“2015年”の記事一覧

「ブルーノ・パイヤール」巨匠が惚れ込んだシャンパーニュ

 

 

いよいよ明日はバレンタインデー。そしてバレンタインナイト。

必要なのは、こだわりのシャンパーニュと、ロマン派のクラシック音楽でしょうか。

そんな特別なシーンにおススメしたいシャンパーニュです。

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【プルーノ・パイヤール プルミエ・キュベ ブリュット】(辛口シャンパーニュ)

輸入業者さん曰く、「このシャンパーニュの特徴はなんと言っても ”美味しいこと!” で、あのジョエル・ロブションさんが、特に惚れ込んでいるシャンパーニュなんです!」と。

美食に興味のある方ならだれでも知ってる、あの巨匠が自ら買い付けに訪れるのと言うからスゴい。

超有名なお寿司屋さんのである、すきやばし次郎さんに「自分にもロブションさんぐらいの舌があったなら!」と言わしめたほどの世界最高峰のシェフが惚れるシャンパーニュ。

・・・・・・・・・だから”味わいはもう言わずもがな!”でしょう。

ハイエンドな三ツ星レストランで自信を持って供される、ホントに厳選されたシャンパーニュなのです。

酒倶楽部ステップのワイン会でも、参加された方々が、その美味しさに驚かれてました。

これはもう、特別な日の飲み物として最適なシャンパーニュではないでしょうか。

・・・・・・・・・バレンタインデーとは、ひょっとしたら、それ以上に特別な日はないぐらい、人として特別な日なのかも知れませんね。

特別なバレンタインナイトに、あの巨匠が惚れ込んだシャンパーニュ「ブルーノ・パイヤール」は如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「オーヘンリー15年」今年の2月14日は休日だ!

 

 

「うちの父ちゃん、焼酎ばっかりなんだよね!」

・・・・・・・それならもちろん、バレンタインデーのお贈りもの、そして今週末のご馳走やチョコレートをアテにして楽しむには、やっぱり旦那様の大好きな焼酎が最高です。

そこで、せっかくのハレの日のギフトですから、同じ焼酎でもサプライズのある味わいの焼酎をご提案させていただきたいと思います。

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麦焼酎 【O.Henry 15years (オー・ヘンリー15年) 】 AL28% 750ml 5,000円外税

以前にも「オーヘンリー」はこのブログでご紹介させて頂きました。よかったら見てみて下さい。

⇒ ”賢者の贈りもの!?”麦焼酎その名も「オー・ヘンリー15年」

「もろみで1年間寝かせた後に蒸留し、蒸留後最低10年以上熟成させるまでは世に出してはならぬ! 」との創業者のポリシーが受け継がれた15年熟成の麦焼酎。

この「オー・ヘンリー」の名付け親は池波正太郎先生の元書生さんであった鉢山亭虎魚(はちやまていおこぜ)さん。

「酒を飲まぬくらいなら蕎麦屋なんぞに入るな!」が池波先生の口ぐせ。そして、元書生の鉢山亭虎魚さんは、酒のなかでもオー・ヘンリーの置いていない蕎麦屋へはまず行かなかったとのこと。

両国の有名な蕎麦屋さんで、「名物の蕎麦豆腐の揚げ出しを肴にオー・ヘンリーを飲ったら、もう他の蕎麦屋へは行く気がしない!」と言うほどに惚れ込んだ。

また、「この稀代の佳酒にも一つだけ難がある。うますぎて、ついつい飲み過ぎることだ。」・・・「だが流石、年代物の焼酎。他の酒だったら翌朝枕から頭が上がらないほど飲んでも、必ずスッキリ上機嫌で目が覚めるのだ」とも。

 

バレンタインデーに食通に愛された麦焼酎「オーヘンリー15年」は如何でしょうか?

 

 

 

 

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「極上ヴィンテージ・マルサラ」 今年の2月14日は休日だ!

 

 

今週末のバレンタインデーはどうしましょ?

一般的には洋風のご馳走、チョコレートなどのデザートなどが期待される感じでしょうかね。飲み物はもちろん何でも良いのですが、一般的にはワイン系でしょうか。

せっかくのバレンタインデーですから、デザート系を特に楽しみたいですね。

そんなこだわりのデザートを、時間をかけてゆっくりと楽しむのにおススメしたいイタリア・シチリアの甘味のある極上の酒精強化ワインです。

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【バーリョ・クラトロ・アリーニ マルサラ・スペリオーレ・リゼルヴァ・ストーリカ 1988】AL18%

シチリアにとって素晴らしいヴィンテージとなった1988年を記念してつくられた特別なマルサラ。ストーリカ(歴史的な)とのネーミングのとおりのマルサラです。

当たり年のブドウから造られたマルサラが、法律で決められた熟成期間をはるかに超えた22年以上の歳月をかけスロヴェニアンオークバリックにて熟成され、2011年9月に瓶詰めされました。

輝きのある琥珀色。ココナッツやアプリコットのシロップ、グローブやシナモンなどのスパイス香、ローストアーモンドなどの複雑な香り。

口当たりはビロードのように柔らかく、ドライフルーツのニュアンスが感じられ、やさしい甘みが余韻まで長く続く。非常に複雑で奥深い味わい。

イタリアを代表する焼き菓子であるビスコッティとイタリアン・コーヒーの相性は周知の通りですが、マルサラとビスコッティの相性もまた絶妙なのです。

マルサラはたとえ古酒であっても、冷やして飲みます。

こだわりのスイーツとこの極上のマルサラで、至福のバレンタインデーは如何でしょうか?

 

 

 

 

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Teru Cafe での ワイン会 盛況でした!

蕨の自然派ごはんのお店 テル・カフェ さんとの コラボ企画

 

「自然派ワインを愉しむ会」

 

2月7日、 8名のお客様と 楽しみました!

 

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フランス ラングドック地方の 自然派ワインを 5種類

 

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簡単な自然派ワインのお話を

生産者の写真を交えながら

パワポを使って させていただきました。

 

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お食事も 大充実!!!

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マクロビを 少し アレンジして

ワインに バッチリ合う 素敵なお料理!

 

 

 

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Teru Cafe さんの ホームページも ご参照ください!

https://www.facebook.com/pages/Teru-cafe/699950936748625

 

年内 第2弾も 計画しています。

皆様 お楽しみに!

 

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「酒屋の株話」日本企業は儲かってますなぁ~、でも株価は・・・・

 

 

日本企業の三分の二は増益。それも四分の一は増益率30%以上というから素晴らしい。

米国の景気だって悪くないようだ・・・・・・・でも株価だけはパッとしない(汗)。

米国の景気が良ければ利上げの時期が早まり、米国株、米国債は売られ、金利差からドルが買われて円安、シカゴの日本株は買われる。そんな「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいな状況では、やっぱりパッとしないか。

マクロをでっかく張ったり、トレンドフォローにでっかい資金を突っ込むヘッジファンドあたりにご登場いただけないと、本格的な上昇エンジンはスタートしないんでしょうかね。

バリューで株を買って、企業業績が素晴らしくても、でっかい過剰流動性に「日本株はマクロで買いやで~!」って判断してもらわないと、いつまで経ってもパッとしないようです。

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【日本経済新聞さんの記事】

 

企業業績が右肩上がりのなか、ギリシャ国債あたりになんかあれば、またまた情緒的なMr.マーケット様が荒れて、買い場であるMr.バリュー様のご降臨。

・・・・・・・・でも、もうそんなことの繰り返しばっかりで、飽き飽きですよね。

ギリシャ国債がどうなろうと、まったく業績に関係なさそうな企業さんはたくさんあるわけですが、もうMr.バリュー様にご降臨いただいても玉がありまへん(汗)。

「早く18,000円レベルを超えて、トレンドフォローワーの方々に持ってちゃって欲しい!」・・・・・・なかなかウォーレン・バフェットさんのように「日々の株価に興味はない!」みたいな境地には達しない酒屋のオヤジであります。

 

 

 

 

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