「飲み過ぎだよ!」
・・・・・・朝から正義感の強い長男にしかられてしまった。
いろいろと言いわけしたいことはあるのですが、確かに飲み過ぎました・・・・・キオツケマス(汗)。
そこで、その反省と、また「オレが飲まなくてダレが飲む!」みたいな気概も含めて、適量の酒は素晴らしいというお話をご紹介したいと思います。
「本格焼酎&泡盛プレス」という小冊子に、イシハラクリニックの副院長先生が「本格焼酎・泡盛の血流促進効果が健康な体造りをサポート」という記事を掲載しております。
長時間パソコンに向かうことが多いなど、現代のライフスタイルは体を冷やしやすく、体を冷やすことが様々な体の不調に繋がっているのだそうです。
また、体温が下がることで、太りやすく、むくみやすくなり、免疫力も低下し病気にもかかりやすくなるとのこと。
東洋医学では「万病一元血液の汚れから生ずる」といい、血液の状態や循環を重視するのだそうですが、体が冷えると血流が悪くなり、体の不調が現れるようです。
そこで、血流が良い、免疫力の高い体を保つために心がけることは:
第一に運動。筋力をつけることで全身の血流が増え、体温を高める。
第二にバランス良く栄養をとる食生活。
さらにお酒を上手に取り入れることが大切なのだそうです。
本格焼酎・泡盛では、香りによるリラックス効果と、アルコールを摂取することで血流を良くして、体温を高める相乗効果が得られ、糖分も含んでいないので、健康、美容、ダイエットにも効果が期待できるのだそうです。
お湯割りで温かくして飲むのが良い飲み方。
また、芋焼酎や黒糖焼酎は体を温める作用のある「陽性食品」を原料にしているため、体が温まってリラックスすることを実感できるのだとか。
寝る前に少量だけいただくと寝つきが良くなるとのこと。
現代生活のストレスによって体温は下がり、そのストレスによって酒が飲みたくなり体温を上げる・・・・・・スバらしい原理です!・・・飲み過ぎなければですが(汗)。
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