カリフォルニア・エルドラドから来日された方との交流話ばかりで恐縮ですが、今回は海外の方が注目した日本のお酒の話。
ステップは免税店でもないのに、このところは交流団として来ている方にお土産のお酒を購入していただき、大変にありがたく思っております。
「日本で購入するお土産のお酒なら、日本酒か焼酎か日本のウイスキー」と相場が決まっている感じですが、それでも海外の方々にとっては、また違った視点もあるようです。
海外の方々に最も人気の酒はもちろん日本酒。日本酒の最大の輸出先であるアメリカの方々ですから、もちろんそれなりに日本酒に対する知識はお持ちです。
それでも、その知識の出どころは同じようで、ほとんどの皆さんが気にするのが「無濾過なのか」「大吟醸なのか」「甘味はあるのか」の三つ。
日本酒の場合にはワインと違い、高額なものでも720mlで五千円ほどですから、その三つの条件をもつ高額なものほど喜ばれるようです。
その次に人気な酒といえば、焼酎をイメージしがちですが、焼酎を知っている人はアメリカでも少ないようで、アメリカにお土産として持ち帰っても、なかなかどういうものなのか説明しにくいようです。
それでも、海外の人にとって分かりやすい日本らしい蒸留酒は、ウイスキー以外にもあるんです。
【奥飛騨ウォッカ】ALC55% 720ml 本体価格2500円
お米から造られる奥飛騨のウォッカ。
ウォッカを好む日本人のお客様はそれほど多くはないのですが、飲んだお客様からは「これは美味しいウォッカだねぇ」などと言っていただける、珍しくて味わいも良いウォッカなのです。
カリフォルニアから来られた方も、この日本のウォッカを購入されておりました。
米焼酎ではややピンとこない感じだが、お米から造られた日本のウォッカなら海外の方々にも分かりやすいということでしょうか。
日本のお土産や、海外の方への贈りものに「奥飛騨ウォッカ」は如何でしょうか?
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