“2016年”の記事一覧

「芋焼酎と黒糖焼酎のお湯割り」陽性食品で体ぽかぽか

 

 

「飲み過ぎだよ!」

・・・・・・朝から正義感の強い長男にしかられてしまった。

いろいろと言いわけしたいことはあるのですが、確かに飲み過ぎました・・・・・キオツケマス(汗)。

そこで、その反省と、また「オレが飲まなくてダレが飲む!」みたいな気概も含めて、適量の酒は素晴らしいというお話をご紹介したいと思います。

「本格焼酎&泡盛プレス」という小冊子に、イシハラクリニックの副院長先生が「本格焼酎・泡盛の血流促進効果が健康な体造りをサポート」という記事を掲載しております。

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長時間パソコンに向かうことが多いなど、現代のライフスタイルは体を冷やしやすく、体を冷やすことが様々な体の不調に繋がっているのだそうです。

また、体温が下がることで、太りやすく、むくみやすくなり、免疫力も低下し病気にもかかりやすくなるとのこと。

東洋医学では「万病一元血液の汚れから生ずる」といい、血液の状態や循環を重視するのだそうですが、体が冷えると血流が悪くなり、体の不調が現れるようです。

そこで、血流が良い、免疫力の高い体を保つために心がけることは:

第一に運動。筋力をつけることで全身の血流が増え、体温を高める。

第二にバランス良く栄養をとる食生活。

さらにお酒を上手に取り入れることが大切なのだそうです。

本格焼酎・泡盛では、香りによるリラックス効果と、アルコールを摂取することで血流を良くして、体温を高める相乗効果が得られ、糖分も含んでいないので、健康、美容、ダイエットにも効果が期待できるのだそうです。

お湯割りで温かくして飲むのが良い飲み方。

また、芋焼酎や黒糖焼酎は体を温める作用のある「陽性食品」を原料にしているため、体が温まってリラックスすることを実感できるのだとか。

寝る前に少量だけいただくと寝つきが良くなるとのこと。

 

 

現代生活のストレスによって体温は下がり、そのストレスによって酒が飲みたくなり体温を上げる・・・・・・スバらしい原理です!・・・飲み過ぎなければですが(汗)。

 

 

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「酒屋の株話」投資スタイルについてぼんやり考える

 

 

空売りファンドが話題となれば、なんだか空売りが気になる。確かに空売りしたい銘柄は存在するし、その手法はなんだか知的な印象だ。

また、高名な科学者が考案した「シャノンの魔物」あたりを本で知れば、「あれ!オレもひょっとしたらシステムトレードとかできるかな!?」などと勘違いしてしまう。

しかし、よくよく考えてみれば、やっぱりこの手の投資スタイルは、いわゆる「天才肌」と呼ばれるような方々のスタイルなのだと思う。

もちろんマクロをガチで張るようなスタイルの方々などは、もっと「天才肌」なのだろう。

酒屋のオヤジのような「幾何平均」あたりの理解もままならないような凡人にとって、これらのスタイルはハードルが高い。

・・・・・・それでもいつか「シャノンの魔物」あたりは、自分なりに改良して挑戦してみたいと思うのだが。

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かといってインデックス投資は試す気になれない。

やはり、個別株のバリュー投資か、グロース投資かの選択になってしまう。

投資の神様とも呼べるバフェット氏は、「バリュー投資もグロース投資も突きつめれば同じことだ」としているが、グロース銘柄でもその価格水準を気にすれば、バリュー投資と同じだと言うことだろうと思う。

また、そんな投資法こそがバフェット流なのだろう。

そうでなければ、いわゆるバリュー投資の罠にハマってしまうことになるのかも知れない。

個人的には将来の成長が骨太に想像できる企業の、その株価が妥当だと思える水準で、なおかつ絶好の売買のタイミングであると思える銘柄を狙うのが一番安心できる投資スタイルだと思う(・・・もちろん理想論なのだが)。

これは商売でも同じだ。伸びている分野の酒類に、周りの状況をみながら妥当なところで参入するのが良いと思う(・・・・・成功しているかどうかは疑問だが)。

それでも、実際に取引は行ってはいないものの「空売り」とか「シャノンの魔物」とかには、そそられるものがある(・・・実際にはそんなことをする暇はないのだが)。だから空想の中で取引のシミレーションをしてしまう。

レバレッジを効かせてFXや先物を張ろうとは思わないが、それでも自身の投資スタイルを貫くとは、なかなか大変なことなのかも知れないと思う今日この頃。特に個人投資家にとっては。

それにしてもグロース銘柄は来そうな気がする。

 

 

 

 

 

 

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「ピンク グレープフルーツサワー」果汁200%の充実感!

 

 

「うちはコレつかうよ!」・・・・昨日ご来店された飲食店さんは即決されました。

有りそうで他にはない、濃いグレープフルーツ果汁(5倍希釈用)。

果汁含有量はなんと200%(=5倍希釈時 果汁40%)のグレープフルーツサワー用濃縮ジュースのご案内です。

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【業務用グレープフルーツ】720ml

この圧倒的な充実感あるグレープフルーツの味わいはクセになりそうです。

あたり前ですが、生のグレープフルーツを使ってもこの味わいには達しません。口の中でグレープフルーツの風味がバクハツする感じの濃厚さ。

またうれしいことに、トマトジュースのような色をしたピンクグレープフルーツ果汁のためか、コクがある。

この独特な苦味と果実味の濃さは、もうフルボディの味わいであり、サワー系の新潮流ともいえそうです。

このところすっかり涼しくなりましたが、これからの季節にこの充実感あるサワーはピッタリではないでしょうか。

果汁200%の濃厚グレープフルーツ果汁は如何でしょうか?

 

 

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THE NEW CALIFORNIA WINE

 

 

米国の著名ワインジャーナリストであるジョン・ボネ氏による「THE NEW CALIFORNIA WINE」のセミナーに参加させていただきました。

「・・・・・アメリカ人や、アメリカの著名なワイン評論家って、濃くてボリューム感のあるワインが大好きだから、カリフォルニア・ワインも、他の国からアメリカ市場を狙うワインも、そーいう感じでしょ!」・・・・みたいな固定観念はもう古すぎるようです。

米国のレストラン料理、ビール、コーヒーなどと同じく、ワインもまた凄まじい勢いで洗練されているようです。

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カリフォルニアで注目されるワインメーカーの方々は今、1970~1980年代の古いヴィンテージの偉大なワインを好んで試飲するのだそうです。

それは、いわゆるカリフォルニア・ワインのイメージである「ビッグ・フレヴァー」以前のスタイルであり、今のスタイルの参考になるから。

濃くてジャミーで樽の効いた「ビッグ・フレヴァー」から、テロワールをいかしたエレガント系やフレッシュ系へ、カリフォルニアワインは変化しているのです。

だからと言って、ブルゴーニュなどのヨーロッパワインのコピーではなく、カリフォルニアの伝統や歴史、テロワールに敬意を払ったワイン造りが彼らの目指すワインスタイルであるとのこと。

ウォール街の金融マンやらIT長者やらが押しかけて来て造り出したジャミーな樽ジュースワインには、特にもう若い消費者がうんざりしているのだとか。

実際に試飲させていただいて感じたのは、いわゆるボルドー系やブルゴーニュ系の品種も素晴らしいのだが、ローヌやイタリア系品種を使ったワインのレベルも高いこと。

そして、カリフォルニアの一等地のワインでありながら、かなりのお得感がある価格なのには驚きました。なんだか、流石はアメリカといった印象です。

カリフォルニアがワイン生産にとって偉大な大地なのは、誰しもが認めるところ。

今では名うての生産者がカリフォルニアにひしめき合っているとのことで、ポスト・カルト・ワイン時代とも呼べるかもしれない今後のカリフォルニア・ワインは、ますます面白くなりそうな気がしております。

酒倶楽部ステップでもいくつか仕入させていただく予定ですので、ご興味のある方は寄ってみて下さい。

 

 

 

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〆は餃子×ホッピー

 

 

ホッピーさんから10月の「HOPPY Monthly Message」をいだだきました。

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今回の「日本は、おいしい」は、高知の餃子と3冷ホッピー。

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ところ変わればなんとか・・・などと言われますが、高知の飲んべーさん方の〆は屋台で食べる餃子なのだそうです。

沖縄の〆のステーキと比べたら驚きは少ないかも知れません。それでも、〆のラーメンとか〆の雑炊などと比べると・・・・・「じゃー飲むときのアテはどうすんだ?」みたいな疑問もあったりするわけです。

それでも、焼きたての餃子とよ~く冷えたホッピーは、周知のとおりの超合金な鉄板マリアージュ。

餃子をおかわりし、ホッピーもさらにおかわりするという、飲んべーにとってこの世の幸せ、無限天国なのであります。

 

・・・・・What a Hoppy day!

 

 

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