「サントリー山崎シェリーカスク2016」が2月に5000本限定でリリースされるのだとか。しかし、入手しようと思えば、困難を極めることになりそうです。
ウイスキーの市場ではいったい何が起きているのか。
スコッチウイスキーの実勢価格はユーロの相場状況とは関係なく値上がり。国産ウイスキーの高級品などは流通がないなかで値上げだ。
ウイスキーの生産には数年~数十年の熟成が必要であり、ウイスキーファンにとって嬉しくない状況が、今後しばらく続くことになるということなのでしょうか。
それならば、今お得感ある蒸留酒を楽しんだ方が賢明といえるのかも知れません。
そこでお得感あるラム酒のご紹介です。
【ロン サカパ XO】グアテマラのラム酒
サトウキビのしぼりかすである廃蜜糖でなく、充分な糖分を含有したバージンシュガーケインハニーを使い、発酵、蒸留、そしてソレラシステムといって樽を変え ていくことで香りづけなどを行う、特別な熟成のラム酒なのだそうだ。
25年以上熟成された原酒が含まれることになるようだ。
実勢価格は1万円を大幅に下回る。まったくもってお得といえるでしょう。
その複雑な甘味のある味わいは、葉巻やタバコとよく合うように思います。
お得感あるグアテマラ産ラム酒「ロン・サカパXO」は如何でしょうか?
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