか表現できない味わいがあるように思います。

ロワール地方のシュベルニーも、間違いなくそんな味わいのワインでしょう。

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【ドメーヌ・デュ・サルヴァ ドュレイユ AOCシュベルニー】辛口白ワイン

ブドウ品種:ソーヴィニョン・ブラン85%、シャルドネ15%

フランスの他の有名白ワイン産地と同様に、その土壌や環境からくるとみられるミネラル感がみごとに感じられ、なおかつソーヴィニョン・ブランとシャルドネという、たぶん他にはないブレンドの妙がスバらしい辛口の白ワインです。

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輸入会社さんのテ イスティング・ノート:
緑色がかった鮮やかで淡い黄金色をし、驚く程複雑なブケを持ち、ライチ、アカシアの花、熟したレモンの含みを持つ。風味は、全ての 豊かさを示す。フレッシュで生き生きとし、素晴らしくフルーティーで、これは素晴らしく肉付きの良いワインで、余韻の長い後味を持つ。8~10℃でサーブする。アペリティフとして、又は魚、甲殻類、更にはアスパラガスとも相性が良い。
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そうなんです。この時期とても美味しいアスパラガスに、とても良く合いそうな味わいの白ワインなのです。
 
それもドイツ料理屋さんで食べる高級ホワイトアスパラガス料理ではなく、日本で一般的に食べられるグリーンアスパラガスによく合う感じなのです。
 
「ホワイトアスパラのオランデーズソース」よりも「グリーンアスパラ・ベーコン」みたいな感じでしょうか。
 
清涼感ある味わいのソーヴィニョン・ブランと、締まりのあるミネラル感のシャルドネのブレンドの妙が、そう感じさせるのでしょう。もちろん、人それぞれ感じ方は違うのかも知れませんが。
 
「みごとなアスパラガスをいただいた!」そんな日の夕食に、この辛口白ワイン「シュベルニー」は如何でしょうか?
 

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