伝統的スタイルであるワインのコルクがスクリューキャップになっているように、ワイングラスにも新しい流れがあるようです。
新しいワイングラスは、なんと「割れないワイングラス」。
ピクニックでも野外バーベキューでも、気軽に扱えるワイングラスなんですね。
もちろん飲食店さんにとっても、割れる心配がないのですから安心です。
【樹脂からつくられた割れないワイングラス】
たぶんスクリューキャップと同じように、すぐには受け入れられないワインのスタイルなのかも知れません。それでも、たぶんスクリューキャップと同じように徐々に広まっていくのではないかと想像されます。
「落としても割れない」以外のこのワイングラスの特長は:
「ガラスとそん色ないクリアな透明度と光沢」「驚くほどに軽量」「キズに強く、繰り返し使用できる」「食器洗浄機対応」
その他にも、「漂白剤OK」で、100℃の熱湯からマイナス15℃の冷凍まで幅広い温度に対応できるようです。
だだちょっとチープな感じがするのは、乾杯などでグラス同士を軽くぶつけあったときに、ガラスから出る高音のチ~ンという音ではなく、いわゆるプラスチック同士がぶつかり合ったと同じ、低温のガツッみたいな音でしょうか。
それでも、普段飲みのカジュアルワインなら、こんな割れないグラスの方が、気軽に楽しめて良いのではないかと思う次第です。
※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります
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