“2015年”の記事一覧

いわゆる「ネゴシアンものワイン」の魅力

 

 

 

「お得でおいしいワインが飲みたい!」

デイリーワインを探すための、最も重要な基準でしょうか。

お得感のあるワインと言えば、いわゆる「ネゴシアンものワイン」は、その代表と言えるかも知れません。

「いわゆるネゴシアン」と言ってもボルドースタイルのネゴシアンではなく、ブルゴーニュスタイルの、ブドウ栽培はしないがブドウを購入してワインを造ったり、ワインを購入して自社ブランドで販売したりするタイプの方。

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【いわゆるネゴシアンものワイン】

いわゆるネゴシアン・ワインの目指すところは、「お得感のある価格と味わい」。そして世界のほとんどの人に受け入れられる味わいでしょう。

上の写真に写っている「いわゆるネゴシアンものワイン」は、イタリア産、南アフリカ産、カリフォルニア産、ニュージーランド産で、コンクールで金賞に輝くような評価のワインです。

もちろん、その産地の魅力を反映した、際立った個性はないかも知れません。

しかし、その代わりに価格に対してのパフォーマンスの高さがあるのです。しかもデイリーワインとして、うれしいことにスクリューキャップが多く開栓が簡単。

デイリーワインにお得でおいしい、いわゆるネゴシアンものワインは如何でしょうか?

 

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「酒屋の株話」これはもう”水虫相場”だ!

 

 

「なんだこのアンダーシュート状態が継続している、このバイアスは」

漠然とした下値不安のある状態こそが、アンダーバリューで買いたい者としては、心地良い状態ではないかと思う次第。

その昔、大物相場師と呼ばれる方が、「こういうのを水虫相場って言うんだ!」って語っていたのを思い出します。

「あっちも買い(かゆい)、こっちも買い(かゆい)、買い買い買い(かいい、かいい、かいい)、だから水虫相場だっての」って(汗)。

もちろん人それぞれの相場観があるのだと思いますが、酒屋のオヤジにとっては、まさに今の日本株市場は「水虫相場」の印象。

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後は投資対象の銘柄選びなのでしょう。

今後、日本株市場が再びバブルに発展すると仮定すれば、「何が次のメインのテーマとなりうるのか?」ということでしょうか。

「不動産バブル」「ITバブル」と来て、次のバブルの可能性は・・・・

「さらなる異次元の金融緩和」 「東京オリンピック」 「原油などの資源安」 「中国の通貨切り下げ」 「ROEの向上などのコーポレートガバナンス」 「中国人の爆買いや、日本観光などのインバウンド」 「子育て支援や介護などの国策、いわゆる新三本の矢」 「金融とITの融合したフィンテック」・・・・・・もしくはこれら全部。

たぶん異次元の金融緩和をベースとして、その他のファクターが加わる複合型というのが、最も推測しやすいような気がします。

そして、もしそれに呼び名が付くとすれば「アベノミクスバブル」でしょうか。

明確なトレンドとしての国内の少子高齢化。嗜好の多様化によるのか、気まぐれな消費動向。

そんなアゲンストなファクターをくぐり抜け、なおかつ強固なビジネスモデルを有する企業はどこなのか?

この「美人投票」には、一人に絞り切れない難しさがあるのかも知れませんね。

 

 

 

 

 

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「運動会」今晩の酒が旨いことは言うまでもないか

 

 

今日はこの辺りの小学校の運動会。

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「今晩の酒は旨そうです!」

今も昔も運動会は大変ですね。

徒競走、ダンス、騎馬戦、組体操、リレー・・・・・・と、よく頑張りました。先生方も一安心でしょう。

また、朝早起きしてお弁当つくりや、場所取りなどをされた、お父さんお母さんもご苦労様でした。

いい写真やビデオは撮れましたでしょうか?

酒屋のオヤジは運動会を観に行っただけで、特別なことは何もしていないのですが、なんだか疲れました。

自分の子供も含めて、知った顔の子供たちが頑張ってる姿を見るのは、楽しいけど疲れますね。

お疲れ様でした。

 

「運動会話」を酒の肴に、今晩の酒が旨いのは言うまでもないことでしょう!

 

 

 

 

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「ホッピー」お疲れお父さんにはやっぱりコレ!

 

 

この連休、遠出をされた方は、お疲れさまでした。やれやれですね。

しかし、まだまだほっとしてられないお父さん方は多いのではないでしょうか。

雨で延期になるのかどうか分からない週末の運動会、連休中の子供の活動の打ち上げ、ちょっと早いがオクトーバーフェストの飲み会・・・・・・もちろん9月の決算も・・・・・となんだか忙しい。

そんなお疲れさんなお父さんに効くのが、家でほっといてもらって一人で飲る・・・・

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ピーナッツでもポリポリやりながらのホッピーでしょう!

これで、一緒にラクビ―の試合でも見ながらなら最高なのだが、時間が合わない。

それでも、打ち上げなどで、たらふくビール系を飲んで帰ってきても、その後に一人で飲るホッピーなどは、なんとも開放感があってウマい。

お父さん方の集まりだと、仕事関係の話も含めて話せないことが多くって、余計に気疲れしたりもするわけですね。

連休は連休で疲れるし、飲み会でも気疲れしたりする。

お父さんには、やっぱりひとりッピーが最高かも知れません。

そんなことで、難しいことなしに楽しむホッピーは如何でしょうか?

 

 

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「ドメーヌ・ボートレ」複雑系な孤高のワイン

 

 

ワインの味わいの魅力とは、芸術や金融などと同じように、様々な要素が複合的に混じり合った複雑系な味わいにあるのだと思います。

その反対で、単調な味わいで、味わいに深みがなければ、ワインとしての魅力は乏しい。

今回は、まさにそんな複雑系の極みであり、気合の入った自然派ワインのご紹介です。

聞いたこともないようなブドウも含めて、混植された樹齢の古い樹から収穫されたブドウで造られた、他ではまったく再現できない孤高のワインと言えるでしょう。

また、そんな複雑系であるにもかかわらずバランスが良く、身体に素直に馴染む味わいは、複雑系の神秘と言えるかも知れません。

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左、白ワイン 【ドメーヌ・ボートレ オレ AOPラングドック】 ぶどう品種:ブールブーラン、クレーレット、グルナッシュ、ルーサンヌ、ロール

右、赤ワイン 【ドメーヌ・ボートレ ユルティム 】 ぶどう品種:サンソー、グルナッシュ、シラー、カリニャン、アラモン、アリカント、グロ・ノワール・テレ

混植されたブドウは収穫後、除梗も破砕も しない丸のままの房で仕込まれる。まったくもってプリミティブな自然派ワイン。

そして、出来上がったワインは、飾り気のないスッピンな印象がある、複雑ながらなんとも馴染む味わい。もっと言えば、なんだかワインの味わいの中に哲学が感じられるような気までする。

複雑系の幾何学を味わいとして感じているようなのです。

一度飲んだなら、この孤高のワインの魅力に取りつかれてしまう人は、酒屋のオヤジも含めて少なくないと思う次第です。

南フランスの孤高のワイン「ドメーヌ・ボートレ」は如何でしょうか?

 

 

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