“2015年”の記事一覧

「お湯わりの梅ぼし入り」暑い日は冷える

 

 

きのうも暑かったけど、今日もまた暑いですねぇ~

でも、都市型の夏の辛さって、暑さ対策による冷えもあるんですよね。

冷房がキツくてその寒さに参ったり、口にするものが全て冷たくて、お腹が冷えて辛い思いをしたりと、体質にもよるのかも知れませんが、身体が冷える辛さがあります。

酒屋のオヤジも、四十肩に吹き付ける冷房の風が辛すぎて、まるで拷問でもうけているように感じた記憶があります。

そこで冷えた夏の身体や、お腹にうれしいお酒です。

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【紀州 美智子漬】チューハイ用 1Kg 1,200円+税 ⇒終売になりました

大粒の梅干しが1Kgで、このヒジョーにお得なお値段。

夏の冷えた身体やお腹にうれしいのが、焼酎のお湯わりに、この梅ぼしをひとつ、チャポンと落とし、ほのかな梅の爽やかな風味を感じつつチビチビとやる飲み方。

癒されるというか、ほろけるというか、はんなりするというか、いい感じなんですね。

また、キンキンに冷えたお酒を喉ごし良くグビグビと、ついつい飲み過ぎちゃったときにも、最後の〆に「梅干し入り焼酎のお湯割り」はいい感じだと思います。

暑くてバテしちゃいそうだけど、冷房や冷たい飲料などによる、冷えの方がもっと辛いと思ったら、「梅干し入り焼酎のお湯割り」は如何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「オップ・ラ」自然派ワインの魅力

 

 

「抜けがいいね」とか、「酔い心地がいいね」とか、「深酒しても頭が痛くならない」などと、お酒の良さを表現することがあります。

ワインに限らず品質の良いお酒とは、ちょっとぐらい飲み過ぎても辛くないから不思議。

そんな、お酒の本質を追求した酒ともいえる、いわゆる自然派ワインと呼ばれるワインのご紹介です。

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ドメーヌ・デュ・ブー・デュ・モンド 「オップラ」 コート・デュ・ルーション (南フランスの赤ワイン)

スーっと、たてに伸びて身体の中に染みてくるような味わいから、人間の身体に馴染むナチュラルさみたいなものを感じる、いわゆる自然派らしいワイン。

ひょっとしたら、口に含んだ瞬間に果実味が爆発するような、商業化さらたワインの対極を目指したワインといえるかも知れません。

 

2005年に南フランスのルーションでこのドメーヌ・デュ・ブー・デュ・モンドを設立したエドワール・ラフィットさんは、ローヌの気合の入った自然派ワイン共同組合として 知られるエステザルク共同組合で醸造責任者として腕を振るった人物。

大役をこなすうちに、自分の可能性を試したいという欲求に駆られ、いちから理想のワイン を造り上げることを決意したのだとか。

理想的な畑を求めて探しまわった末、フランスの果てともいえるスペインとの国境も近いピレネー山脈の支脈に広がる畑を見つけました。

そして、この地の素晴らしい自然を重んじ、複雑な土壌と地元品種を生かしたワイン造りを始めたのでした。

 

ブルゴーニュ・ワイン・ファンの多い日本人の嗜好に合ったワインではないでしょうか。ワインが自然派かどうかだけではなく、そんな伝統的なエレガントさを持つ味わいは、どこかブルゴーニュ的な味わいだと思うのです。

また、ブルゴーニュ・ワイン価格が高止まりしているなかで、お得感を持って楽しんでいただけるワインだとも思います。

自然派ワインらしいピュアーさを持ったエレガントな味わいのワインは如何でしょうか?

 

 

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「酒屋の株話」 Ⅴ字回復

 

 

パニックアタックからの急回復で、チャート上では見事なⅤ字を描いてのリバウンドとなった日本株。

このⅤ字回復は、日本株市場の底堅さの証明と言えるかも知れません。

リバウンドとは通常、「ダイエットして10Kgやせたけど、油断したら、そこから20Kg太っちゃった!」みたいなことだと思うのですが、相場でも同じようなイメージではないでしょうか。

ブル・トレンドのなかのパニックアタックでオバーシュートした市場は、その後の反発で値上がりの勢いを増し、以前の水準よりも上昇すると推測できるのです。

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・・・・・・・それでも連休を前にしてなのか、やや重い感じ。

日本企業の役員報酬、1億円以上が400人超え。ますますブルな印象を受けますが、なかなか日本株の値上がりはにぶいような。

・・・・・ひょっとして「夏枯れ相場」ってのが始まったんでしょうかね。

たとえ夏場の閑散期にすでに突入していたとしても、「閑散に売りなし」です。

下方への進行が不発に終わった今、上方への進行は、じっくりと待つべき状況なようです。

個別の銘柄では四半期の速報待ちでしょうか。

好調な速報ながら利益確定の売りでも出れば、そこは、またまた買い場の到来なのかも知れませんね。

 

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「ナイジェリア ギネス」 濃くてリッチでエスプレッソな黒ビール

 

 

「日本で販売されているギネス・ビールとは、全然違うんだね!」

と驚かれる味わいの「ナイジェリアン・ギネス」。

先日、日比谷公園で開催されたアフリカのフェスティバルでは、このビールが爆発的な大人気だったのだとか。

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【ギネス・ナイジェリア ギネス・フォーリン・エクストラ】 AL7.5% 600ml と 325ml

今までは600mlの大瓶だけでしたが、325mlの小瓶も入荷しました。

濃くて、リッチで、まるでエスプレッソ・コーヒーな、この「ナイジェリアン・ギネス」を、フェスティバル会場で飲み「なんだこのギネス・ビールは!?」と驚き、人気になるのは良く分かる気がします。

黒ビールに関して最もうるさい国とは、たぶんアイルランドだと思いますが、その次あたりに来るのがナイジェリア辺りのアフリカなのでしょう。

黒ビールの消費量も多く、なぜアフリカの黒ビールは美味しいのかが理解できます。

また、黒ビールに限らずナイジェリアのビールは人気があり、周辺の諸国ではナイジェリアのビールが多く飲まれているのだとか。

黒ビールが大好きな国から来た、濃くて、リッチで、エスプレッソな黒ビール、「ナイジェリアン・ギネス」は如何でしょうか?

 

 

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「リモンチェッロ・サワー」・・・・イタリアンな酎ハイ

 

 

 

なぜ「レモンサワー」ではなく「レモン酎ハイ」でもなく、「リモンチェッロ・サワー」なのか?

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【サッポロ リモンチェッロ】AL24% 720ml

飲んでみれば、なんとなくイタリアンなテイスト。ハーブ感があり、ちょっと複雑味のあるレモン味なのです。

リモンチェッロとは、イタリア料理の人気とともに日本でも知られるようになった食後酒。

イタリアの風光明媚なアマルフィあたりが原産地。

そんな場所で日がな一日、「良く冷えたリモンチェッロでもチビチビやりながら過ごしてみたい!」みたいな、いかにもイタリアのリゾート気分なお酒。

 

たぶん日本の居酒屋で、このリモンチェッロを炭酸水で割って出したなら、普通に「このレモンサワーうまいね!」と言われてしまうのでしょう。

でも、うまいのならそれで良いのです。

ワインでもウイスキーでも日本酒でも、そしてもちろんりキュールでも、炭酸水で割ってガブガブと飲っちやうのが、日本の酒場流なのですね。

ちょっとイタリアンなレモンサワーの「リモンチェッロ・サワー」は如何でしょうか?

 

 

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